/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
えっと、パパなんでます（ぱぱなんのキャラ違います。ｽﾐﾏｾﾝ）ちょい短め
冬弥「今日は楽しかった。薬の効果もきれただろうし大丈夫だ。」
彰人「勝手に薬盛るなよ…w」
冬弥「すまない」
彰人「まあ良いけどよ。お陰で冬弥と付き合えたし」
冬弥「そうだな。そうだ、彰人の家まで送ってやる」
彰人「いいよ、帰れるって」
冬弥「いや、送ってく。彼氏として当然のことをしたいまでだ。」
彰人「そうか、サンキューな」
ﾄｺﾄｺ
冬弥「なあ彰人」
彰人「ん？」
冬弥「いつも一緒にいた草薙とは、どのような関係なんだ？」
彰人「陰キャ仲間だな。」
冬弥「そうか、よかった」
彰人「どうした？」
冬弥「いや、てっきり彰人と草薙ができてるのかと…」
彰人「あくまであいつとは友達だ。ていうかお前だって学校で女子といつもいるだろ？」
冬弥「あれは、いやいやだって言ったはずだが？」
彰人「そうだった、すまねえな」
冬弥「大丈夫だ。」
冬弥「彰人、くれぐれも気をつけてくれよ」
彰人「ん？なにをだ？」
冬弥「今はこうして、俺が隣りにいるから誰も来ないが、彰人1人になると誰かに襲われてしまうのではないかと、いつも心配になる」
彰人「オレももう、高2だ。そう簡単に襲われるかよ」
冬弥「彰人は、巧妙な手口に気付けずに襲われそうなんだが…」
彰人「んなことねぇと思うけど、心配サンキューな。」
冬弥「ああ。」
彰人「んじゃ俺の家ここだから。」
冬弥「ああ。おやすみ」
彰人「おやすみ。冬弥も気をつけろよ」
冬弥「ああ。また」
ｶﾞﾁｬ
彰人「ただいま」
絵名「あら、遅かったじゃない。おかえり。晩御飯あるわよ〜」
彰人「おう。」
ーーーーーーーーーーーーーーーー
彰人「いただきます」
ぱぱなん「彰人、髪型変わったな？イメチェンか？なんだか最近良いことでもあったか？」
彰人「えっ？い、いやぁ？」
ぱぱなん「ばればれだな。」
彰人「/////」
ぱぱなん「まあ、そう話さなくてもいい。」
彰人「っていうか父さん食べてなかったのかよ」
ぱぱなん「最近の彰人が気になってな。話を聞いてみたかったんだ」
彰人「そうかよ」
ぱぱなん「彼女でもできたか？」
彰人「ｳｸﾞｯ、ｹﾞﾎｯｹﾞﾎｯ」
彰人「あぶねえ、急にそんなこと言うんじゃねえよ！// 」
ぱぱなん「まんざらでもなさそうだな」
彰人「うるせえ！///」
ぱぱなん「どんな子なんだ？」
彰人「え？」
どうしよう…男なんて言えない。世の中は同性愛は認めてないんだから…杏の写真でも？いやそれは杏に悪いな。どうしよう…
彰人「えっと、ごめん。写真がなくてさ。見せられないんだよね」
ぱぱなん「そうか。まあ、彰人が選んだ相手だ。きっといい人だろう。」
彰人「うるせえな。ごちそうさん。」
ﾀｯﾀｯﾀｯ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ー彰人の部屋ー
くっそおおお、父さんのやつ不意をついてきやがった…あぶねえ
彰人「……………」
彰人「冬弥と……なんて言えねえよな」
さて、今日はいい事づくしだった。寝て明日の学校に備えるか…
彰人「明日、また女が冬弥に絡んできたらどうしたらいいんだろう……冬弥がどうにかしてくれるかな。まあ、寝るかぁ。」
コメント
1件
彰人大丈夫だよ!!!!もしも何かされたとしても冬弥が守ってくれるから！
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
