※文章下手、祖晴多め、エセ関西弁
兄弟パロ、ヤンデレ
脳死した状態でご覧下さい
1番上 晴明⭐
2番目 朱雀🐦🔥
3番目 道満🎭
4番目 雨☔
5番目 恵比寿🦐
6番目 凛太郎🍶
7番目 晴明☀
8番目 明💉
(明はお兄さん呼びの都合で末っ子)
僕の家は家族が多い。というか兄弟が多い。僕が一応下から2番目なんだけど弟1人でお兄ちゃんが6人もいる。でも血が繋がっている兄弟は2人で1番上の晴明と4番目の雨明。その他の兄弟は母が結婚して離婚してを繰り返していたらいつの間にか増えてた。だから同い年も多いんだ。実際道満さんと蘭丸さんは同い年だし、凛太郎くんと僕も同い年だ。そして全員成人していて皆社会に出て働いている。僕と凛太郎くんは小学校の教師。雨と夷三郎くんはモデル兼俳優、2人ともイケメンだしすごく人気らしい。以外だよね、なんでその道に進んだんだろう。今度聞いてみよう。
晴兄と道満さんと蘭丸さんは晴兄が百鬼コーポレーションという会社を立ち上げ今は世界にも進出している人気の会社となっている。それで道満くんと蘭丸くんは晴兄と一緒に会社の経営をしているんだ。凄いよねほんと。明くんは医者。少し変わった所があるけど腕はいいらしく今期待されている医者なんだって。こんなスーパーハイスペの兄達が僕の家族。僕もみんなのことが大好きだ。
だけど…過保護なのがちょっと苦痛だな。
そんなある日…
☀️「ね、ねぇ……」
☔「ん?どうしたんや?」
☀️「皆様にご報告がありまして……」
☀️「僕、…………結婚します!!」
「「「「「「「は?」」」」」」」
💉「けっ……こん?」
🍶「冗談よね?僕知らへんもん」
☔「そーやで!晴。びっくりさせんなや……」
☀️「ほんとだよ!」
☀「みんなをびっくりさせたくて、黙ってました……」
🐦🔥「どっちから告ったの?」
☀️「僕からしたんだ。新任で慣れない環境で失敗ばっかりしてたけど彼女が優しく接してくれて……そこから意識するようになっちゃって、告白したらOK貰えたんだ!!」
🎭「雨明くんが息してませんよ」
☀️「ちょ、雨!?」
☔「はっ!!悪夢を見た気が…」
🎭「現実です」
☔「うっ」
🦐「雨くんがまた倒れた」
☀「雨ー!!!」
そして僕は倒れた雨をソファまで運び寝かした。すると、晴兄が少し間を置いて口を開いた。
⭐「……今度連れてきなよ」
☀️「んぇ、いいの!?」
🐦🔥「晴明くんマジ!?」
🎭「どうしたんだよ!!」
⭐「うるさいよ、道満、朱雀」
☀️「〜〜~!!今度連れてくるね!!」
そう言って僕は2階の自分の部屋へ駆け上がっていく。
(やった、晴兄に認められちゃった。僕もこれで大人だね、これでもう過保護も直るかな)
そんなことを思いながらベッドに寝転ぶ。報告する前の緊張が解けて安心感がどっさりと体を沈める。瞼が重くなってきた。僕はそのまま、眠りに落ちた。
いつの間にか寝てしまったみたいだ。にしてもぐっすり寝たなー。今何時だろう……。
時刻5時30分。いつも学校に行くのは7時。時間あるな…まあいいや、早く起きよ。
下に行くといつもは全員いるのに今日は誰もいない。なんか新鮮だな…たまには早起きもいいな。なんて思ってソファーに座って少しぼーっとしていたら後ろから「晴明?」という声が聞こえてきた。振り返ると晴兄が階段から降りてきていた。
⭐「今日は随分と早いね。どうしたんだい?」
☀「なんか目が覚めちゃったんだよね」
⭐「ふふ、そうかい」
そう言いながら僕が座るソファーにコーヒーを持ち腰をかけた。
⭐「晴明、こっちにおいで」
☀「えっ」
晴兄がポンポンっと自分の膝の上を叩いて言った。いやいやいや、もう僕大人なんですけど!?
☀「恥ずかしいって!!」
⭐「頼むよ、僕も晴充したいんだ」
※晴充…晴明の充電
☀「う〜………少しだけだよ?」
ポスっ
そして僕は晴兄の上に座った。
⭐「……もう少し言えば僕の方を向いて欲しいんだけど」
☀「うぇ!?それほぼ抱っこなのでは…」
⭐「……頼めないかな?」
晴兄が目を潤ませてお願いしてくる。この人のお願いって珍しいな…普段は全くお願いしないのに……相当疲れてるのかな
☀「〜〜~!!もう、やるよ!!」
そして僕と晴兄は向かい合う。でもやっぱり恥ずかしくて晴兄の肩に顔を埋める。晴兄とこんな事したの久しぶりだな……暖かい。とか思ってたらだんだん心地よくなってきたな。やばい眠くなってきた…
⭐「おや、眠くなってしまったのかい?まだ少し時間あるし寝てもいいよ。また起こすから」
☀「うん…………」
そして僕は少しの間眠りについた。晴兄が何か呟いてた気がしたけどまあいいや……
⭐「ふふ、可愛いなぁ、あと1ヶ月だよ。あと1ヶ月でずっと一緒になれる…それまで待っててね?晴明?」
その後、起きてきた兄弟達は嫉妬しまくりながらも写真を撮ってそっとしておくのでした。
そして特になにもなく1ヶ月が過ぎ…
☀「ただいま〜」
○○「お邪魔します!」
☀「上がって上がって〜」
ついにこの日がやってきたのだ。
🍶「おかえりやぁ〜晴明くん」
☀「あれ、先帰ってたんだ。てかみんな揃ってるなんて珍しいね!」
🦐「確かにね」
☔「晴〜!!帰ったんやな〜!!」
○○「…?……えぇ!?も、もしかして俳優の恵比寿くんと雨くん!?」
🦐「いらっしゃい」
☔「……」
🐦🔥「んもーなんの騒ぎなのさ、せっかく寝てたのに…」
🎭「お前は永眠してろ」
🐦🔥「酷い!!」
○○「あっ…」
🐦🔥「ふぁ〜、…あれ?君は…」
○○「……こんにちは」
🎭「こちら晴明くんの彼女の○○さんです。久しぶりですね。」
☀「2人とも○○ちゃんのこと知ってるの?」
🎭「はい、まぁ知り合いでして」
☀「えぇーー!!びっくり…」
💉「やーっと出来たぁ!!!!」
☀「うわぁ!!明くん」
💉「やっと出来たよ……だから楽しみにしててね、お兄さん♡」
☀「怖っ何が出来たの!?」
💉「なーいしょ♡」
⭐「こんにちは、○○さん。弟達がうるさくてすみません、僕は1番上の兄の晴明と言います。これからよろしくね」
○○「は、はい!!こちらこそよろしくお願いします」
💉「お茶どうぞ」
☀「ありがとう、明くん」
○○「ありがとうございます!」
僕は机に置かれたお茶を飲む。少し緊張もしているようで、過度にお茶を飲んでしまう。
⭐「……それで、○○さんは晴明の何処が好きなんだい?」
☀「ッブフっゴホ…っゴホっ!!」
🦐「晴くん大丈夫?」
☀「だい、じょぶ………」
○○「…1番惹かれたのは、優しいところですかね」
☀「〜〜~!!照」
⭐「へぇ、…じゃあ次、晴明の誕生日は言えるかい?」
○○「え……2月21日」
⭐「次、晴明の可愛いと思うところは?」
○○「えっと…アホ毛ですかね」
☀「……なんか晴兄、姑いびりしてるみたい笑」
○○「確かに…笑」
🐦🔥「へぇ…?」
⭐「次、晴明の嫌いなものは知ってる?」
○○「えっと…」
そしてせいめいの質問攻めは続き…
☀(あれ、なんかすごく眠くなってきちゃった…)
💉「寝ててもいいよ、お兄さん」
☀「う、……………」
⭐「それじゃあ最後の質問。」
○○「は、はい……」
⭐「何故今日僕たちが君のことを家に上がらせたと思う?」
○○「……な、んで?」
☀「……………zZ」
⭐「答えは簡単、邪魔者を消すためだよ」
その言葉と同時に彼女の視界もブラックアウトした。
……瞼と体がすごく重い、金縛りにあったかのように動けない。何が音がするな……金属音かな。僕、何してたんだっけ……。確か、今日は○○ちゃんを連れて僕の家に来て……
○○「ん”〜〜~!!!!」
○○ちゃん!?
バッと起き上がる。するとさっきまでいたリビングとは違く、薄暗いコンクリートで囲まれた部屋に少しの家具が置いてある部屋のベッドの上に僕はいた。意識がはっきりとし、周りを見渡すと、椅子に縛り付けられて口元をタオルで塞がれている○○ちゃんがいた。
☀「○○ちゃん!!」
ベッドから急いで降りようとするとガシャンっと何かがなった音がし、その音の元を辿ってみると、僕の両腕に少し長めの手錠が付いていた。
☀「なに、これ………」
そして片足には足枷。そして服はシャツ1枚。下着も履いてない。どういう状況か全く分からない。
ガチャンッ
するとドアの開封音と共に、ぞろぞろと兄弟全員が入ってきた。
💉「あっ!!目が覚めたんだね、調子はどう?睡眠薬の調節は分量通りやったけど…」
☀「やっぱり……睡眠薬盛ってたんだね」
💉「その調子だと大丈夫そうだね!」
☔「晴ぅ〜!!」
そう言って雨はベッドに座っている僕に抱きつく。
☔「スーハースーハー、晴の匂い落ち着くわぁ〜」
🍶「僕も、スーハースーハー」
☀「ちょ、やめてって」
🦐「晴くん困ってるよ、いい加減離れて」
○○「んん〜〜~!!!!ん、ん”ー!」
🍶「……ぅるっさいねん、今晴明くん吸ってんねんガタガタぬかすなや、このブタが!!!!」
🎭「凛太郎くん落ち着いて」
☀「てかなんでこんなことになってんのさ!!」
☀「○○ちゃんを解放して!」
🐦🔥「ごめんねぇ、そういう訳にはいかないのよ」
☀「なんで僕も○○ちゃんも拘束されてんの!!なんか悪いことでもした!?」
🐦🔥「いいや、晴明くんはなにも悪くないよ〜」
🎭「えぇ、全て悪いのは、あの女なんですから」
⭐「まずは晴明の可愛いところをしっかり彼女に見てもらわないとね。彼女はまだ晴明の魅力に気づいてないみたいだから。」
☀「え?」
💉「お兄さんちょっと2回チクっとするよ〜」
☀「え」
そう言って明くんが注射器を取り出して僕の右腕にプスっと刺した。
☀「ッあ♡、…えっ?♡♡」
💉「もう1回っ」
プスっ
💉「いい感じだね」
☀「なに、っ♡これっぇ…♡♡」
⭐「晴明のための特別なお薬を作ってもらったんだよ。」
晴兄が僕の頬に手を当てる。
☀「んっ…♡」
⭐「ふふ」
ちゅ…♡♡くちゅっ……♡♡
ちゅ”っ♡♡
☀「んっ……はっ…♡♡ッ」
☀「はぁ……はぁ……」
☀「なに、すんの……」
⭐「だから言っただろう?晴明の可愛いところを彼女に教えてあげるって」
そう言って晴兄は僕の胸を触る。おかしい。男の子なのに気持ちい…♡
すぅ〜〜~♡♡♡♡
クリクリッ♡♡
☀「んぁ…♡っやめて、」
⭐「ほら、彼女が見ているよ。」
☀「んっ♡…ぁ
いやぁ…!!みないで、ぇ…泣」
○○「ん”ん”〜〜~!!!!」
☔「晴の声が聞こえんやろ、お前は黙っとけ」
○○「う”っ!!」
雨が○○ちゃんのお腹を殴る。
☀「○○ちゃっ…」
名前を呼ぼうとすると僕の下半身に違和感が走る。晴兄の手が僕のお尻に伸びていた。
☀「ひっ……」
⭐「指、入れてみようか」
☀「いやっ…ぅう………」
ヌプ……♡ズプッ…♡♡
☀「ふ〜〜~♡ふ〜〜~♡♡」
ズププ……♡♡くちゅっ♡♡♡♡♡♡
スリ〜〜~♡♡♡〜〜~グリッ!!!!♡♡
☀「ん あ っ♡♡」
⭐「偉いね、ちゃんと中で感じられてる」
☀「やぁ、ぁっ…♡♡っあ”〜~♡」
じゅぷっ…♡♡♡♡ズズズ〜〜~♡♡
ズプッ♡♡♡♡♡♡
☀「んぇ………?♡♡な、んかっ♡♡1本増えてッ…♡♡」
ずちゅっ♡♡ヌププ〜〜~〜〜~♡♡
グリュっ…♡ズププ……♡♡
☀「いや、そこぉ♡だめっ♡
イッちゃ”っ♡♡ぁ”あ”〜〜~♡♡♡♡」
⭐「上手にイけたね。」
☀「はぁ……んっ♡…はぁ……」
気持ちよくて頭がぼーっとする。僕が快楽の余韻に浸っていると蘭丸さんが口を開いた。
🐦🔥「ごめんね、晴明くん。休んでるところ悪いんだけど聞いてね」
🐦🔥「晴明くん、こいつ浮気してたんだよ。」
☀「え………?」
さっきまであった体の熱が一気に下がった気がした。それと同時に血の気が引いたんだ。○○ちゃんが、浮気…?
☀「……冗談、…冗談…だよね?」
🎭「残念ながら本当です。なんせ、私とこいつが浮気相手ですからね」
🐦🔥「1ヶ月くらい前ににあっちゃんと出かけたんだ。そしたらちょうど出かけ先に居てさ、そいつから逆ナンされちゃった。一緒にお茶でもどうですか〜って」
🎭「それでLINE交換したら両方共に付き合ってくださいなんて言われたから二人でOKしたんですよ。」
🎭「まさかそれが晴明くんの婚約者だとは知りませんでしたが……」
☀「…っ、そんな………」
⭐「ほら、所詮こんなもんだよ。晴明は一途だったかもしれないけどこいつはなんとなくOKしてみただけ。」
本当に?本当なの?
嘘だ、否定して欲しい。冗談だと、
☀「………○○ちゃんから直接聞きたい」
⭐「おや?良いのかい?余計に心の傷がえぐれるよ。」
それでも…
☀「それでも、彼女から本当のことを聞きたい」
⭐「……しょうがない、道満、タオル外して」
シュルっ
○○「っはぁッ……はぁ……」
☀「………本当なの?」
○○「そんなの嘘よ!!信じて!!」
☀「……ほらっ嘘だって……」
🎭「嘘つくんじゃねぇよ」
道満さんが○○ちゃんを蹴る。勢い余って椅子ごと倒れてしまう。
○○「ガハッッ!!」
☀「○○ちゃん!!」
🎭「いいか?嘘をついて生きて帰れると思うなよ?」
○○「…っヒュ………」
○○「……………そうよ、浮気したわよ。別にあんたのことなんて好きじゃない、なんとなくOKしてみただけ。そろそろ別れようと思ってたわ。でもここに来てから考えが変わった。本当に結婚してやろうと思ったの。何でって?私あなたのこと好きになったから。とでも言うと思った?残念、道満さんと朱雀さんの方が余程かっこいいし大人で私の旦那に相応しかったの。でもまさかお前の兄弟だなんて知りもしなかった。それでいざ家に来てみれば恵比寿くんと雨くんもいて私は本当に幸運だと思ったわ。あなたと結婚すれば毎日この人達と一緒にいられる。私は別にお前なんか居なくてもこの人達と一緒に居れればいいの!!とにかく私はお前のことなんかこれっぽっちも好きじゃないんだよ!!!!」
ツラツラと喋り最後叫ぶように彼女が言う。僕の頭は情報量が多すぎて整理しきれず、ずっと思考停止している。
⭐「ほら、聞いたかい?晴明。あれが彼女の本性だ。
あぁ……可哀想に、愛する彼女に裏切られちゃって。
でも大丈夫、僕らなら晴明を余すことなく愛してあげられるよ?」
☀「ぁ……」
まだ思考が追いつかない。僕は、彼女に裏切られた…?なんとなくOKしただけで、初めから僕のこと好きじゃなかったって、こと?
⭐「彼女をこの部屋から出してくれないかい?あとちょっと2人だけにしてほしい。」
僕が思考停止しているといつの間にか晴兄と2人きりになっていた。
⭐「ねぇ、晴明。君を本当に心の底から嘘偽りなく愛せるのは僕らしか居ないんだ。」
☀「晴兄たち、だけ……」
⭐「そう、僕らだけ。浮気はもちろん他の奴らなんて見ないし会わない。晴明が死ぬまでずっと、ずっと一緒にいる。死ぬ時も一緒だ。そして来世で生まれ変わったとしても必ず君を見つける。それでも、僕たちよりもあんな女といたい?」
☀「……もう、
いいや……」
⭐「うん」
☀「………晴兄…」
⭐「おいで、たくさん愛してあげる」
僕は晴兄に抱きつく。もう、いやだ。裏切られたくない。
☀「ぅうッ 泣 … グスッ……」
⭐「よしよし、辛かったね」
⭐「晴明、愛しているよ」
⭐「これからもずっと、一緒だ」
やっと、やっと手に入れた。僕らの愛しい愛しい晴明。ここまで長かった。社会に出たばっかりの晴明はきっと心細かったのだろう。そしてそこに優しく接してくれたというあの女。晴明はすぐに好きになっただろうね。そこからは簡単だった。道満と朱雀を女に近づかせ浮気させる。意外と簡単に引っかかってくれたから助かったよ。明には薬を作ってもらった。ひとつは媚薬に近い薬。もうひとつは精神を不安定にさせ脳の判断力を低下させる薬。上手く効いてくれたみたいだね。僕と雨明と夷三郎くんは情報収集。凛太郎には監視を頼んだ。そして見事功を奏した。晴明はもう僕らしか見ない。僕らしかいない。仕事も辞めさせる。そこら辺のメス豚共に晴明を触られてたまるものか。もう誰とも関わらせない。そしてこれからたっぷり、どっぷり、溺れさせてあげる。
愛しているよ、晴明。
コメント
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皆様本当にありがとうございます
良すぎる