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奨桾 は 理性が 保てない "なの 私得すぎる、 ( (
私も今日ぶかぶかの服着て寝てマス!すかい待ちマス!!
なんか🌺以外変化球な彼シャツになってしもた()
🌺
帰りが遅いから寂しくなって、畳んであった奨くんのぶかぶかのTシャツを着る。ふわっと、彼の優しい匂いに満たされた。
__「ただいまー」リビングのドアを開けた奨くんは、私を見て小さく驚いた。「◯◯、それ俺の服?」『…うん。寂しくて
つい…。』「ぶかぶかだね。笑」『だって奨くんのだもんっ』「ふふ、なんでも似合うね。」…思ってた反応よりあっさりして
いて、勝手にショックを受ける。『あ、ありがとうっ…』勝手に期待し過ぎていた自分が嫌で、『奨くん帰ってきたし、、
着替えるねっ』って、わざと言っちゃう。「…え、なんで?」『…え?』「なんで着替えちゃうの…?」『えぇ…?だって、奨く
ん嫌そうだったから…』「嫌なわけないよ…?」『でも…』近づくと、目線を下に逸らされる。「っごめん……余裕持ったフリで
もしとかないと、、理性保てなくなりそうだから。」
🌱
遠征でしばらく純喜が家にいない。でも、それも今日が最終日。毎晩純喜の服を着て寝てるんだけど、バレたら恥ずかし過ぎる。
だから、午前中に全部しまおうと思ってたのに…_「◯◯ーっ!ただいまー!」…畳んでいる最中に帰ってきた。『えぇっあ、
お、おかえり…っ』隠せるはずもなく、あっさりとバレた。「…え?待って、それ俺の服ばっかやん?」言った5秒後くらいに、
察した様子でニヤニヤしながら近づいてくる。『こ、これは…』「もう遅いってー、笑…俺の服、着てたん?」『……コクッ(頷)』
恥ずかしくて下を向くと、顔を覗き込まれる。「…あかんわ、ほんまそれは可愛過ぎるって……。」愛おしさに、狂いそうになっ
てる純喜。そして、力強く抱き締められた。『…!』「…俺も、◯◯にしばらく会えんくて寂しかった。せやから、、
今日、ええ?」
✈️
帰りが遅くて待ちきれず、碧海がよく来ているるロンTに袖を通す。その慣れた匂いに、安心してソファーでうとうとしちゃう。
__「ただいま」帰ってきたことに気づかず、まだ寝てる彼女ちゃん。「…◯◯?」自分の服を着ていることに気がつく彼。
近づくと、綺麗な寝顔の横に添えられた萌え袖の手。「っ…」あまりの可愛さに、1人で鼻の下伸ばしてる。「◯◯、ただいま」
優しく肩を叩いても、起きない。「…」_ちゅっ 指にそっとキスをする。すると彼女ちゃんは少し手をピクつかせて、まだ寝た
まま、何かをつかもうと手を動かす。その手を握ってやると、安心したように力を抜いた。もうすでに理性が限界な碧海は、片方
の手で服の中に手を入れた。『ん…っ!』彼女ちゃんが起きると、すぐ手を引っ込めた。『…すかい…?』まどろむ瞳で見つめら
れ、我慢の限界が来た碧海。「◯◯っ…、ずっと今日会いたかってん…、ごめん、、もう無理…」