はぁ~…あいつ遅いな
このボクが待ってやってるというのに、遅くなるとは…
今日はいっぱいイタズラでもしてやろう
へへ、ちょっと楽しみだな…
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保鳴開幕_No.2
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鳴海視点_No.1
ゲームも飽きたな…
やっぱり”あいつ”といる方がいい…
早く帰ってこねぇのかなぁ…
恋人を待たせてどういう脳みそしてるんだ、あいつは…
ガチャッ
ボクはその音を聞くと、一目散にその音の方まで走っていった。
ぎゅ~っ…
鳴海「…おせぇ、バカ保科」
保科「あは、すいませんって」
保科「あとでいっぱい構ってあげるんで、降りてくれません?」
ボクは保科の上半身に抱きついたまま、強く抱き締めている
そりゃあめっちゃ待たされたんだ、こんなことされても文句は言えない。
…ボクなりに甘えてるつもりだし
鳴海「…鍛えてるんだろ?ならボクを運べ」
保科「もぉ~…わがままなお姫様やなぁ」
鳴海「…誰がお姫様だ、ボクは姫じゃない、 」
保科「僕だけのお姫様やで、鳴海隊長? 」
保科「これからも、ずっとな?」
鳴海「…当たり前だ、一生甘やかせ」
保科「あはは、あーいえばこー言うなんやから~」
保科「…っよいしょ」
鳴海「っ!?//…っおい、お姫様抱っこはやめろよ…//」
保科「あは、これ横抱きって言うんで、たいちょー?」
鳴海「意味は一緒だろ!」
あーもう、恥ずかしい…//
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ちなみに、最後に上の線が五つ、六つあったら終わりってことなんで
あ、あと、これからは一回コメントしてくれないかな…
モチベーションになるから…
next→♡101
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コメント
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