kn「〜、!!っ、」
「や、やめて、、!」
「Broooock、!!」
br「〜〜。〜〜〜〜」
「…死んでもずっと一緒」
ザシュ
〜
kn「うわああ”あ”!!??」
「はっ…はっ…はぁっ…」
あれ…?
俺生きてる…?
br「自分の前世…思い出した?」
Broooockはニコリとしながら俺に聞いてきた
kn「ぶるー……くっ…?」
br「笑 そんな震えないでよ笑」
震えないわけが無い。
そうだ…
俺Broooockに殺されたんだ…
はっ…はっ…
息が上手く吸えない
苦しい
br「…殺してあげようか?」
kn「…へ…?」
ザシュ
──────
ピピピピ
カチッ
…?
何…今の夢…
Broooockに殺された…?
…あれ…?
なんでBroooockって分かったんだろ…
あんな人見たことないのに…
俺の知り合いにBroooockなんて人居たっけ…
うーん…考えてもわかんないな、
あっ、!時間やばい、、!
準備しなきゃ
──────
俺が教室へはいると親友のNakamuが声をかけてくれた
nk「!きんとき!おはよー!」
kn「おはよう!Nakamu」
俺が席へ座り、カバンから荷物を机の上へ置いていた時
nk「そういえば俺今日夢見たんだよね!きんときはなんか見た?」
kn「あっ!そうそう聞きたいことあってさ」
nk「…うん!」
kn「Broooockって人知ってる?」
nk「…知らないなあ、その人がどうしたの?」
kn「いやなんか夢に出てきたんだよね」
nk「…へー…」
…俺がBroooockって名前を出してからNakamuの様子がおかしい気がする…
知らないって言ってたけど本当は知ってる人なのかな…
nk「ちょっとこっち来て」
そう言われ、Nakamuについて行った
向かった先は屋上
nk「ちょっとだけ目瞑ってくれない?」
kn「?うんわかった」
俺はNakamuの言われた通り目を瞑った
──────
nk「とき!〜とき!きんとき!!」
kn「…ん…?」
…なんでNakamuがいるの…?
俺はぼーっとしている頭を何とか回転させ考えた
周りを見渡せば学校の屋上
俺もNakamuも制服を着ている
kn「えっ、!?」
nk「…また記憶失っちゃった…?」
kn「え…そ、そうなの…かな…」
ここ半年ちょっとなかったのに…
今まで、半年に1回は絶対あったからなおったのかと思ってた…
nk「…今ホームルームの時間だよ」
「いつも通りの時間に登校してきて、俺が外の空気を吸いたいって言って屋上にきたんだ」
「それで、外を眺めながらきんときに話しかけてたんだけど返事がなくて…後ろを振り返ったら倒れてて、」
kn「…そっか」
「ありがとう」
また…今までみたいにNakamuに迷惑かけちゃうのかな…
kn「ごめんね、教室戻ろっか、」
nk「…うん」
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