前回からの続きです。
まだ見ていないという方は、
そちらの方から見た方がお楽しみ頂けるかと思います。
読んで下さった貴方に少しでも幸せが来ますように。
ty…⚔️
gk…🦊
⚠⚠⚠️⚠️⚠️⚠️⚠️⚠️⚠️⚠️
この物語は二次創作です。
ご本人とは一切関係ありません。
⚔️と🦊が結ばれるお話です。
苦手な人は回れ右!
⚠⚠️⚠️⚠️⚠️⚠️⚠️⚠️⚠️⚠
ではどうぞ
※⚔️side
僕は、1週間前の🦊くんに来た電話が、未だなんの電話なのか分かっていない。一度、
⚔️「あの時の電話ってなんだったんですか?」
と聞いてみたことはある。だけど🦊くんは、
🦊「あー……仕事の電話だぜ!」
と、はぐらかされた。そんな嘘誰でも見抜けるだろ。
🦊「なぁ、⚔️さん?」
⚔️「なんですか?」
🦊「なんで⚔️さんは1週間も泊まってるんだ?まぁ、⚔️さんが泊まりたいならいつでもいいんだけど……」
⚔️「いいじゃないですか別に。それに、🦊くんの家に泊まり続けても家族は心配しませんよ。」
🦊「まぁ、それならいいんだけどねぇ…」
最近、こんな感じで🦊くんがやたらと僕が長く泊まっていることを気にしてくる。どうも怪しい。まるで僕に帰って欲しいというような口調だ。
⚔️ 「気に食わない……」
🦊「と、⚔️さん……!?」
⚔️「どうかしましたか?」
🦊「あ、いや……お、俺のベッドでそんな、無防備な格好でいられるのは……その……」
⚔️「えっ……」
なんでそんな顔するんだよ!僕はただベッドに座ってるだけなのに…まぁ、泊まりすぎて服がなくて、🦊くんの借りてるけど、
まるで僕が…誘…ってるみたいじゃないか!
🦊「っ……すまん⚔️さん!」
⚔️「えっ?ちょっ…!?」
ドサッ
目線が天井を向いている。
…あ、僕、押し倒されたんだ。
⚔️「🦊くん、どうしたん、ですか…?」
🦊「⚔️さん…そんな顔されたら俺、もう……。」
⚔️「!?」
突然🦊くんは、
キスをしてきた。
⚔️「んぅ…ふ、///はっ……や、やめてください、
🦊くん…」
僕は何故かお腹の下がうずうずした。何だこの感じ?
くすぐったいとは違う…何か、
もっと、欲しい
は?僕は今なんて思ったんだ?何を考えてるんだ僕は?
🦊くんには彼女がいて、しかも男だぞ?
僕がそんな事、思う訳…
⚔️「無いんだよっ…!」
🦊「え?何、…うわ!?」
ドンッ
⚔️「やめて下さい🦊くん!貴方には…彼女がいるじゃ無いですか…!」
🦊「え?彼女?…何言ってるんだ⚔️さん?」
⚔️「彼女がいるのにこんな事…ダメですよ…!」
🦊「ちょっ、ちょっと待ってくれ!どういう事だ?」
⚔️「え、だって…前の電話の話、はぐらかしたじゃないですか!どうせ彼女の電話なんでしょ!?あんな嘘、誰でも見抜けますよ!」
🦊「あー、バレてたのかぁ…、あれはそういうのじゃないんだ。」
⚔️「じゃあ一体なんの電話なんですか、そんな嘘ついてまで…」
🦊「それは、…誕生日のサプライズを考えるための電話だったんだよ。⚔️さんの。」
⚔️「え?で、でも、電話で『俺も…ですよ』って言ってたじゃ無いですか!それで僕は、す、好き…とか言ってるのかと思って…」
🦊「あれは、『俺も賛成ですよ』って言ったんっすよ。誕生日に何をするかで、友達に『🦊、これはどうだ?今決めて欲しい』って言われたんで…」
…あ、そうだ、僕の誕生日……今日だったっけ。
⚔️「てっきり僕は…🦊くんに、彼女が……出来たのかと、思って…」
あれ?なんで僕泣いてるんだ、?
涙が止まんない……、止まれよ…。
🦊「そんな訳ないじゃないか、⚔️さん。」
そう言って、🦊くんは優しく抱きしめてくれた。
🦊「俺は、⚔️さんがいてくれるだけで幸せだぜ」
⚔️「……バカ狐…!」
🦊「はて?笑」
🦊くんは笑いながら、僕の耳元でこう言った。
🦊「誕生日おめでとう、⚔️さん。そして…」
『大好き』だぜ
お楽しみ頂けましたか?長くなってすみません🙇♀️
最近tgbtの供給が少ないので、自分で書いてみた始末です。
それでも、やっぱtgbtはガチだよな…と思いますね笑
tgbt配信が無くても裏では会ってる……
そう考えただけで、_:( _ ́ཫ`):_ と、なる今日この頃です。
最後まで見て頂き、ありがとうございました!
コメント
10件
狐の嫁入り٩( ᐛ )و(逆)
...ヨシ❗️結婚式開くか‼️(*⁰▿⁰*)
…結婚式まだ~??