テラーノベル
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1人のうちにティッシュで拭いてパンツとパジャマのズボンを履き直す。
しばらくするとあきちゃんが戻ってきた。
「もう最悪なんだけど!初めてで中に出すとか何してくれてんのよ💢」
「ごめん、ちょっと遊びのつもりだったんだけどなんか…もっともっと、ってしたくなっちゃって」
「もう!胸なんて触らせてあげようと思わなければよかった」
「本当にごめん」
「で?」
で?
「私をあんなに泣かして、初めてまで勝手に奪っておいて…この後はどうしてくれるのよ?」
「あの…あきちゃんがよかったら…付き合ってくれる?」
「!当たり前じゃない…しっかり責任とってもらうからね!」
あきちゃんはそっぽを向きながら言う。
「これって学校で言ってもいいこと?」
「えっ!?…まぁ付き合ってるってことまでならね…でもエッチしたってことは絶対に言わないでよ!」
言えるはずないじゃん…
「それは言わないけど…わかった。でも付き合ってるって知られたらまたからかわれそうだし、もしも言うタイミングがあったらにするよ」
「ふぅん、あっそ」
「もう、まだ何か入ってる感じがする…ひりひりして痛いし…」
「そうなんだ、ごめんね」
「でもまぁ、いつかはすることだったし…ね。不意打ちでされるとは思ってなかったけど。あんたはどうなの?痛いとかないの?大丈夫?」
「うん。僕は全然。すごく気持ちよかった✨」
「ばか!まったく…不公平よね」
「ところで…ねぇ、あきちゃん、明日も起こしに来てくれる?」
「?なんでよ?明日は日曜日で…」
さっと顔が赤くなる。
「それって…また?」
僕は笑顔で大きく頷く。
あきちゃんは一瞬、怒りそうな顔になったかと思ったが、怒ることはなく、その代わりにもじもじしながら…
「あんた今日予定ある?」
「?何も無いけど?」
「あとで買いに行くわよ?」
「買い物?いいけど何を?」
「薬局に…その…アレを…」
「アレ?薬局…あぁコンド…」「そうよ!」
勢いよくツっこんだかと思ったら、またもじもじし始めて
「で、さ…それだけ買って帰ってきたら…おばさんが帰ってくるまで…さ」と赤くなった顔のまま、あきちゃんは目を合わさずに言った。
僕のかわいくて優しい幼馴染は、明日の朝まで待つつもりはないみたいだ。
コメント
2件
リクエストを再現していただいてありがとうございました!とても名作でした!これかも楽しみにしてます!