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あの時は、はたして何を考えていたんだ?
俺は、周りを考えれなかった…見ていたらもし…
どうかお願いだ…あの人を× × × を…ってくれ
「はぁ〜」
今日も俺(白黒)の声が天界で響きわたる。
最近は、平和条約のお陰で戦ったりしないけどこんなに暇だと流石に平和呆けしそうで怖い…
周りは、影の薄い奴とか…天使の奴らとか半端者の俺にとったら地獄だ。
ここには、「えいえん」?っていう奴があってどうやら時間が沢山あるらしい…
俺には、関係無いが。
こんな事を考えていたら頭が痛くなりそうだ。
暇だったので寝る事にした。
~5時間後~
「落ちたい」って言う急な欲求が自分を襲ってきた。
丁度良い所に崖下がある…
気づいた時には、もう遅かった。
「あーどうしよう終わった」そういう気持ちが頭を離れてくれない。
あの時を一言で言うのであれば
「運命」の決まった瞬間という感じだな
「*グゴォォォ*…」っていう音で目が覚めた。
横で誰か寝てる…!
「おっ起きた大丈夫?」
俺は、声を出すのを我慢して考えた。
なんで横に裸の男がいるのか、
裸の変態が「君、名前は?」って訪ねてきた。
聞きたいのは、俺の方だ。
男は、何かを察したように名刺を出した。
「これ親のですが…」
なんとも言えないのを出てきやがった…
名刺を見ると夜流倪ン鬼と書いてある…
「お父さんの名前変わっててごめんな」
……まじでなんかごめん。
これで「げんき」というらしい。
強そう…
そしてこの男は、亜照って言う名前だそうだ。