テラーノベル
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〜翌日 とある放課後の教室〜
カリーナ「…ったく…何なのよ偉そうなあのヒゲ…💢」
先生「(咳払い)私のヒゲがどうかしたって?」
カリーナ「!いえ、先生のことじゃ(汗)」
先生「…確かにヒーローとして君は大変なのは良くわかる…まぁ、やはり学生の本門は名業にあり。学業を底無しにしてはp」
カリーナ「終わりました!(補習プリントを持ち上げる)」
先生「?」
カリーナ「帰っていいですか?」
ミルキー「(教室のドアを開ける)か、カリーナちゃん…!エミリーちゃんとジェーンちゃんが待ってるから一緒に行こう?(※カリーナと同じクラス)」
カリーナ「!ミルキー!うん!♪」
〜街〜
カリーナ「…(友達のエミリーとジェーンと一緒に歩いてる)」
ミルキー「……(歩いてる)」
エミリー「えぇ!?ちょっとそれ本当に?」
ジェーン「本当だって!今日だってさ?一緒に帰りに聞いたもん!♪」
エミリー「えぇ〜信じられな〜い!♪」
カリーナ「……(ミュージシャンを見つめてる)……」
ミルキー「?カリーナちゃん…?」
エミリー「?どうかしたのカリーナ?」
カリーナ「!別に(3人に駆け寄る)…?(リストバンドを見た)」
Beep!Beep!Beep!(カリーナのリストバンドが鳴って呼んでる)
ジェーン「ねぇ、これからどうしよっか?」
ミルキー「!そうだね…どうしよっか3人とも?」
ジェーン「何なら”寿司バー”でも行っちゃう!?♪」
エミリー「!おっ!良いねぇ寿司!♪」
ミルキー「賛成…!♪(友達と一緒に寄り道…初めてだな〜…!♪)カリーナちゃんもどうする?」
エミリー「カリーナも行ってみたいって言ってたよね?」
カリーナ「…えっ?ああ、ごめん…やっぱり私…今日はちょっと…(汗)」
エミリー「?また例の急用?」
カリーナ「まぁ…そんな感じかな?(汗)」
ジェーン「えぇ!?せっかく補習も終わってたのに〜!!(汗)」
カリーナ「ごめん!(汗)ミルキーも転校してきたばかりなのに、都合が悪くてごめんね?(汗)」
ミルキー「!う、ううん!カリーナちゃん…向こうで忙しそうだし仕方ないよ…!(汗)」
エミリー「まぁ、何時もことだからしょうがないよ。じゃあね?」
ジェーン「また今度ね!♪」
エミリー「じゃあ!♪」
ミルキー「か、カリーナちゃん!いつか…カリーナちゃんの似合う服作ってあげるから♪」
カリーナ「!うん!♪」
Beep!Beep!Beep!(リストバンドが鳴って呼んでる)
カリーナ「……」
〜カリーナの職場のスポンサー会社〜
社長「カリーナちゃん、オペレーターの言う事聞いてくれてあれだけお願いしたのに…いつになったら分かってくれるのかな〜?」
カリーナ「……」
社長「昨日は絶好のタイミングチャンスだったのに逃げちゃうし…おまけにアポロンのヒーローにポイントまで獲られちゃって〜…(証拠写真を見せながら)」
カリーナ「…」
社長「…前代未聞だよ!会社のイメージダウンも鼻たらしい!」
カリーナ「っ…」
社長「…って言われちゃってねぇ(汗)」
カリーナ「…あれは、犯人がいきなり殺戮マシンが向けてきたから…」
社長「いや〜分かるよ?大変なのは分かるけどさ…そういう犯罪者と命を賭けて戦うのがヒーローの仕事なんじゃないのかな〜?そもそも、カリーナちゃんの能力はそういう敵として戦うためにあるんだし…」
カリーナ「……」
社長「つまりその〜…要するにスポンサーからの嫌味が言われちゃうからそっちにも少し考えて欲しいなぁ〜って(汗)」
カリーナ「…スポンサーのためですか?」
社長「…は?」
カリーナ「命を賭けて戦って…勝って、そこに何の意味があるんですか?」
社長「!それはその…(汗)」
カリーナ「会社の業績のため?スポンサーのご機嫌取り?」
社長「シュテルンビルトの市民のためにp」
カリーナ「本当にそう思ってるんですか!?だったら」
社長「”だったら”じゃないんだよ!(立ち上がる)…前から思っていたんだけど…君はヒーローとしての自覚が無さすぎる!我が社が望むのは”アイドル歌手”じゃなくて”アイドルヒーロー”なんだ!いいかカリーナ?これは”ビジネス”なんだよ!」
カリーナ「ヒーローなんてやりたくてやってるわけじゃありません!!」
社長「ぇ…?(汗)」
カリーナ「”会社が歌手デビューさせる条件だ”って言うから…”だからやっているだけ”です」
社長「あぁ…(汗)」
カリーナ「失礼します!(出て行く)」
社長「!……はぁ…(汗)」
〜次の日 ヒーロートレーニングセンター〜
バーナビーとリーリ「…!!(ライニングマシンを乗って走ってる)」
虎徹「…(運動マットで寝転んでる)」
カリーナ「あ〜あ…何で私が文句言われなくちゃいけないの!?💢」
ネイサン「まぁまぁ、怒ってもシワが増えるだけよ(※ファイヤーエンブレム)」
カリーナ「こっちは利用してまで、ヒーローやってるのにさ!!💢」
虎徹「……(起き上がる)」
ネイサン「会社の事情があってるの。仕方ないのもあるのよ」
カリーナ「…ファイヤーエンブレムは良いわよ…自分がオーナーだから自由だし」
ネイサン「自由ってわけじゃないわよ?」
カリーナ「友達にも内緒しなきゃなんないし…こんなに報われない仕事だと思わなかった…ほんと…皆よくやってられるよね…誰も認めてくれないし」
虎徹「おい(歩いてきた)」
カリーナ「?」
虎徹「…」
カリーナ「またアンタ!?今度はなに?」
虎徹「…お前、なんか勘違いしてないか?」
カリーナ「何よ?勘違いって…」
虎徹「俺たちはな?別に誰かに評価されたくて命張ってるわけじゃねぇんだよ」
バーナビー「…?」
リーリ「……」
ネイサン「うんうん…(小さく頷く)」
カリーナ「………で?」
虎徹「”でっ?”って?」
カリーナ「だから何なの?」
虎徹「いやだから…それはよ…(汗)」
カリーナ「…(歩き出す)本当口だけ…”ポイント0男”…(階段に降りる)」
リーリ「プッw♪」
虎徹「笑うなよ!?💢…ってかおい!待てって!まだ話はp」
カリーナ「もううんざり!!(歩いて行った)」
バーナビー「……」
リーリ「…ブルーローズ先輩……」
ネイサン「…あの子に頭もなしに説教するなんて無駄よ?難しい年頃なのだから」
虎徹「…別にそんなつもりじゃねぇけどよ…んだよ?(バーナビーを見る)」
バーナビー「いえ?別に」
虎徹「俺なんか間違ったこと言ったか!?(汗)」
バーナビー「いえ、そうじゃなくて…ただちょっと”被ってしまって”…」
虎徹「被った?なにが?」
バーナビー「…(眼鏡をカチャと鳴る)」
リーリ「…(兄さんとブルーローズ先輩…”ツンデレキャラ被っちゃった”からね〜…まぁ、そういう兄さんも好きだけど♪)」
次回へ続く!
コメント
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おつかれさまです!第16話読みました〜!!😭💕 カリーナちゃん、補習終わったと思ったら友達との寄り道も断らなきゃいけなくて…せっかくミルキーちゃんが転校してきたばかりなのに切なすぎる…!「似合う服作るね」って言ってたミルキーちゃんの優しさが沁みる〜😢 んで社長とのアレ!!「ヒーローなんてやりたくてやってるわけじゃありません!」って啖呵切ったカリーナちゃんマジかっこよかった…でも言った後に出ていっちゃうところがまた切ない…💦 最後のバーナビーくんの「被ってしまって」が気になりすぎるんですけど?!次回も楽しみにしてます!🔥✨