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⚠注意
口調等おかしかったりするかもです。
通報はやめていただけると嬉しいです。
体調不良系の表現が苦手なかたは読まないことをおすすめします。
名前出してます。
MECHATU-A が途中から出てきます。
一応出てくる時に注意書きはしていますが凄く話しが途中になってしまうので苦手な方は最初から読まないことをオススメします。
苦手でも読んでくださる方は注意書きのところで読むのをやめていただければ多分大丈夫だと思います
先に言っておきます!かなり長めです!!
なので時間ある時に読むことをオススメします!!
なんか、注意すること多くてすみません!
それではどうぞ!
魁星「なんや、暗くて周りが見にくいなぁ」
北見「そうだなーまだ夜じゃないってのに」
榊「まぁ、木がでかいし多いからなぁ」
今日は、3人とも予定が無かったから遊征の呪物退治に3人で一緒に行くことになった。今回の呪物は森の奥にいるらしい、遊征が「今回のは、戦闘になる確率が高い、だから準備をしっかり整えて来てくれ」と、俺は戦闘時用のナイフを館の鍛冶師に研ぎ直して貰ってきた、出来れば戦闘は裂けたいものだ 、しかし今回は、、、
呪物「ぎゅぁぁぁぁぎゅゔあわぁぁ」
3SKM「?!!!」
遊征「後ろだ!!!」
ダっ!3人は瞬時に呪物の攻撃を避けた
魁星「いつの間に回りこんでん!!」
ネス「まじでそれ!!全く気付かなかった!」
戦闘かっ
俺はナイフを取り出し、遊征が呪物を引き付けてくれている間に背後へとまわる
タイミングを見計らい俺はナイフを呪物へ向かってとばした。正確に呪物の方へとナイフが飛んで行った、よしっ!と油断した瞬間俺の投げたナイフがこっちに向かって飛んできた
ネス(痛っ。)飛んできたナイフで腕を少し怪我してしまった(な、何が起きた??!!)
魁星&遊征「???!!!」
遊征(まじかっっ)「ネス!!ダメだ!!こいつ物理攻撃を弾き返す結界はってやがる!!!ナイフは効かねぇ!!」
ネス「えっ、」(じゃぁ、俺役に立てなくね、、)
遊征「ネス!!一旦ひいて、作戦立て直そう!!」
ネス「わ、分かった!!今そっち行く!」
遊征と魁星の方へ向かおうと足を踏み出した瞬間、呪物がこちらを見ているのに気付いた、
ネス(っ!やばっ)後ろに下がろうとした瞬間、石につまづき後ろへ倒れてしまった、慌てて立ち上がろうとすると足に激痛が走った。
ネス(クソッなんでこんな時に!)
足を挫いてしまい、走ることができない、 なんなら、立つことも厳しい
そう、俺がパニクっていると
遊征&魁星「ネス!!!危ない!!」
呪物が俺を目掛けて術を放った
ネス(あ、これ避けれないやつだ、、)
遊征&魁星「ネス!!!」
ネス「っっ!!」
「、、、、え?何も起きてない??」
俺はさっき呪物の攻撃を食らったはず、、、
しかし、何も起きていない
だが、周りが真っ白で何も無い
現実じゃないのだけは分かる、、、
現実にて、
遊征side
とにかく今、全力ダッシュしてる
ネスの元へいち早く行かなければッッ
どうか、どうか無事でいてくれ!!!
魁星side
ネスッッ
無事なんやろなっ!
先に死ぬとか僕が許さへんでっ!
遊征side
ネスの元へついた
倒れているが、術での傷はどこにも見当たらねぇ
とりあえず、ここは危険すぎる
ネスを抱えて魁に大声で
遊征「魁!!!一旦ひくぞ!!!」
魁星「言わんでも分かる!!!」
と伝え、来た道を全力ダッシュで走り森を抜けた
森を抜けたところで一旦ネスの状態を確認をしようと、ネスをおろす。
そして、ネスの顔を見てみると凄く苦しそうだった
遊征「え、、」
なんだ、どんな術を食らったッッッ
攻撃系ではないのかっ???
それならッッッ
はっ!!
まさか、、、
遊征「呪い、、、か、、?」
魁星「遊征ー!!!ネスの状態はどうy、、って、
どないしたんや、(低めの声)」
魁星side
森を抜けると遊征が見えたネスの状態を確認しとった。僕はすぐさま駆け寄った
魁星「遊征ー!!!ネスの状態はどうy、、って、」
遊征に声を掛けるとこっちを見た遊征の顔を見ると
凄く、困惑しているのと、焦っているのが分かった
こんな顔の遊征を見るのは初めてや、、、
一体ネスの身に何が起きとるんやろか
魁星「どないしたんや(低めの声)」
遊征「の、呪いだと思う、、」
魁星「呪い、、?」
遊征「あぁ、どうにかして解かないと、、ネスがどうなるか分からない、、」
魁星「と、解き方は!!」
遊征「そ、それが分からないんだ、師匠に1回聞いてみるしか無い、」
魁星「、、それなら早く聞きに行くで!」
遊征「え、、」
魁星「落ちこんどる暇ないやろ!行くで!ネスを助けるんやろ」
遊征「、、、あぁ、だな!」
ネスside
ネス「俺、死んだ、、、?」
???「ネス、」
後ろを振り向くとそこには
ネス「だ、旦那様???
な、何故こんなところに、、」
旦那様「ネス、お前はもういらないよ」
ネス「え、、」
旦那様「もう帰ってこなくて大丈夫だから」
ネス「だ、旦那様??」
???「ほんっと使えない」
バッ!っと後ろを向くと
ネス「お、お嬢様、、?」
???「僕もそう思うよ、使えない」
右を向くと
ネス「お坊ちゃま、、?」
???「邪魔です。」
左を向くと、俺以外の使用人達、、、、
え、俺、捨てられる、、、?
や、やばい、手の震え止まらねぇ。。。
ネス「わ、私!まだできます!今後一切邪魔にならないよう!完璧に全ての仕事をします!
だから、ダカラ、捨てないで、、」
???「足でまとい何だよなー」
???「ほんまに、いない方がマシなんちゃうかってぐらい、足引っ張りよるよな」
ネス「え、、きたみん、、、、かいせ、い、、、」
2人にも、、、え、、、どれ、何だ、何がダメだった、、、あぁ、、原因が分からないだなんて、、、
「捨てられて当然なのかもしれない。」
望みすぎたんだ、館で働かせて貰っているだけでもう十分なのに、仲間と戦ったり、遊んだり、もっと2人と一緒にいたいだとか、望みすぎたんだ。
く、苦しぃ、、、気持ちが悪い、、、
吐きそうだ。。。
遊征side
ネスが苦しそうにしている、一体ネスの体に何が起きているのか。そして、この呪いは、、、解けるのだろうか
遊征「、、、ネス、」
魁星「、、、、」
魁星side
ネスの顔色がどんどん悪くなってきよる。
遊征「、、、ネス、」
遊征が小さくネスの名前を呼んだ。
魁星「、、、、」
遊征は遊征で、自分のせい、だとか思ってそうやな
ネス助ける前に、先に遊征の心の方をどうにかせなあかんな、、、
ー遊征の師匠の家に着いたー
魁星にネスをみていてもらい、俺は師匠のいる部屋へと急いで行った
ふすまを勢いよく開けた
遊征「師匠!!!」
師匠「どうしたんじゃ遊征、そんなに慌てよって」
遊征「と、友達がっ危険なんだっ」
師匠「一旦落ち着くんじゃ、」
遊征「っ、、はい」
師匠「それで、何があったんじゃ、?」
遊征「呪物の回収に行ってたんだけど、ネスが、、友達が、、攻撃を食らっちまって、、、その呪物、物理攻撃を跳ね返すような結界を自分の周りに張ってたんだ、、だから、ナイフを投げても跳ね返ってきてそれを避けたあとに、距離を詰められて後ろに倒れて、攻撃を食らっちまったんだ、、、」
師匠「ほう、物理攻撃を通さない結界か、、、」
遊征「な、何か知ってるか???」
師匠「これだけじゃハッキリとしたことは分からんな、」
遊征「そ、そうか、、、、」
師匠「そのお前の友人の状態を見せてみろ、何かわかるかもしれん」
遊征「わ、わかった!!、連れてくる」
ダッダッダ
布団を敷いてネスをそこへゆっくりと寝かせる。顔色が青を超えて白くなってきている、とても苦しそうだ、、、
師匠「ふむ、、、」
魁星「な、何か分かりますか?」
師匠「呪いじゃな」
遊征「っ!!やっぱりか、、、」
魁星「呪いを解く方法はあるんですかっ???」
師匠「一つならある、それは、呪いをかけた本人を倒すことだ」
遊征「あれを、二人で倒せってのか???!」
魁星「さ、流石に、、、」
師匠「無理なんて事は言ってはならない!
お前らには殺る選択肢しか無いのだから」
遊征&魁星「っ、、、!!」
遊征「で、でも!どうやって倒せば良いんだよ!」
師匠「お前らはもっと周りを頼ってみろ」
魁星「ま、周り、、、」
師匠「ヒーロー助けを求めてみたらどうじゃ?」
遊征「ヒーロー、、、、」
魁星「遊征、力を貸してもらうしかなさそうやわ」
遊征「そうだな、、、」
師匠「ほら、はよぅ行ってこい!」
遊征&魁星「はい!」
遊征「師匠!」
師匠「なんじゃ」
遊征「ありがとう」
師匠「なぁーに、わしはヒントを与えたたけじゃよ、あと、安心するのは倒した後にしろ」
遊征「だな、、、でも、、ありがとう!」
師匠「あぁ、行ってこい無事に帰って来いよ」
遊征「当たり前だ!!」
師匠「あやつも、成長したな、、、」
⚠ここから下 「MECHATU-A」 出てきます
苦手な方はここでストップすることをオススメします
遊征「えぇっと、まずオリエンスの方から行くか」
魁星「せやな、そっちの方がここからやと近いしな、」
そうして、2人は東のヒーローのアジトへと向かった
一方その頃、東のアジトでは、、、
マナ「今日は平和やな〜」
ウェン「確かに、今日は何も起きてないね〜」
マナ「こういう日が毎日続いてくれたらええんやけどなー」
リト「でもそれじゃあヒーローが要らないから俺らが会うこと無かったんじゃね??」
ウェン&マナ「確かに〜!」
マナ「そういや、テツは??」
ウェン「あー、タバコ買いに行ったよ?」
マナ「なるほど〜」
リト「多分もう帰ってくると思うけど、、」
イッテツ「ただいまー!!」
マナ&ウェン&リト「おかえりー!」
イッテツ「ついでにお菓子も買ってきたー!」
マナ「おぉ!!ナイスすぎる!」
イッテツ「あ!そうそうあとーウェン君にはハイボールも買ってきた」
ウェン「神すぎる!!ありがとー!」
イッテツ「マナ君とリト君にはジュース」
マナ&リト「ありがとー!」
ピーンポーン!
マナ「誰やろか?俺出てくるわ」
ウェン&リト&イッテツ「ありがとー!」
ガチャ
マナ「はーい!」
遊征&魁星「先輩!!」
マナ「おぉーどーした、どーした」
遊征「あのっネ、ネスが!えっと、、あの!」
マナ「い、1回落ち着きーな。一旦、中入り?」
遊征「あっ、す、すみません」
イッテツ「遊征君と魁星君じゃーん!」
ウェン「あれ?2人だけ???」
魁星「今日、ここの来たのはその事なんです、」
宇佐美「ネスになんかあったのか??」
遊征「そ、それが」
色々話して(飛ばしてすみません!)
オリエンス全員「呪い?!」
イッテツ「ほ。本当に呪いってあるんだ、、」
マナ「そ、それより、その呪いはどうやったらとけんねん」
遊征「それは、ネスに呪いをかけた呪物を殺るしか方法は、ないらしいです。」
宇佐美「なるほど。」
魁星「あ、あの!お力を貸していただけないでしょうか!、、、」
マナ「なんや、そういう事ならいくらでも貸すで!」
ウェン「ディティカにも来てもらう??」
魁星「この後言いに行くつもりです」
宇佐美「それなら、今ここに読んだ方が良いんじゃね?」
マナ「あいつらアジトにおること少ないしな〜」
ウェン「じゃ、1人1人電話していくね〜」
ディティカ全員に連絡し終わる
ウェン「多分もう時期来ると思うよ」
遊征「ありがとうございます!」
ピーンポーン!
イッテツ「次は俺出るよー」
マナ「おぉ!ありがとうな!」
ガチャ
イッテツ「いらっしゃーい」
ディティカ全員「おじゃましま〜す」
宇佐美「よぉ!来たか」
ショウ「急に呼び出してなんでか?」
ライ「遊征と魁星いんじゃん!!」
宇佐美「おい、ウェン、何も説明してねぇのかよ」
ウェン「説明したら長くなりそうだな〜と思って来てって、事だけ伝えて終わった」
マナ「ほな、なんも知らずに来たんか??!」
ライ「うん、呼ばれたから来た」
マナ「もっかい説明してもらうか、」
マナ「遊征お願いできる?」
遊征「任せてください、何度でも説明します」
説明が終わった
ディティカ全員「呪い?!」
魁星「オリエンスと同じ反応しますね、」
カゲツ「呪いってあの呪い????」
遊征「あの呪いです」
ロウ「まじであんだ呪いって」
ライ「その呪いをとく為に力を貸して欲しいって事であってる??」
魁星「大正解です。」
ショウ「でもどうやってとくんですか?」
遊征「ネスに呪いをかけた呪物を倒すしか方法はありません。」
ライ「でも、俺らの力をかりてどうにかなるの??物理攻撃効かないんだよね??」
遊征「それは、俺が結界を壊すのでその後に攻撃してもらうのと、結界を壊すのに呪物を引き付けておいて欲しいんです。」
マナ「なるほど」
イッテツ「意外とシンプルだね」
マナ「シンプルイズベストとかって言うやろ??」
イッテツ「確かにー!!」
ロウ「そういえば。ネスは今どこにいるんだ?」
遊征「ネスは、今、師匠のところでみてもらってます。」
ロウ「なるほど」
ライ「じゃ!倒しに行くかー!」
マナ「せやな〜!はよ倒したらなネス、苦しいもんな!」
宇佐美「よっしゃー!行くぞー!」
遊征&魁星「はい!」
その頃ネスは
ネス「つ、冷たい寒い、震えが止まらない、、、」
なんなんだ、、ここは、、、
ネス「?な、なんだ?奥に誰かいる??」
っ!遊征?!と魁星?!
ネス「ま、待って!!置いていかないで!!もうっ1人にしないで、、、、お願い、、、」
現実でのネス
ネス「ゆ、うせい、、、かい、せい、、、、」
師匠「っ、、、苦しそうじゃな、、」
師匠「汗がすごい。そして、ずっとうなされているようじゃ、、、、」
ネス「置いて、、、か、ない、、っで、、」
師匠「いったい何を見てるんだ、、、遊征、、、
時間が無いぞ、、、急げ、、」
森まで来た(ヒーロー達はもう変身してます。)
マナ「えらい不気味なとこやなー」
ライ「そりゃぁ、呪物がいるぐらいだからね、」
マナ「あ、そうやったKOZAKA-Cやなくて、呪物なんやった、、、」
リト「1番忘れたらダメなとこw」
マナ「w普通に忘れてた」
カゲツ「にしてもさー全然出てこんくない??」
魁星「ほんとですね、」
ロウ「油断だけはすんなよ」
ショウ「言われなくてもそれぐらい分かってます」
ロウ「一応言っただけだろ( ´˘`ꐦ)」
ウェン「ちょっとロウきゅん怒らないで〜!」
ロウ「ロウきゅん言うな!!」
イッテツ「まぁーまぁーそんなイラつかないで」
ロウ「イラついてねぇーし」
マナ「それは嘘やろw」
遊征「皆さん、呪物を見つけたところまでもうすぐです!」
ライ「ほらーみんな、まっじで油断すんなよー!」
マナ「りょーかい!当たり前や!」
遊征「っ!!後ろです!!!」
!!!ドーン!!!(呪物の攻撃)
魁星「っ前と同じやないかい!」
マナ「後ろからはちょいと
ズルいんとちゃうかっ!」(攻撃する)
バーン!
マナ「ちっ!やっぱ普通の攻撃じゃあかんか!」
イッテツ「マナくん!!」
マナ「俺は大丈夫や!」
ライ「後ろから失礼ー!」ドーン!!
パリっ
全員「っ!?」
遊征「結構が、、割れかけてる??」
ライ「えっ?!俺?!てか、割れるの?!」
遊征「一応、絶対割れない訳じゃないので、、」
リト「カイリキーじゃん!?」
ライ「おい!」
ショウ「こっちですよー!」
ロウ「引き付けナイス」
リト「割れるならいっその事割ってしまおうぜ!!」
カゲツ「ドーン!!えぇー?割れないんやけど〜」
イッテツ「ライくん凄すぎでしょ?!」
ライ「俺なの?!ハンマーだからだと思うんだけど?!」
ウェン「僕もいるんですけど〜!!ドーン!!」
パリパリ!!
マナ「おぉー!!ナイス!ウェン!!」
遊征「ちょっと俺もそろそろ活躍したい!!」
ライ「活躍したいw」
遊征「結界解除の呪文唱えるので呪物引き付けてください!!」
カゲツ「OKー!まかせー!」
遊征「ーー。ーーーー、ーーー(呪文)」
マナ「ほれほれ!呪物さんよー!こっちやでー!!」
ライ「せいっーや!!!ドーン!!」
ウェン「ほいよっ!!ドーン!!」
パリパリパリ!!
イッテツ「おぉ!!めっちゃひび入った!」
遊征「ーーー!ーーー。ーーー。ーーー」
「結界解除!!!」
ピカーン!!!パリンっ!!!
マナ「しゃぁ!!結界なくなったらもうこっちのもんや!!」
ドーン!
カゲツ「解除ナイス!!」バーン!!
ライ「ていヤッ!!」ドーン!!
ロウ「タッタッタッ!シュッ!グサ!!
結界ないと戦いやすいな」
ウェン「ロウきゅんカッコイー」
ロウ「だからロウきゅん言うな」
ウェン「じゃっ!僕も1発かますか!!」
イッテツ「ほいっよ!!!」ドーン!
ウェン「せーのが!さん!し!ていやっ!」
ドゴーン!!!
ショウ「ちょっとちょっと俺の、活躍するとこ全然ないじゃないですかっ!!ほいっ!!」
ドーン!!
リト「俺もっ!」ドーン!!
魁星「遊征!!かなり弱っとる!今や!!」
遊征「あぁ!準備出来てるぜ!!」
「ーーー(呪文)!!ネスに呪いかけたのは流石に許せない!消えてくれ!!!」
ギュワァァァァァァ!!!!
遊征「よっしゃぁぁ!!!」
マナ「ふぅー!!」
イッテツ「おつかれー!」
マナ「テツもおつかれ〜!みんなお疲れ〜!」
カゲツ「終わったぁー」
ライ「呪物だから普段と攻撃パターンとか全然違ったね」
ショウ「そうですねー。全然違いましたねー」
ウェン「ロウきゅんおつかれー!」
ロウ「だからそれやめろ( ´˘`ꐦ)」
ウェン「えーw」
リト「喧嘩すんなーw」
魁星「遊征、大丈夫か?」
遊征「あぁ、結界にひび入ってたおかげで解除しやすかったわ!」
魁星「ヒーローってすごいな」
遊征「あぁ。俺らも頑張らないとな、」
ライ「かいせーい!ゆうせーい!」
遊征「はい!」
ライ「流石にネスくんのところに8人も行くのは騒がしいから、俺たち1回帰ることにするよ!」
ひょこ!
マナ「また、なんかあったら言うてなー!」
遊征&魁星「はい!ありがとうございました!!」
マナ&ライ「じゃぁねー!!」
マナ&ライ「ほらー!!1回帰るぞー!!」
遊征「俺らも帰るか、、、 」
魁星「、、そうだな、、、」
呪物が倒される前のネス
ネス「ひとり、、ひとりにっ、、しないで、、、」
「邪魔なのよ」「使えないやつ」「足でまといなんだよな」「いらない子」「何も出来ないやつだな」「いらないよお前なんて」「もっとしっかりしてよね」「余計なことしないでちょうだい」
ネス「も、、ぅ、、、やめて、、、」
「何泣いてんだよ、」「泣きたいのはこっちよ」
ネス「ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい、、」
遊征&魁星side
ガラガラ!!
遊征「師匠!!ネスは!!!」
師匠「呪いの反応は消えたぞ( ´˘` ) 」
遊征&魁星「っ!!」ダッ!(走り出す音)
ドタドタ!!
遊征&魁星「ネス!!!! っ?!」
そこには涙を流しながら寝ているネスがいた
遊征&魁星「ほっ、、、」
魁星「顔色、、良くなったな」
遊征「あぁ、本当に良かった、、、」
ちょっと前のネスside
ネス「ごめんなさい、ごめんなさい、、、、」
??「ネスー!!飯食いに行こーぜ!!」
??「ちょっと教えて欲しいとこあんねんけど、教えてくれん??」
??「すげぇーよ!ネス!!( °∀° )」
??「色んな事知っとんなー!!」
??「頑張ってるよなー!すげぇよ!」
??「色んな事知っとるってことはその分、ようさん勉強したんやろなー!すごいわ!」
ネス「、、、あぁ、、暖かいな、、、良いのかな、、、こんな俺が一緒にいても、、、、、、俺の代わりなんて沢山いるはずなのに、、、俺を呼んでくれる、、、うれしいなぁ(ポロポロ)、、、、、暖かいなぁ(ポロポロ)ここにいたいなー、、、」
??「いていいに決まってるだろ!」
??「ネスが、おらな意味ないやろ!」
ネス「ありがとう (ポロポロ) 、、遊征、、魁星」
遊征&魁星side
ネス「遊、、征、、、魁、、、星、、」
遊征&魁星「?!」
遊征「ネス、、、」
ネスの目が少し開く
魁星「ネス!」
遊征「ネス!!」
ネス「遊征、、と、、魁星、?」
遊征「うん、、、そうだよ(ポロポロ)」
魁星「もう、、心配させんといて、、、」
ネス「ごめん(ニコっ)」
ネスが起き上がる
遊征「だ、大丈夫か??」
ネス「うん、ありがとう、、」
魁星「無理だけはせんといてな」
ネス「うん、、、2人は、、、いや、なんでもない」
遊征「???」
魁星「絶対なんかあるやつやろ、、」
ネス「そのうち話すよ、、、」
遊征「じゃぁ!それまで待ってる!いつでもネスが話せるようにそばにいる!」
魁星「せやな、ずっと一緒や」
ネス「ずっと、、、一緒、、」
遊征「なんだ??ずっとは嫌だって言いたいのか?」
ネス「違うよ、嬉しいんだ、、、ずっと一緒」
魁星「じゃぁ!ずっと一緒で決まりやな!約束したからな??やっぱりずっとは無理とか言うのは無しやで??」
ネス「うん」
3人で3SKM!ずっと一緒!
☆おまけ☆(MECHATU-A出てきます苦手な方は最後まで一気に飛ばしてください!)
MECHATU-A全員がオリエンスのアジトに集まってます
ウェン「みんなー!唐揚げ作ったよー!」
ライ「食べたーい!!」
イッテツ「めっちゃ美味しそー!!」
ロウ「普通に美味そうなんだけど」
ウェン「ロウきゅんの胃袋掴んじゃうかも〜」
ロウ「だから、その呼び方やめろっってんだろ!」
マナ「はいはーい!イチャつかないで下さーい!」
ロウ「何故そうなる!?どこがイチャついてるんだよ!!」
ショウ「まぁーまぁ落ち着いて落ち着い、、」
ロウ「お前に言われると腹立つな」
ショウ「酷いっ!」
リト「今日も元気だなー!」
イッテツ「ちょっと一服、、、
カチッ(ライターの音)」
マナ「おい!こら!テツ!ここでタバコ吸うなって何回言うたらわかんねん!!!吸うなら外で吸ってこいー!!」
イッテツ「えぇー!!マナくんのケチ〜!」
マナ「ケチちゃうわ!!
せめて窓の近くで吸えや!!!」
ライ「wwイッテツがマナ怒らしてるw」
カゲツ「ほんまやwお怒りモードやん」
リト「お怒りモードwww」
ライ「笑いすぎだろw」
リト「今度マナに言ってみるわw」
カゲツ「めっちゃいいやんw」
ピーンポーン!!!
マナ「?だれやろか??俺出るわ〜」
イッテツ「はぁ〜助かったぁー」
リト「良かったなw」
マナ「はーい!こちら、オリエンスで、、すって、、、、」
ライ「??どうしたー?まなー?」
マナ「良かったァーー!!!」
ネス「本当にご心配おかけしました、、、」
マナ「もぉー!!そんなん言わんでええてー!元気になってくれてホンマに良かったわー」
遊征「俺からも、ありがとうございました」
魁星「僕からも、ありがとうございました」
ライ「おぉ!!!ネスくんじゃん!!!」
イッテツ「え?!ネスくん!!」
ウェン「3SKMそろってんじゃん!!」
カゲツ「ネス復活やん!」
リト「元気なったかー!!」
ロウ「もう、大丈夫なのか??」
ネス「はい!皆さんのおかげでこの通り!元気です!!」
マナ「あぁ!!ほら!!中入り!!」
3SKM「お邪魔しますー!」
リト「さっきウェンが唐揚げ作ってくれたから3人も食べ!」
遊征「いいんですか!!」
ネス「ウェン先輩の唐揚げ!!」
魁星「ありがとうございます!」
𝑒𝑛𝑑、、、、、
お疲れ様でしたー!
読んでくださり、ありがとうございました!!
ここの喋り方こうした方が良いよ、とかあったらコメントで遠慮なく教えてください!!
3作品目も時間がかかるかもですが書いて行きます!
リクエストあれば書きますのでコメントで教えてください!細かいところまで書いてくださると、私が楽です、、、、
特に地雷はないので!なんでも言ってください!!
それではまた会いましょう!!
ありがとうございました!!