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34 - 【猫になって帰ってきました】第8話

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2024年09月07日

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大変長らくお待たせいたしました🙇


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思い出のもの……。6つ……。


6つと聞いて直ぐに思い浮かぶのはやっぱり

“WT”だろう。








sm「まず、Nakamuに……」



そうして俺は1人、Nakamuの家に向かった。














ピンポーン


<< はーい


ガチャッ


nk「どちら様です…か、って…す、スマイル!?」




Nakamuが驚くのも無理は無い。

俺は、Broooockとのお別れ以来、人と会っていないから。


もう、数ヶ月以上彼らと顔を合わせることもなければ、連絡を取ることもなかった。



sm「ひ、久しぶり……、」




顔を合わせるのはなんだか気まづくて、

目線はずっと足元にしたまま話し始めた。





sm「き、急にごめん、今、大丈夫……、?」




nk「……今ね、みんないる」




sm「……えっ、?」





nk「とりあえず入ってよ」




Nakamuに促されるまま、Nakamuの家の玄関を跨いだ。

そこには綺麗に並べられた4足の靴がある。





nk「みんな、お待たせ」


kn「大丈夫〜、宅配?……!?」

kr「スマイル!?」

shk「……!!」




Nakamuの家に居たのは、そう。


メンバーであり、大事な友達である人達。





sm「…その……、、ご、ごめん、」

sm「連絡とか、なんか、色々……、」





shk「ホントだよ!……って言いたいところだけど、とりあえず、顔見れて安心したよ、」





nk「で?なんの用でうち来たの?」




sm「……ぁの、さ、」


sm「みんな、の、ぶるーくとの思い出のものって、あったりする、?」


sm「……っ、あ、ごめ、ん、急に言われても困るよね、」










nk「スマイル、ベストタイミングだよ」



sm「え?」










kn「俺ら、今ちょうどBroooockとの思い出話してたの。」




思い出……話……。。




sm「そっ、それ、俺も……いい、?」








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