お久しぶりの初華です✨
最近転腐らにはまってまして!
ディア×リム書いていこーかなとッ
思います🫶💕
Attention
純粋様や地雷の方はお控えください
検索避け済みです
R18 センシティブ
リムルby
転生後も性欲はあまり無かったと思う。
いや、強いて言うなら前世は少しは興味あった。理由としては人間は繁殖を必要としているから…だそうだ。
でも童貞は自分からしてもきつかった。(前世談)
今はスライムだからもっとそういう行為には手を染めないだろうと思っていたけれど。
他人事ではなかったようだ。
自分でも相手は男だと思ってなかった。(悪魔に性別はないが)
あの悪魔がこの俺を本気にさせるとはー
「リムル様?どうかされましたか。」
落ち着いた少し低い声が執務室に響く。
「あぁ、すまん。なんでもない。」
こんなことを考えている場合でもないな。ただでさえ、フレイやカリオンの領地が全てミリムが支配する領地になって大変だというのに。俺も晴れて魔王になったんだしな。
こいつ…ディアブロに心配かけるのも申し訳ないし。
「お疲れのようでしたら、この作業は明日にでも…急ぎのものでは御座いませんので。」
俺を心配するように眉の字を八にするディアブロ。
「いいのいいの、疲れてないし!今日ちゃっちゃとやっちゃいたいしね〜、、」
…少しくらい疲れているけれども。まぁ、今日中にやり切りたいのは本音だ。
ディアブロを見上げたとき、その美しい顔が予想以上に近い。
え、何するの…そう問う前に俺の唇が何やら柔らかいものに触れた。
「ん…ッ」
あー…そっか、これディアブロの、、
恋人同士だからって急にキスは驚くなぁ…。
そう思っている間にディアブロの顔が離れていった。
「その…リムル様、私は貴方の恋人…といいますか…何でも話してほしい、と私は思っているのです。どうか、悩んでいらっしゃる事を私に話して頂けませんか?」
おどおど、と話すディアブロに俺は少しドキリとしてしまった。最近、刺激が足りてないと言うか、なんというか…。コイツとあんま身体を重ねてないから襲ってほしいなんて。
ただのかまちょとか身体目的のやつとかディアブロだけには思われたくない。だから、少し我慢していたけれど。ディアブロはきっと、そんな俺も理解してくれるだろう。
「ディアブロ。お願いがあるんだけど…」
「!!何で御座いましょう?」
…言いにくい。頼ってくれたと言わんばかりに目を輝かせるディアブロには。キラキラエフェクトがこちらに飛んできてる気がする。
「その…俺を、、お、犯してほしいなーっ…なんちゃって!!」
えへへ!とスライムボディで可愛らしく言う。対するディアブロは固まっている。…やばいこと言ってないかな、俺()
「…いいのですか?」
「え、うん?」
その瞬間人間の姿に擬態したのが悪かった。ディアブロにお姫様だっこされ、ソファに寝転がらされた。
「ディ、ディアブロ?まっ…」
そんな言葉が届くはずもなく、キスが落とされる。
「はぅッ!?///」
いきなりのキスに口を開いてしまったその瞬間、その隙間から舌が入ってくる。
「あ…///♡ッ…」
喘ぎ声を我慢できるはずもなく、口に出してしまう。
「リムル様ッ…♡」
ディアブロは俺の名を呼び、もっと舌を入れてくる。
気持ちいい。全ての理性が飛んで、何も考えれなくなるくらいに頭が真っ白になり、ふわふわする。
その舌は俺の歯をなぞり、俺の舌に絡ませてくる。
くちゅくちゅ、という他人からみたら嫌らしい音が執務室に響く。でも、それさえも、俺たちを興奮させる。もっと。もっと、ディアブロを感じたい。少しを離れていたくない。繋がりたい。一つになりたい。
そんな要求が湧き出てくる。
「好き…でぃあぶろッ…///」
ディアブロby
「好き…でぃあぶろッ…///」
そう私に向かって赤面で言って下さるリムル様。私とリムル様の口が離れ、銀色の糸で唇が繋がる。リムル様と唇同士が繋がっている。
「もっと…もっと♡///」
リムル様は服を投げ捨て、綺麗な美しい白い肌が露出する。
すると、こちらに向かって足を広げてきた。
「ディアブロ…///」
これがM字開脚というものか…。
そんなことも考える余裕もなく、私の中で何かが切れた音がした。
何せ、リムル様のアナが丸見えだからだ。
ぐちゅっ、と私の人差し指を挿入したとたん、リムル様が喘ぎ声を上げる。
「あぁッ♡♡///んん~~ッッ////」
美しい。
もっともっと喘いでほしい。
私だけを見て欲しい。
そんな要求が、私を動かす。
二本、三本と指を増やして、リムル様のナカで暴れる。
「んぉッ///♡でぃあッッ♡気持ちいッ♡♡」
涙目でこちらを見上げて、リムル様は息を切らす。
あぁ…やはり私はリムル様のことが、、
この世で一番、本当に大好きなのです…。。
最初から恋焦げていた事は知っていた。このような行為をしようとも思わなかった。だが、気付いたらお互いに身体を求めるようになっていた。
「~~ッ♡♡///あぅ~♡//////」
身体目当てでこのような行為をするわけではない。
ただ…お互いに繋がりたい。
たまに、そんな気持ちが抑えられなくなる。今、まさに。
「リムル様…もう、挿れても良いですか?♡」
「うッッ///早くッ//////♡♡//」
ごちゅッ♡
「ふあぁッッ♡!?///んぉッ//////♡♡」
求めてしまう…もっと貴方様と。
理性などもうとっくに切れている。
ただ、今はリムル様だけを、、
「繋がっているのですよ、リムル様、、♡
今は私と貴方様が…」
「うんッ♡///うんッ、でぃあぶろぉッ///♡」
リムル様は激しく腰を振る。もっと、モノを締め付けて下さる。
「好きです…リムル様…ッ」
この思いはきっと、誰にも止められない。
私は貴方様だけを求めているのだ。
貴方様さえいれば、他は何でも…
「スゥ…んぅ、、」
気付いたときにはリムル様は寝ていた。
最近は睡眠が出来るようになるというユニークスキル、
睡眠者‐ネムルモノ‐を獲得なさったからだと思う。
リムル様が寝ている間に、リムル様に服を着せ、ベッドへと連れて行く。
決して起こさぬよう。
だが、今日はベッドの上でぱちり、と目を覚ましてしまった。
「ディアブロ?」
「も、申し訳ございません!
リムル様を起こしてしまうというとんだ失態を…ッ」
「あ、違う違う!その…ありがとな」
ありがとう、と微笑んでくださるリムル様。はてなマークを飛ばす私にリムル様は慌てて説明してくださった。
「その、こんな俺を伴侶に選んでくれて…」
「!?」
「めっちゃ嬉しかったんだ、俺のこと求めてくれて。」
こんな俺、ではない。私はリムル様が良かった。リムル様だから心を許し、このようなこともできるのだ。
「とんでも御座いません!!私は貴方様だから、、ッ」
「うん、、」
するとリムル様は私の唇にキスをして下さった。さっきとは違い、触れるだけのキスを。
「これからも、よろしくな?」
イタズラっぽく笑うリムル様。
本当に、人を煽るのが得意な方です…。
「もちろんです。リムル様」
小さく呟き、また私たちは触れるだけのキスを落としたのだった。
あの…
睡眠者‐ネムルモノ‐なんてユニークスキルないですからね??私が勝手に作りました、笑
そのまんまだよね、漢字も読み方も。。
世界の声《告。脱字などの個体名:初華のミスはお許しください。》
ですです!!()
世界の声《確認しました。個体名:初華は人任者‐マカセルモノ‐を獲得…成功しました。》
…えぇ、、。
人任者‐マカセルモノ‐とは
人に全てを任せて、自由気ままに生きるユニークスキル。相手は断れず、個体名:初華の代わりをしなければならない。
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