コメント
2件
⚔️さんのオタク感がめっちゃ好きかも… アイドル社長見てみた~い!!!
// やばい 、 ⚔️ の オタク感 が リアル 過ぎて 、 なんか 笑っちゃう 。
⚠️はじめに⚠️
・こちらの作品はnmmnです。
英単語の意味がわからない方はお引き取りください。
・実在する方のお名前を借りてますが、御本人様とは全く関係ありません。本人様に届くような活動などはお控えください。
前文のことができる方々はお進みください。
⚠️地雷要素⚠️
・tuy 攻
・kgm 受
・ドルパロ( tuy=ヲタクkgm=アイドル )
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Kgm Side
私加賀美ハヤトはアイドルだ。
ソロで活動してる。
そして明日は武道館ライブだ。
アイドルはやはり、才能ある一握りが輝けるものだ
と思う。その一握りに私がーーーー。
そう考えると本当に嬉しくてテンションが上がって
しまう。
よし、にじすたライブしよ。
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Ty Side
僕、剣持刀也はVTuberだ。
特にユニットを組むことなく、
ソロで活動してる。
VTuberやはり、才能ある一握りが輝けるものだ
と思う。その一握りに僕が入ることにーーーー。
そう考えると本当に嬉しくてテンションが上がって
しまう。
そして僕はとあるアイドルにガチ恋をしている。
なんと記念すべき明日はそのアイドルの
武道館ライブだ。勿論行く
お、にじすたライブしてる、見よ。
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Kgm Side
「 皆様~!。こんかがみ~! 」
ーこんかがみ~!
ー今日も可愛すぎる
ー俺の隼人。
ーまて、俺のだ
「 ちょ、そんな取り合いますか笑! 」
「 私は皆様方のアイドルですよ!! 」
ー明日の武道館楽しみ。
「 『明日の武道館楽しみ。』… 」
「 いやもう、私は緊張ですよ。 」
「 でも、絶対に楽しませますね 」
ー行きたかった…
「 まあまあ、DVD出すと思うんで是非。 」
「 そして、また武道館立てるように応援してくだ
さいね?♡ 」
ー最高
ー商売がうまい
ー愛してる
ー可愛い
ははっ、チ~ョロ♡
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Ty Side
「 皆様~!。こんかがみ~! 」
そう言い笑顔で画面から手を振ってくる愛しい人物
『 ー今日も可愛すぎる。 』
コメントを打つ。
何回もヾ
そうしていく内に
『 ー武道館楽しみすぎる。 』
「 『武道館楽しみすぎる』…。 」
『 ?!、コメント読まれたああ!! 』
コメントが読まれ画面録画とスクショが止まらない
ほんとに、彼女になって欲しい。
まあ男同士だし、相手はぜっったいに恋愛対象女だ
『 ま、今はこのまま応援しよ。 』
そういえば今日、にじさんじに新人ライバー
来るんだよな。先週もデビューしたばっかなのに。
…僕の推しと同姓同名(読み方)がいる…。
丁度隼人も配信終わる頃だし、
みるか…。
『 え…。 』
声を聞いた瞬間にわかった。
『 これって、隼人じゃん 』。
まさか、推しアイドルと同業者+同じ箱内?!
『 これはチャンスだ…。 』
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Kgm Side
ふー、アイドルの方の配信が終わったし
VTuberとしての初配信がんばるぞ…
何故、私がアイドルをやっているというのに
VTuberをしているのかというと
そこには複雑な事情はなく、
ただ単に20代後半になると、アイドルは少し
きついというか、恥ずかしいというか…
だからアイドルは明日の武道館で終了し、
VTuberとなるものになるのだ、
初配信おわったあ…。
そーいえば、
私の大古参の方がコメントしてたよな…。
…ばれてしまっただろうか。
まあ、小さいことは気にせず今頑張れることを
頑張ろう。
~武道館本番
うわあ…ファンの皆様が沢山集まってきた…。
やばい、緊張してしまう。
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Ty Side
はーー、ついに、武道館にきた。
この日のためにスケジュール調整をした。
会場に入り、1時間程広告などが流れている
スクリーンをみていると、急に照明が下がった。
その明るいスポットライトにあたっているのは
紛れもない僕の推しで、普段とは違いかっこよく、
可愛さなんてどこ行った状態。
これが彼の魅力だ。
普段は落ちついていて、可愛くて、無邪気な彼が
ステージや歌を歌うとがらっと雰囲気が変わる
ギャプ萌えだ。
5年前、彼を見つけてからずっと彼だけを見てきた
そんなことが脳裏に過るが、それすらも忘れる程
僕含め観客全員が彼に惹き付けられる。
ああ、これがきっと最後のライブだ。
5年も前から見てきたんだ。ただ一直線に。
彼の表情だけで何を想ってるか分かる。
そして昨日の新人はきっと彼だ。
今日でアイドルとしての彼は終幕を終える。
あなたがどこへ行こうと僕は貴方を推します。
という願いを込め彼だけをまた見つめる。
トロッコで観客の場所へ移動する彼も
踊っている彼も
歌っている彼も
彼という存在を愛おしく想いながらずっと見る。
『 (ぁ、目、あった。) 』
「 …!! 」
「 (ちゅ) 」
今、投げキッスファンサ?!絶対僕だ。
あああ好きだ。
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