※最近あった少し悪いお話が入ってます。
(LIVEでの噂の出来事です。)
見たくない人は見ないでください。
ーーー会議室ーーー
青「桃くん!この中だとどれがいい?」
桃「あー?……どれでもいいよ」
青「えぇー?」
黄「えぇ?こっちじゃないですか?」
赤「………」
いつからだろうか……桃ちゃんが自分の意見を言わなくなったのは……
赤「ねぇ、桃ちゃんこれとこれどっちが似合うと思う?」
桃「……んー……右?」
赤「じゃぁ、右にしようかな!」
こうゆう個人的なのは意見言ってくれるのに、会議になると言わなくなっちゃうんだよなぁ
黄「僕も右の方がいいと思います」
桃「だろ?右の方が似合うべ」
青「えぇ?僕は左かなぁ」
赤「桃くんのセンスしか勝たん」
青「はぁ!?喧嘩なら買うぞ!!」
赤「だって青ちゃんたまに変なんだもん!」
さて、どうするか……
桃「んじゃ、俺帰るわ」
黄「はい、また今度」
青「ん!バイバーイ!」
赤「ねぇ、桃ちゃん変じゃない?」
青「え?何が?」
赤「桃ちゃん、自分の意見言わなくなったなって……」
黄「そうですね……会議すると、それでいちんじゃねとか、俺もそれでいいと思うとか多いですね……いつもは自分の意見はっきり言うのに」
青「言われてみれば?」
黄「直接聞いた方が早いですかね?」
赤「確かに!」
黄「なら今度の会議で確かめませんか?」
青「桃くんが意見言うか?」
黄「そうです!それで言わなかったら聞くって事で」
青「りょーかい!」
ーーー後日、会議の日ーーー
赤「んで、ここどうする?」
青「桃くんどう思う?」
桃「あー……黄が考えたやつと同じこと考えてたからないわ」
赤「ほんとに?他には?」
桃「………ごめん、思いつかないや」
赤「別にいいんだけどさ……」
青「ねぇ、桃くんやる気ある?」
桃「は?」
青「なんで自分の意見出さないの?」
赤「ちょっ、青ちゃん!」
桃「やる気あるよ、なかったらここに来ないだろ」
青「なら意見ぐらいあるでしょ?」
桃「今日は考えが黄と被ってたんだよ」
青「じゃぁ、なんで最近、自分の意見言わないの?周りに合わせてばっかりじゃん!」
桃「っ………しょうがねぇだろ、意見被ってんだから」
青「でも前は被ってても言ってたじゃん!」
桃「……………っだよ」
赤「え?何?」
桃「なんでもない……ちょっと休憩入れようぜ、こんなんで会議しても無理やろ」
青「………」
桃「飲みもん買ってくる」
黄「青ちゃん、急すぎです」
青「だって言わなかったじゃん!」
赤「なんでだろう……」
黄「なら次は桃くんに1番に聞きましょう」
赤「……大丈夫かな」
青「そうしないとわからないよ」
赤「うん……そうだね」
黄「あ、桃くん、そろそろ始めましょう?」
桃「あぁ」
黄「なのでここをどうするかですね」
赤「桃ちゃん、どう思う?」
桃「………みんなは?」
赤「俺は桃ちゃんに聞いてるんだけどなぁ……?」
桃「っ………まだ思いついてないんだよ」
赤「ねぇ、桃ちゃん……なんで嘘つくの?」
桃「……は?」
赤「桃ちゃんはさ、前まですごく意見言ってくれてさ、もっとこうした方がリスナーさんが喜ぶからって……この活動嫌いになっちゃった?」
桃「なってないっ!」
赤「だとしたらなんで……?」
桃「っ………」
青「僕たちには言えないの?」
黄「頼りになりませんか?」
桃「………言っても……幻滅しない?」
赤「するわけないでしょ?」
黄「はい、大切なメンバーの話です。どんな事でも受け止めますよ」
桃「っ………怖いんだ」
赤「怖い?」
桃「……前のLIVE……スタトロあっただろ?」
赤「うん、楽しかったよね!みんな近くて、喜んでたし!」
桃「……ライブ後…ちょっと炎上したじゃん…」
黄「まぁ、デタラメで、ですけどね」
桃「俺がスタトロやろって言ってさ、絶対喜んでくれる。その後のLIVEも期待して待っててくれる。ずっと会えなかったから近くに行けるのは嬉しいはずって……なのにさ、そうやってリスナーの為に考えて言った意見が、炎上して、リスナーからずるいだとか、やめて欲しいとか、嘘とかつかれてさ……」
青「うん……」
桃「問題にならないように、色々気を付けたのに結局問題になって……皆の為に喜んで欲しくて提案してるのに問題になるとさ……何も出来なくなる……俺が提案したらまた問題になってやる事が減るんじゃないかって思うと……怖くてさ……」
赤「桃ちゃん……」
桃「分かってる……リスナー全員、1人1人違うから全員を幸せにする事は出来ないって……俺らのアンチが嘘ついて噂を流すのを信じてしまう子もいて、傷ついてるリスナーもいるって……でもさっ……こう何回も小さな事で、嘘ついてる人のせいでリスナーが悲しむのなら、やりたくないって思っちゃうんだよね……でもやった方が喜んでくれる……よく分からなくなってきたんよね……」
赤「そうだね……俺も嘘ついてるやつらに関しては俺らじゃどうにもできないし、するってなっても俺らの行動を制限しないといけない……そうするとリスナーのみんなが楽しめない……難しいよね」
青「僕も正直に悔しかった、悲しかった…LIVE終わったあとにそのコメント見て、何でこんな事で炎上するの?って思った……せっかくのLIVEで楽しいかった!って終わらせたかったのに悲しいとか書かれてさ……」
黄「はい、僕も悲しかったです。僕らの頑張りが1つの嘘でこんなにも否定されるんだって思いました……なんでこうなるんだろうって」
桃「……みんなは怖くないのか?意見出すの……またこうゆう風になるかもしれないのに」
赤「怖いよ、悲しむリスナーさん見たくないもん……でもそう思ったらさ、大体そのリスナーさん達はLIVEに来れてない人達でしょ?だからLIVE以外で楽しませてやるって思ったんよね」
桃「でも……それも何かと炎上するかもよ」
青「そんなの気にしてたらキリがないよ、また炎上したらさ、また僕達で伝えよう?悲しいし、言いたくないけどさ、伝えないと分からないから、そんな事してない、全部嘘だって」
黄「でもまぁ、信じてくれないリスナーさんもいると思いますけど、その人達はまた違うやり方で楽しんでもらいましょう!」
赤「正直に言うと、信じてくれない子ってさ俺たちが何言っても信じてくれないと思うの、俺たちの事をよく知らない人は信じるのにさ、良くない噂を信じちゃうんだよね……もうそこは個人の問題だからさ俺たちは何も出来ない……できるとしたらこれからの行動しかない……だから信じてもらえるように言葉にするし行動にする、それでいいんじゃないかな」
青「だって僕達嘘ついてないもん!なんだったらハイタッチした証拠出せっての!!」
黄「本当ですよ!!ありもしない事コメントにしやがって!僕たちのリスナーを悲しませないでくださいって感じです!!」
赤「黄ちゃんの言う通りだよ!信じてくれない子にはさ、もっと楽しませて、また取り戻そうよ!」
青「その為には桃くんの意見も必要なんだよ!桃くんの意見って僕らが想像つかないような事、提案してくれるじゃん!スタトロとかもそうだしさ!」
黄「そうですよ!僕思いつきませんでしたし!すごいんですよ!?桃くんの意見!」
赤「そうだよー?俺たちの3人の意見じゃ先に進めないよー?」
青「だから桃くんの意見ちゃんと聞きたい、リスナーの為にも、僕たちが全力で楽しめるために」
桃「……ごめん、早く言ってれば良かったかな……」
赤「桃くんは俺たちに相談するって事を頭の隅に入れておくことだね!」
黄「隅じゃなくて、真ん中に入れて置いておかないとダメですよ」
桃「ふっw……そうだな!よし、会議するぞー!」
青「次はどんな案出してくれるの?」
桃「青が身体鍛えだしたから、青だけ上裸衣装とか?」
青「はぁ!?絶対嫌なんだけど!?」
赤「桃くんもやって、上裸兄弟にすれば?」
青「絶対嫌だ!!」
黄「なら僕がなろうかなぁ」
桃「おっ?やるか?」
黄「冗談ですw」
赤「よーし!もっと案だしてこー!!」
よかった、これからも俺たちはリスナーの為に楽しんで貰えるように頑張っていきます!
コメント
4件
ありましたね、、僕は黄くんが謝ってるのを見て辛くなりました、、 「黄くんは何も悪くないのに、何で、、」って思いました、(( 僕はコメントを書くのも返信するのも、言葉を選ぶのに凄く時間が掛かります、でもありがとうが伝えられたら良いなと思っております!!((
多分誤字だと思うんですけど 違ったらすみません