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前回の続きなんで4.5話!
Mafioso(30歳.医者)
現在のchanceの担当医。とても厳しいが動物が好きという意外な一面も持つ。007とは知り合い
〖Shed視点〗
007「もしも僕が枯れたらシェド先生は褒めてくれますか?」
「よく咲ききったねって」
Shed「そもそもそんなこと言う日なんてこねぇよ」
どう返せばいいのか分からずそう返してしまった。
007「そうですね」
「すみません」
Shed「別に」
「少し散歩しないか?」
007「いいですけど…いきなりですね」
「外。出ても大丈夫なんですか?」
Shed「まぁいいだろ」
「担当医である俺が言うんだから」
007「シェド先生が言うから心配するんですw」
Shed「なぜ?!」
007「普段の行いです」
Shed「まだ1週間も経ってないぞ」
007「まぁ確かにそうですけどw」
Shed「俺がちゃんとサポートするからよ」
007「まぁ行きましょうか」
相変わらずちびだな。こいつ
007「……いま失礼な事考えました?」
Shed「いやw別にw」
〖病院敷地内。中庭〗
今は夕方で人も少なかった。
彼は中庭に咲く花を眺めていたり、たまにクイズを出してくる
007「Shed先生。この花の名前をお答えください!」
Shed「たんぽぽ。簡単すぎw」
007「なら花言葉もわかりますよねw?」
Shed「……」
やべ。知らねぇ……
chance「幸せだろ☆」
007「正解です! 」
???「おいchance勝手にどこかへ行くな」
あれ。あんな先生いたか?新しい担当医なんだろうが…
chance「すんませーん」
「ってチキン先生!」
???「シェドレツキー先生だろ」
Shed「いや別に構わない…」
「ところでお前は?」
???「直接話すのは初めてか」
Mafioso「Mafiosoだ。」
007「マフィさんこんにちは」
Mafioso「7n7か。点滴まで行ったか」
Shed「Seven。知り合いか?」
007「はい」
「子供の時の担当医さんです」
chance「え?!お前中学生じゃねぇの?!」
007「違いますよ!初対面の人に失礼じゃなイですか?!」
chance「……今のは?!」
007「やばっ」(口を抑える)
やば(同時)
症状が出ちまった、ここでchanceが余計なこと言ったらやばいぞ……?
止めに入るか……?
chance「お前、奇病患者だったのか?!」
007「いや、隠すつもりは…」
chance「全く聞いてた話と違うぜ…」
007「あの、えっと、いや、」
chance「お前おもしれーじゃん! 」
「twoみたいな悪人じゃ無さそうだし!」
007「two……?」
Shed「だろ?こいつ面白いんだよ!」
子供っぽいしむっちゃ
chance「チキン先生がこの前言ってた通りだわw」
Shed「ちょ?!それ以上は?!」
chance「チキン先生お前にこう…ゴニョゴニョ」
007「……」
Shed「Seven、落ち着け?悪気はなかったんだ?」
007「こドもっポいおとな?」
「僕は!列記とした大人!です!」
chance「wwwwwwwwwww」
Mafioso「シェド先生。患者の悪口は良くないぞw」
Shed「マフィオソも笑うな!」
Mafioso「chance。俺達は病室に帰るぞ」
chance「それじゃーなー007〜」
007「はーい」
「シェド先生。部屋に帰ったらゲームでボコしますね(*^^*)」
「精神的にも。体的にも」
あ。俺終わった。
その後就業時間ギリギリまで007n7にゲームでボコされたシェド先生でした☆