やべぇ!!
書く手が止めらんねぇ!!
この作品は、妄想、二次創作諸々あります。
自衛お願いしますm(_ _)m
レダー受けは覆らないです。
配信全てを見れている訳では無いので、口調とかが変だと思います。
また868初期メンバーが異能を持っていて、それが色々あるって感じです。
私の別作品【rdr(868)愛され】にて、同じような設定で、🔞とかほのぼのを書いてるので、見てくださると嬉しいです。
結構設定が違います。
異能の事を知っているのは
市長、補佐、警察、救急だけです。
異能の存在はロスヨントスの殺戮兵器として知られています。
異能はその人のモチーフ、得意なことなどで決めています。
街には泳いできました〜
出会いの場面とかを書いていきたいっすね
解釈違いならすみません😭
芹沢の回想までカタカナにするのめんどいんで、会話の部分だけカタカナにします。
一応芹沢は男の子です。
さっさと進んでしまいます。
へへへ
どうぞ↓↓↓
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
【過去との決別】ーーロスサントス
レダーside
夕コ「レダー!」
「何〜?」
夕コ「リモコン取って〜」
あれからと言うものの、隣町のロスサントスまで俺ら6人で逃げてきた。
逃げるならもっと遠くと思うかもしれないが、ロスヨントスは島で、海を挟んでいるため結構離れてる。
この町に来てから、色んな仲間ができた。
それに、ギャングだって建てて、皆で楽しくやってきた。
けど、胸にいつもあるのは不安。
いつ研究所に見つかるのかという不安。
俺はこの町が大好きだ。
ポロッと言ってしまうような人間味。
ボスとしての格を見せて貰える環境。
いつでも治してくれる優しさ。
更生させようとする真面目さ。
すべてが大好きなんだ。
だからこの町を巻き込むのが、
夕コ「…レダー」
「なに?」
夕コ「お前の事は皆で守っから。」
「え?急に…」
夕コ「約束するぜ?この私がね。」
「なんだよそれ笑」
ーーギャング会議
各々が今回の議題について、意見を言っていく。
中々集まる機会がないボス達が集まる光景はとても壮観だ。
市長「…それと、ロスヨントスから宣戦布告を受けた。」
ウェスカー「レダーくん?なんでそんな大声を…?」
ヴァンダーマー「ロスヨントスからの宣戦布告は不思議な事ではありませんよ?」
MonD「どしタ、レダー?」
周りの音が消える。
脈がどんどん進む。
どうしよう。
研究所にバレていたら…
どうしよう。
俺が目的だったら。
どうしよう。
この町が傷付け、
夕コ「ッレダー!!!!」
「ハッ、夕、コ?」
生温い温度が、視界を色付けていく。
タラちゃん「レダーさん!?大丈夫っすか!?」
市長「…何かあるようだな。」
刃弐「すみません…外で聞かせてもらってました。」
市長「…レダー君には何かあるのか。」
あ、知られ、ちゃう。
でも、皆、優しいから、きっと、差別、しないで、くれるかも、
…軽蔑、されたら、やだなぁ、…
ーーー暗転ーーー
夕コ「レダー…」
刃弐「レダーさんは、過去に…」
ーーーー刃弐さん、説明中…ーーーー
ウェスカー「そんなことが…」
ヴァンダーマー「それでこの町に来たんですね。」
MonD「…あのサ、レダーを後ろで守ったらどウ?」
市長「おぉ、名案だな!そうするか。」
ーーーーー戦争当日ーーーーー
「ッ…」
心配だ。
相手は戦場部隊、しかも成功作の異能持ちしか居ないんだぞ…!!
夕コ達は持ってない人には強い。
けど、あくまでも失敗作なんだよ…!!
それに、他の市民の皆は…!!
「なッ!!!」
爆音と共に、1番前の夕コ達が倒れた。
相手「ハッハッハッ!!!失敗作共が何人揃ったって成功作に勝てる訳がないだろ!!!」
狂ったように笑う男は、かつて俺に5人の殺害を命じた。
相手「さぁ、レダー。どこだ?此方へ来い。」
夕コは触手を千切られ血だらけだ。
刃弐は腹部に刀が刺さってる。
音鳴は両足を折られている。
牢王は両腕を折られている。
芹沢は両目を潰されている。
異能持ちは痛みを感じにくい。
だけど、感じるんだ。
足から痺れていく。
夕コ「れだ、にげ、」
刃弐「たの、む…にげ、ろ」
音鳴「きに、すんなや、」
牢王「じょう、だんじゃ、ない、ぜ、?」
芹沢「れだぁ、にゲ、テ、?」
皆…?
ウェスカー「れだー、くん、にげてくださ、」
俺が、放心してる間、に他の皆、も、
ヴァンダーマー「はや、く、にげなさ、い!」
もっと、もっ、と、も、っ、と、
MonD「にゲ、ロ、!!いマ、すグ、!!」
だめ、だ、抑え、られな、
相手「そこか、レダー。分かりやすいなお前の大きい翼は。」
「…サナイ」
相手「は?」
こんな喉から声が出るのを感じるのは初めてかもしれない。
まるで自分の感情じゃないように感じる位、頭が、心臓がバクバクする。
相手「レダー…!?貴様!!」
今まで忘れてた。
隠したかったから。
皆に知られたくなかったから。
差別されたくなかったから。
…皆と居たかったから。
でも、今ならずっと居れるって気付いた。
だから、皆を守るために、俺は、生きてる。
「俺に、この力があるから来たのか。」
相手「ッその通りさ。最高傑作のきみには」
「…」
相手「だから君の翼は黒く、本気を出したら6枚まで出せるだろう?
だからこそ、暴走したときに危ない。
世界を滅ぼしかねないのさ。
大切な人を傷付けないよう、我らの元に」
「うるさい。」
相手「ッガァッ!!!???」
「俺は間違えない。もう、皆を傷付けない。」
「傷つける奴を許さない。」
相手「ッ撤退だ…!!」
ブチッ
相手「グァァァァッ!?!?!?」
「夕コのちぎられ、刃弐の刺さる痛み、音鳴、牢王の折られた痛み、芹沢の抉られた痛み。」
相手「やめ゙、ろ゙ッ!!!」
「全部感じて貰うから、覚悟して。」
相手「う、ぁ」
パタンッ
「…皆」
パァァァァ
夕コ「ッぅあ?なんだ、傷が塞がってる…?」
皆が目を覚まし始める。
「良かった…皆…」
「守ってくれて、ありが」
その時点で俺の記憶は途絶えた。
夕コ「ぅおっ、レダー!」
音鳴「疲れたんやね〜。」
刃弐「レダーカッコよすぎね?」
牢王「こいつの異能サタン、マ?」
芹沢「あぶなかっタ。」
「すー、すー、」
ウェスカー「寝てる…」
ヴァンダーマー「まぁ、あんな凄い力を使ってましたから。」
MonD「ふぅ、一件落着だナ…。」
夕コ「ふは笑、幸せそうだな笑」
刃弐「なんの夢見てんのかな?」
音鳴「俺のゆめとかッ」ベチッ
音鳴「グベッ!!」
芹沢「レダーの健康に悪いッ!!」
牢王「普通に動物の夢とか?」
市長「これからは幸せに生きろよ、レダー。」
バイバイ、過去の俺。
幸せに生きるよ。
「ふふっ…」
ーーーー本編?終了
これからはほのぼのとか、コメントで頂いたものをちまちま?書いていきます!!!
リクエストはいつでも、なんならください!!
じゃあねぇ〜!!!
コメント
13件
攻撃も出来て回復もできるだと!?✨天才(▭-▭)✧✨ しかも6本だと!?6個全部違う役割で動かせたらもう誰も勝てねえ… 次もたのしみにしてます!!!!
うわもうまじで良かったです... 仲間のためにキレるレダーはめちゃくちゃいい... 異能パロこれからも楽しみにしてます🥰
レダーの優しさが染みました‼️とても良かったです‼️ リクエストなんですけど、レダーの羽にクリスマスとかに使う飾りとかを868のみんなに付けられるって言うほのぼのが見てみたいです‼️