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※学パロ
「俺、ぺいんとに謝んなきゃいけないことあるんだ」
改まったように正座をしたトラゾーに首を傾げる。
姿勢を正し真剣な顔して俺を正面から見てきた。
「どした?」
「あのさ…俺、実はぺいんとが初めてじゃないんだ」
トラゾーの口から飛び出してきたのはそんな言葉だった。
「……………ほう」
あまりの告白にリアムさんみたいな返事の仕方をつい、してしまった。
いやそんくらい俺は今動揺している。
「……そんな反応になるよ、な」
トラゾーと恋人になって日は浅いものの、手を繋ぐとかハグとかキスとかそういうものは済ませた。
嬉しそうに笑うトラゾーのこの顔を俺だけが見れてるという特権に優越を感じていたりもした。
「でも、いや、あの…えっと、み、未遂だよ?最後までは…シてないん、だけどさ」
「……そっか」
安堵半分、嫉妬半分。
未遂にしてもトラゾーのこと暴こうとした奴がいるということに激しい嫉妬をしていた。
「その…俺って、なんか不感症?みたいで、その人に触ってもらった時もなんか…何も感じないというか、気持ちよく、なくて…」
真っ赤になりながら俯くトラゾー。
帽子はかぶってないから、短い黒髪からは隠しきれない恥ずかしがってる顔が丸見えだ。
「だからさ、ぺいんととそういうことしてもお前のこと喜ばせる…こと、できないかも、しんないかな…って…」
小さくなっていくトラゾーの声。
いつもの快活な声は影を潜め、いつも以上にもにょもにょ喋っていた。
「俺だけが気持ちよくなっても意味ねぇじゃん。こういうのってお互いが気持ちよくならないと意味ないだろ」
「けど、俺ぺいんとに幻滅されたら死ぬ…生きてけねぇから…」
きゅっと制服のズボンを握るトラゾーの手を握りしめる。
「トラゾー…」
俺ってトラゾーにすげぇ愛されてね?
割りとみんなの前だと照れたり恥ずかしがってツンデレ発動するトラゾーだけど。
そこも可愛いからいいんやけども。
今の素直なトラゾーもめちゃんこ可愛くねぇか。
「…じゃあさ、俺がトラゾーにちゃんと気持ちいいこと教えてやる。前の男のことなんて忘れさせてやっから」
トラゾーはパッと顔を上げた。
涙で潤む緑の目は不安げに揺れてる。
「つーか、未遂だとしてもお前の初めてが俺じゃないのがムカつくから上書きしてやりたいだけ」
「、ふは…なんそれ、」
ふにゃ、と笑うこの顔も好きで。
大人びたところがあるトラゾーが唯一、俺にだけ向けてくれる笑顔。
不安そうな顔を和らげるために柔らかいほっぺを包む。
「トラゾーがやめて、って言ってもやめねぇくらいぐちゃぐちゃにするから」
「ッ…ほ、んとに大丈夫…?俺、マジで、感じる演技とかできないぜ…?」
「演技なんてする余裕ないくらいにしてやるって。つーか、演技なんてさせねぇ。本気で啼かす」
黒髪からのぞく耳を撫でると、ほんの僅かだけど小さく肩が跳ねた。
「擽ったい?」
「ん、…ぺいんとに触られると、なんか、むずむずする…」
「そういうの性感帯になりやすいらしいから、じっくり触っていくわ。お前の身体を俺が作り変えてやるよ」
「ふ、ッ、…ぺいんと、変態みたいじゃん…」
耳の形をなぞりながら、時々耳の穴の中に人差し指を突っ込んで撫でる。
「…、ン…」
こんなトロ顔してんのにマジで感じてないとか信じられねぇ。
まぁ心地いいのと気持ちいいはまた違うし。
「男はみんな変態なんだよ。特に自分の可愛い恋人にはな」
油断して、リラックスしてるトラゾーの反対側の耳に舌を這わせる。
「ひゃわっ⁈」
ぢゅる、ぢゅっ、と大きな音を立てて耳の中に舌を突っ込んだりしてやった。
「ちょ、くすぐてぇってば…っ」
「トラゾー」
「っ!」
「可愛い、好き、大好きだぜ」
「ぺいんと…ッ⁇」
「超好き。トラゾーのこと、いっぱい可愛がりたい」
首を擽るように撫でたり、耳を撫でたりする。
「んン…も、耳元で喋んなって…」
困惑気味のトラゾーの背後に回って後ろから抱きしめるような体勢をとる。
「⁇ぺいんと?」
まだ状況がイマイチ飲み込めてないみたいだった。
友達同士のじゃれ合いのような触り方と思ってるみたいで、それをそうじゃないとこれからきっちり教え込んでやる。
未遂でも、ヤりかけたんだから普通これから何されるか分かるはずなのに。
妙に抜けてるというかズレてるところがある。
ズボンのベルトを抜いて、膝下までスラックスもパンツもずらしてやる。
「わっ」
確かにトラゾーの言う通り、全く反応してないトラゾーのモノが目に入る。
あまり触られてないのか可愛らしい色をしていた。
「感じねぇってことは、オナったりもしてないってことなん?」
真っ赤になる耳と首筋は俺の言ったことに対して肯定を意味していた。
「だ、だって気持ちよくないし…」
「でも溜まってくんじゃん?どうしてたんだよ」
「生理現象として、確かに勃つことあったけど…触っても意味ないから水浴びしてた…」
「!!ぶはっ!修行僧みてぇ…っ」
「わ、笑うなよ…!これでもすげぇ悩んでんだからな…っ」
振り向いて睨み上げてくる涙目のトラゾーに俺の方がヤバくなる。
恋は盲目というけれど、俺のは贔屓目なしにトラゾーが可愛く見える。
というか可愛いんだよ、トラゾーは。
他の奴らじゃなくて俺のこと選んでくれたこと人生で一番嬉しかったし。
「……まぁ、そんなトラゾーの身体を作り変えれるんだって思ったらすげぇ興奮する」
「っ、っ…!」
「全部俺に任せてくんね?」
肩越しにそう言うとトラゾーは頷く。
ゆらゆらと揺れる緑には僅かな期待が滲んでいるように見えた。
────────────────
ぺいんとが俺のお腹にまわす腕にぎゅっと力が入れた。
ちょうど手のひらで下腹部を押すようにして。
「?、?」
直接肌を撫でられてるわけじゃないのに、じわりとその部分があったかくなる。
「ぺいんとの手、好きだな…安心する」
撫でてるぺいんとの手の上に自分の手を重ねる。
俺の方が少し大きいのに、こいつの手は厚みがあるというか。
「(剣道で頑張ってる手だもん、それに俺のことちゃんと大事にしてくれようとしてくれる手だから)」
「…そういうの素ですんなって」
「?…ゎ、」
ワイシャツの下に着てるTシャツの中にぺいんとの手が入ってきて直接お腹を撫でられる。
「あー…トラゾーのこと触った奴がいんのが許せねぇ」
「へ、だ、だから未遂…」
少しずつ上がってくる手が胸のところで止まる。
男の俺の胸なんて面白みなんてないのに。
「トラゾーのおっぱいも乳首も触らせたってことだろ」
おっぱいというか胸筋というか。
筋トレしてるから他の人より張って見えるかもしれないけど、こんなの触っても楽しくないだろうに。
「え、ぇ、?う、ん…でも、ッ」
触られてる、って感じがあるだけでそれに対して気持ちいいとかそういうのは全くなかった。
「ふぅん?」
「あ、ちょっ…揉むなって」
「いや揉むに決まってんだろ」
効果音をつけるとするならば、ふに、とかむに、とかなのだろうか。
とりあえず、ぺいんとの手で下から持ち上げられるように胸を揉まれる。
「制服の下にこんなの隠してんだもんな。Tシャツだけだと張って乳首浮いてる時あんの知ってんのか?」
「し、知らねぇって、…そう、なん?」
「うん」
生理現象で緩く反応してる乳首をぺいんとが指先で弄るようにして触ってくる。
「これも?気持ちよくない?」
「ん、…ッ、さ、触られてるってのは分かるけど…感じる?ってのかは…」
摘まれてクリクリと弄られる。
「ゆっくり開発してくし。言ったろ?トラゾーは俺に任せとけばいいって」
そう言いながら爪先でカリカリと乳首を引っ掻くぺいんと。
「っ…ぅん…ッ」
前の人の時はなんとなくしか思わなかったのに、ぺいんとに触られたところはじわじわと熱を帯びてて、変な感じがしてくる。
寄りかかっていた身体からは力が抜けて、凭れ掛かるようになっていた。
「ン、?、ぅ…っ」
無言になって、無心で俺の胸を弄り続けるぺいんと。
掴むものもなくて、シーツをぎゅぅと握り締めていた。
「トラゾー」
目を閉じて唇を噛んでその得体の知れない感覚に耐えようとしていたら、耳元で低い声で名前を呼ばれる。
「ひぁッ⁈」
びっくりしすぎて裏返った声が上がってしまって慌ててぺいんとを振り返る。
「ご、ごめ…ッ」
「お前の、その不意に出る声ってマジでエロいよな」
「へ」
片方はきゅっと乳首の先端を強めに摘まれながら引っ掻かれ、もう片方は乳輪をなぞられながら乳首も捏ね回されていた。
「は、ぅン…ッ!」
変だ。
なんか違う。
じわじわと帯びていた熱がお腹の方に集まっていく。
きゅぅぅと締まるような。
「ぺ、ぺい…っ、も、…ちく、び、やめ…!へ、変ッ…なん、か…俺…っ!」
「…………気持ちよくなってきた?」
「んぁっ♡!」
乳首をピンッと弾かれて、自分から出た変な声にシーツを握ってた手で口を塞いだ。
「………」
「ぁッ!ん、ゃ…、ンぅ…っ!あ、ぁっ…ん、んッ!」
無言で弄り続けるぺいんとと、口を塞いでも指の隙間から変な声をもらす俺と。
「………」
「だ…、ッめ、もぉ、!…んン!、くッ…あぅ、んっ!」
すり、と撫でられたり、ぐりっと潰れされたり。
ダメな感覚に脚を擦り合わせて身体が丸まっていく。
「ぺ、ぃん、とぉ…ッ!」
身体を丸めてるから下を俯く俺の目に、勃ち上がってる自身が目に入った。
「ぁ、う、そ、…っ、ぉ、俺…っ⁇」
「…なんだ、ちゃんと感じんじゃん」
「ひゃぁあッ♡♡⁈」
きゅむっと乳首を捻られて、集まって渦巻いていた熱が跳ねた腰と共に出ていく。
「は…ッ、ァ♡⁇、んぇ…っ♡?」
「ちゃんとイけてえらいなトラゾー」
よしよしと頭を撫でられるけど、正直頭がついていっていない。
「イッ、…♡?」
「俺に乳首触られて気持ちよくなったトラゾーはちゃんと射精したんだよ」
「しゃ、せぃ…♡⁇」
ふわふわする頭がちょっとずつ現実に戻ってきて、我に返る。
「お、俺ッ、…そん、っ、…♡」
「ふは、混乱してんのかよ。可愛いなお前」
ドロドロに濡れた感触がして不快だ。
でも、ぺいんとにされたことはすごく気持ちよくて。
「乳首イキ気持ちよかったか?」
すりすりとまた乳首を撫でられて、肩が跳ねた。
胸元を見下ろせば、赤くなって勃ってる乳首が目に入る。
「トラゾーの身体がちょっとずつ俺の手で変わっていくのマジで気分いいわ」
「ひんッ♡!」
気持ちいいはずなかったのに。
触られても、何も感じなかったのに。
「なぁトラゾーいっこ教えてやろうか?」
「へ、…っ♡⁇」
「なんでこんな感じ方が違ぇのかを」
「あ♡!ん、はッ…♡」
胸全体を揉まれながら乳首を弾かれる。
咄嗟にぺいんとの腕を掴んで離そうとしても、力の抜けた俺じゃ何もできず弄られるのを受け入れるしかなかった。
「あ、ぁッ♡♡だめ、!だめだっ、てば…やめッ♡ば、ばかっ♡ぺいんッ…んぅぅ♡♡♡」
「俺は本気でお前のこと気持ちよくしようとしてんだよ。好きな奴には気持ちよくなってもらいてぇだろ」
「ん、ン♡!っ、ひぅ、♡」
「トラゾーも俺のことを好きだから、こうやって身を預けてくれてるし、気持ちいいって思ってんだよ」
「や…ッ、♡おれ、ま、またっ♡、〜〜〜ッッ♡♡!!」
「………感度良すぎだろ。俺限定で」
びくびくと跳ねる肩とまだ理解の追いついてない頭。
「下、ちゃんと脱がすな」
ぺいんとに膝下までずらされていたスラックスもパンツも脱がされる。
「……み、んなよ、ばかっ…♡」
「無理な話すんな。見るに決まってんだろバカ」
ドロドロの白濁まみれの自身はまだふる、と震えながら勃っていた。
「あんま触ってねぇからなんか可愛い色してんな」
つん、と根本を触られて腰が大きく跳ねる。
「ひゃっ♡!」
「次はコッチで気持ちくなろうぜ、トラゾー」
そう言ってぺいんとは俺の脚の間に手を伸ばしてきた。
───────────────
「やっ♡♡ゃだッ♡♡♡だめ、だ、めっ♡♡」
トラゾーの緩く勃ってる可愛いのを扱いてやれば、ものの数秒でイッた。
「(不感症ってのマジなのかよ。敏感すぎだろ、…いや俺にだけなんだろうけど)」
俺のワイシャツを握り締めて凭れ掛かるトラゾーの顔は涙でぐしゃぐしゃだ。
その泣き顔もエロいけど。
「(可愛いすぎんだろ)」
トラゾーは帽子をかぶってるからあまり素顔を知られていない。
平凡顔と常日頃言ってるがそんなこともなく、かっこいいし可愛い顔してる。
クロノアさんやしにがみ、他の奴らにそう言われても信じない。
ただ俺が言うと、ちょっと照れるのはクソ可愛い。
それに黒髪もあいまって、笑うと童顔感が増して幼く見えるのだ。
まぁ、他の奴には見せねぇけど。
そんな顔したトラゾーがぐしゃぐしゃになって、きゅっと上がってる眉は今じゃ困惑気味にハの字に垂れている。
不安そうに俺を見上げる緑の目には涙が溜まって潤んでいた。
「(これ見れんのは俺だけの特権だ)」
「ん、ぁッ♡♡も、さき、っぽ、♡!だめっ♡ゃめ、ろ、って、ぇ…ッ♡♡!」
「(こんな声聞けるのも俺だけなんだよな)」
落ち着いた低めの声が、上擦って必死になって俺を呼びながら喘いでる。
「ぺい、っと、ぉ♡♡!」
「(俺の名前だけを)」
触ってイくことに慣れてないトラゾーは、何度も何度も射精して身体が真っ赤になっていた。
上の服も全部脱がしたから、俺の目の前には全裸のトラゾーが凭れ掛かっている。
ぴゅる、と量の少なくなった白濁を塗り込むように上下に擦り上げれば、トラゾーは嫌々と首を横に振っていた。
「へ、んッ♡♡変に、な、るっ♡♡!、こ、ん、なの、ッ♡、しら、なぃぃ…ッッ♡!!」
気持ちいい、ということを感じたことのないトラゾーにとっては今のこの状況は拷問に近いかもしれない。
でも、やっぱり恋人とはえっちなことしたいわけだし、いろんなカオ見たいわけだし。
「(やめてなんかやんねぇ♡)」
射精しすぎて萎えてるトラゾーの先端を指先で抉るように弄れば孔からこぷ、と薄くなった精液が溢れる。
「も、で、にゃぃ♡♡せー、えき、♡!でな、ぃっ、てぇ…っ♡♡!」
ボタンが千切れそうになるくらいシャツを引っ張られてトラゾーが空イキした。
「へッ♡⁇」
「お?トラゾー空イキするくらい気持ちよかった?」
「ぇ、ぁ♡で、も、俺、なにも、…ッ♡⁇」
「それが空イキだよ。…だいじょーぶ、もっと気持ちいいことしてやっから」
薄い精液が溢れるソコに爪先を捩じ込むようにして触る。
「ひぉっ♡♡!!?」
「感度上がったばっかのトラゾーには、ちょーっとキツいかもしんねぇけど頑張ろーな♡」
「やっ♡!ゃ、♡♡だめっ♡だめだめだめッ♡♡!!」
逃げようとするトラゾーを囲い込んで、精液の出ないソコを触り続けた。
「あ、♡!ひ、っ、んッ♡♡!ぁッ、あ♡!あ゛〰︎〰︎〰︎ッッ♡♡♡!!」
「(また空イキしたな。トラゾーの感度バグりすぎやん、これ開発したの俺でよかったわ)」
他の奴の手によってだったらそいつのこと殺してたし。
トラゾーの閉じていた両脚が力が抜けて大きく開く。
かぱ、と開いた脚はガクガクと震えてた。
「(そろそろ後ろも触るかな)」
開いた脚を自分の足で固定する。
閉じさせないようにと、逃がさないようにで。
「ちょっ、な、ッ♡♡」
「未遂ってことはココも挿れてねぇけど触らせたってことだよな」
トラゾーの引き締まった尻を触ると腰が跳ねた。
「…改めてそう考えるとマジでムカつく」
精液でドロドロになってるソコを拡げて中指を沈ませていく。
「ぁ、っく♡♡」
「ナカは?どんな感じ?」
「へ、んッ♡、ゆび、がはい、ってきた、♡?」
「(未開発だもんな。でも、指簡単に入ったけど…)」
つぷつぷと、指を出し入れする。
慣らしてもないのに簡単に入った指で。
「(トラゾーの出したモンで滑りいいけどさ…)」
「ん、ッ♡、ぅ、う♡!」
「なぁトラゾー」
「ぅ、ぇ…♡?」
「ココ、自分で弄った?」
びくっと跳ねた肩と、締まるナカ。
素直な身体だ。
「…………ふぅーん?」
「だ、…だっ、て…ぺいんと、に、嫌われ、たく…ない、から…ッ♡」
俺の知らないところで、俺の為にそうやって頑張ろうと健気にしてるトラゾーに昏い感情が顔が出かける。
「…気持ちよくないけど、触ってどうにかしようとしてたって?」
こくりと頷くトラゾーの項は真っ赤だ。
美味そう見えるそこに舌を這わせて甘噛みする。
「ひぅッ♡♡」
それと同時にきゅんと締まるナカ。
「トラゾーはやっぱ可愛いな」
「可愛く、ねぇ、…って…♡!」
項を甘噛みしながらナカを弄る。
「(この辺だっけか)」
くっと中指を曲げると、しこりのようなものを潰した。
「ッッ、♡⁈ッ〜〜゛~〜♡♡!!?」
「お、みっけ♡」
指を増やしてナカを弄る。
「だ、ッ♡♡!ゃ、そ、♡そ、こぉ♡♡ゃだぁ、あッ♡♡!ひッ♡!ぁ、ッん、!、ふきゅんッ♡♡」
「自分でココ弄ったのにダメだったん?」
「ゎ…わか、ッ、んね、…ってぇ…♡♡!!」
「へぇ」
俺だからか。
俺のトラゾーめっちゃ可愛すぎだろ。
「やっ♡!やぁぁあッ♡♡!!」
ぷしゃっと潮吹きしたトラゾーの顔を覗き込むと、あからさまに青褪めていた。
漏らしたって、顔してる。
「ど、…どう、…し、…俺、も、ら…っ」
「お漏らしじゃねぇよ。トラゾーは今気持ち良すぎて潮吹いたんだよ」
「しお…♡⁇」
「そ。ナカ弄られて潮吹いたの」
「ひぁんっ♡♡⁈」
「バカみてぇに気持ちんだろ、前立腺潰されて」
ぐりぐりと潰してやると首を仰け反らせてトラゾーが潮吹きした。
水っぽいソレがトラゾーの腹を濡らす。
「ほら♡」
「ゃぁあぁんっ♡♡♡!!」
高い声を上げて潮吹きをするトラゾーが、混乱と困惑の混ざった顔で泣きながら見上げてきた。
「も…ゃめッ♡ぜ、ぜんり、つせ、…だめえ…っ♡」
「俺が弄るとすげぇ可愛い声出して喘ぐから、だーめ♡」
「んぁあっ♡♡!」
ぐりゅっと抉るように潰してやれば、腰を大きく仰け反らせてトラゾーは自分の顔に潮をぶっかけていた。
「は、ッ♡♡ぁ、あ、ん、ぅン…っ♡」
黒髪に飛び散った潮が顎を伝って滴ってる。
「エッロ♡」
「あ゛っ♡♡!!」
首を仰け反らせ、腰を浮かせるトラゾーが逃げないように脚を押さえつけて前立腺を弄りまくる。
「ら゛め、♡!だめ゛ぇえ゛っっ♡♡♡!!!」
増やした指全部を締め付けてトラゾーがイッた。
「…メスイキしたな」
「♡、♡?、ッ、♡⁇♡♡?」
トラゾーは頭にハテナとハートを浮かべて困惑している。
びくびくと跳ねる腰と、何も出せないまま勃った状態のトラゾーのモノ。
そんな状況に意味が分からないと首を傾げる無知なトラゾー。
凭れ掛かっていたトラゾーを前に倒して四つん這いにさせた。
困惑から抜け出せてないトラゾーの腰を高く上げて、寛げていたそこから自身を取り出して擦り付ける。
「ひ、ッん♡♡⁈」
シーツに腕をついていたトラゾーが俺を振り向いて、擦り付けられるものに目を見開いていた。
驚きに大きく開く緑の目。
「そ…そん、な、っん♡、はい、ん、なッ♡♡」
「入んないんじゃなくて、挿れんの♡」
どちゅんっ!と柔らかくなったナカの奥まで自身のを埋める。
ちゃんと前立腺を抉るようにして。
「ひゃぁぁああんッッ♡♡♡♡!!!」
シーツを握り締めるトラゾーは、顔を埋めながら首を横に振っていた。
「だ、ぁッ♡、めぇ、え♡♡!」
這いつくばって前に逃げようとするトラゾーの腰から手を離して、シーツを握り締める手の上に自分の手を重ねる。
逃げないように握り締めて押さえ込む。
「ゃ♡♡!ひんッ♡ぁ、ンん♡!あっんぅうッッ♡♡!!」
腰を打ち付けて奥を突き上げると、可愛い声で啼いてくれて。
へたりそうになるトラゾーを叱咤するように手をきつく握り締めて後ろから囁いた。
「こら、ちゃんと腰上げとけ」
「ゃんんンッ♡♡!!」
演技で喘げないとトラゾーは言ってたけど、正真正銘本気で喘いでくれてる。
俺の手で感じてくれてる。
「気持ちいいな、トラゾー。俺とのえっち」
「ぁっ♡♡あ♡!き、もち、ッ♡♡ぺい、んと、と♡ぇっ、ち♡きもちぃぃッ♡♡♡!」
気持ちいいってちゃんと答えてくれるトラゾー。
最初の申し訳なさげにしてた誠実そうな姿と真反対の、気持ちいいことを教え込まれて淫乱になってる今の状態が重なる。
「あ゛ー……」
「(こいつ、マジでブチ犯す)」
こんな感じてくれるのが俺だけなのも嬉しいし、もっともっと喘がせて啼かせて気持ちよくしてやりたい。
「ぺぃ、ッんと♡ぺいん、と、ぉ…っ♡♡」
「(俺だけの可愛い可愛いトラゾー。もっともっと気持ちよくしてやるからな)」
────────────────
普段の騒がしさや、さっきまでのお喋りが嘘のようにぺいんとは急に無言になった。
でもその表情は、まさしく雄そのもので。
時折もれる掠れた声や吐息だけで、俺の身体はびくりと跳ねていた。
対して俺はわけが分からないまま喘がされ、聞かせたくもない嬌声をぺいんとに聞かせていた。
「ひッ♡!いゃ、んっ!ふぁ、あっ♡♡!」
「…っ…、ッ、は…、!」
「や゛っ♡ぺぃ…ッんぅゔ───っ♡♡!!」
メスイキという恥ずかしいようなイき方ばっかりして、俺の下半身はガクガクと震えていた。
逃げようにもぺいんとに上から囲われ、心身を抑え込まれてて逃げられない。
ばちゅっ♡ばちゅんっ♡♡と肌のぶつけられる音と繋がる部分から出る濡れた音。
「き、も、ちぃ♡け、ど、♡♡こ、れぇ、だめ、ぇッ♡♡」
感じることも、気持ちよくもなかったえっちなことをぺいんとにされてるだけでこんなにも快感で押し潰されそうで。
「は、ァ…ッ」
「んッ♡♡ン、ゃ、♡!ぁっあッ♡♡んぁ〰︎〰︎ッ♡!!」
快楽を快楽で塗り潰されるように上書きされていく。
前の人にされたことなんてものが記憶から消えていくように。
そう思ってたら繋がった状態で正面を向かされて、脚も大きく開かされ肩に付くくらい折り曲げられた。
「ひぃぃいんっっ♡♡♡!!?」
「……───今、誰のこと考えやがった」
「ッ、へ…♡♡⁇」
それ以上入らないと思っていた場所にぺいんとのが入り込んできて、ぐぽんっ♡♡!とナカで音がした。
「~〜─゛〜__♡♡!゛〰︎──ッ〜〜~♡゛⁈〰︎__♡♡゛♡!!?〰︎〰︎゛〰︎───♡゛♡♡!!!」
「俺とヤッてんのに、前の男のこと、今、考えたろ」
「ぉ゛っ♡♡あっ!ま゛ッ♡♡ちがッ♡♡ぢ、ん゛ぅぅ゛♡♡♡!!」
咄嗟に違うと否定しようとした口はぺいんとの口で塞がれた。
犬歯が当たって唇の端に少し痛みがはしるもそんなことどうでもいいと言わんばかりに舌を絡められて、呼吸を奪われるようなキスをされる。
入られた1番奥をずんずんと突き上げられ、強すぎる快楽に繰り返していたメスイキをした。
「ッむゔぅ〰︎〰︎〰︎ッッ♡♡♡!!!?」
深いメスイキに、身体全部が快楽の神経でできてるみたいで気持ちいいのが止まってくれない。
そんなバカみたいになりそうな状態でぺいんとが俺のナカで火傷しそうなくらい熱い白濁を吐き出した。
喘ぎそうになる声はくぐもってぺいんとの口の中に吸い込まれていく。
「゛──────♡♡♡!!!」
絡められていた舌を噛まれて唇を離された時には肩で大きく息をして打ち上げられた魚のように、こんなこと知らなかった俺の身体はびくびくと跳ねていた。
「トラゾー」
「♡、♡゛♡♡??」
「不感症治ってよかったな♡」
俺限定で、とぺいんとが呟く。
ぺいんとは鋭敏になってる俺のナカから全く萎えず硬い怒張をギリギリまで抜き、俺の意味のない制止も虚しく最奥まで貫いた。
「お゛ぁぁ゛っ♡♡♡!!!」
「トラゾーが俺だけに感じる身体になるようもっと頑張るわ。んで、他の奴のことなんて考えれねぇように躾直してやるよ♡」
「ま゛っ♡♡とまっ、て♡♡!まっ、へ♡!ま、ぁぁ゛あ…ッ♡♡♡!」
とちゅとちゅっ♡♡と甘やかすように緩く突き上げられ、物足りなさを感じていたら抱き起こされ乳首を吸われる。
「ひに゛ゃっ♡♡!!」
ぢゅるぢゅるとわざと音を立てられながら真っ赤な乳首を吸われた。
「ん、ひッ、ぃいい〜〜〜♡♡♡!!!」
自重で深い場所を突き上げられ、深いメスイキしながらメスイキさせられて。
「と、どま、れッてぇ゛♡ぺぃんろ、の゛、♡!ば、かぁっ♡♡」
「あ?お前が最中に別の男のこと考えんのがどう見ても悪ぃだろ」
「はぁ゛んッ♡♡♡!」
腰を掴まれて押し付けられ、下からは突き上げられ。
ナカをめちゃくちゃに掻き乱される。
「ちゃんと好きな奴同士がするえっちは気持ちいいんだよ。あと、もし他の奴に可愛い声聞かせたらその場で犯すからな」
「ひぃん゛っ♡!!」
不感症の状態の俺に戻して欲しい。
こんな気持ちいいことを知ってしまったら後戻りできない。
「変なこと考えたら俺にはすぐ分かっからな?トラゾーの考えなんてお見通しなんだから」
「ぁんッ♡♡♡!!」
「ふはッ♡トラゾーの、あんっ♡なんて俺しか聞けねぇもんなぁ♡♡ちょー気分いいわ」
ぐちゅぐちゅとぺいんとの精液が俺のナカで掻き混ぜられる音と、激しく軋むギシギシというベッドの音。
「俺限定で不感症治ったトラゾーにはお祝いしてやんねーと♡たっぷり中出ししてやるな♡♡?」
びくびくと脈打つぺいんとの。
ナカに射精しようとぐりぐりと先端が捩じ込まれていく。
「ひぉ゛っ♡♡♡!!はッ、♡も、ぅ゛♡♡いっ、ぱぃ、ら、っへぇ♡♡!ぺ、いんと、のッ♡せーぇき、れ゛♡♡はら、ふく、れちゃ、ゔ…っ♡♡!」
「大丈夫大丈夫♡ちゃんと後処理してやるし、トラゾーは気持ちよくなってたらいいからさ♡」
俺を見下ろすぺいんとが口角を上げながら言った。
腰を打ち付けながら。
「ん゛ぅ♡♡!じゃ、っ、♡じゃあ、ぉま、えッ♡♡の、♡俺の、ナカ、でッ♡!!し、ぼりと、って、やっ、から、な…ッッ♡♡♡!!」
こんなに乱されて、俺だけしか気持ちよくなってないみたいな言い方がちょっと癇に障って喘ぎながら言い返す。
「…………………へぇ?」
どくりと大きく脈打ったぺいんとの怒張が大きくなる。
みち、っと圧迫感が増して腰が跳ねた。
「ぁ゛へッッ♡♡♡⁈ぅ、嘘、だろ…っ♡♡、うそ、♡!うそ、だ、ッ♡♡だめ、だめッ♡♡」
「じゃあ、搾り取ってもらおうかなぁ?」
震える手でぺいんとのお腹を押し返すけど、びくともしなくて。
逆に手を取られ下にぎゅん、と引っ張られた。
「ぉ゛ふっ♡♡♡♡!!!!」
後ろ手に手を回されてぺいんとに抱きしめられる。
「トラゾーのナカが俺のでいっぱいになるまで中出ししてやるよ。お祝いだもんな♡?……煽った責任とれよ?」
ぺいんとによって性感帯にも性器にも変わった俺の身体は失神しそうなくらい限界になっても、限界を超えてもそのまま犯され続けた。
目が覚めた時、半日以上が経っていてそんなにもぺいんとに身体を貪られていたのかと思うと恥ずかしくなる。
起きていたぺいんとにそんな顔を見られて、シーツを被って逃げようとしたけど身体中、震えて力の出ない俺は逃げることもできず、また半日ベッドでぺいんとに喘がさせれる羽目になってしまった。
ぺいんと曰く、気持ちいいことを知った可愛い恋人啼かすの楽しいー、だそうで。
肩パンをする気力も元気も何もない俺は、バカとしか返せなかったのだけれど。
そう返したら、
「は?可愛いかよ。またブチ犯すぞ」
とマジトーンで言われて全力で首を振ったのだけど。
え?
結局、どうなったって?
…それは想像に任せる。
ただ一つ言えることとして、ぺいんとが思った以上に体力バカなのと俺のことがめちゃくちゃ好きだってことが充分すぎるくらい、わからされたということだけは言っておくわ。
コメント
3件
あかん鼻血でそう またそうやって性癖なものを描いてくる。お母さん怒りますよ…‼‼(?) trちゃんは良くも悪くも人を惹きつけちゃうから変な人も寄ってくるよねー みんなでセコムしててほしい。trちゃん、礼儀正しいから裏で学校の王子って呼ばれてるの目に浮かぶ pnちゃんよしがよしながらtrちゃんグッチャグチャにすんのまじでヘケェ 国で保護するべき
トラゾーが不感症ってことで悩んでたのに、ぺいんと相手だとこんなに感じちゃうの…「俺限定」ってのが尊すぎる。健気に自分で頑張ってた姿と、それに嫉妬&独占欲全開で上書きしていくぺいんとの温度差もエモかった。最後の「体力バカだしめちゃくちゃ好きってわかった」って締め、思わず笑っちゃった。お幸せに…!って気持ちでいっぱいです🔥