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花街で有名な店である『赤木屋』は数十人遊女がいて、その中で売上が最も高いと言われている遊女が4人いた。
彼女らの性格と季節を合わせて、名前とは別で呼ばれることがあった。
1人目はこの店の長女である『赤木龍美』。
主に舞踏(ダンス)が得意とする遊女であり、姉のように周りを率いて、明るい性格なため、『夏姫』と呼ばれていた。
2人目はこの店の次女である『赤木虎紀』(あかぎとき)。
主に歌を得意とし、流行りモノから時代物の演歌など様々なものを美しい声で歌ってみせた。
とても静かな性格で周りへの態度も素っ気ないが、そこがいい客にはウケていた。
そのような性格なため彼女は『冬姫』と呼ばれていた。
3人目はこの店の店主兼 龍美、虎紀、秋の母である、『赤木千代』(あかぎちよ)。
龍美や虎紀のように目立った特技などはないが、全身にメリハリがあり、画家などのモデルとなる事も少なくなかった。
稀に見せる母らしい面があり、それが春の暖かい風のようだと言われ、『春姫』と呼ばれていた。
4人目はこの店の長男である『赤木秋』他の3人と比べて話上手、聞き上手なため秋のように変わらずに人を包んでくれるような温かさがあり、『秋姫』と呼ばれていた。そう。
この店の手伝いをしている「秋」だ。
タートルネックを着物の下に着て、喉仏を隠し、着物も全体的にゆったりとした、体型を疑わせない特殊な着物を着ていた。
秋は14歳の頃に1度だけ営業をしており、姉の着物を着ることで体型を誤魔化していた。
だが、生まれつき女性に間違われていた為、その誤魔化しが必要かは誰も知らない。
その時に秋はとある客の相手をした。
異常に秋だけに執着し、5年以上経った今でも店に来ている。
秋はそれを恐れ、表立って仕事が出来ていない。
読んでくださり、ありがとうございます!
まだこの物語の名前にもある『彼』は登場してませんが、近いうちに出てくるので待っててください!
次は二次創作を出そうと思ってて、プロセカか妖はじ、文ストどれにするか迷ってるんです。
良ければコメントお願いします!
(コメントが来る前に投稿するかもしれません💦)
とにかくこれからも一次創作『花街で彼と出会った話。』は続けて、並行して二次創作BLも投稿していきます、
二次創作BLは結構センシティブあるやつ書きます!絶対!
だからフォローして待っててください!(願望)
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