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初コメ失礼します!! このお話し凄く好きです!! 続き楽しみにしてます!無理しない程度で頑張って下さい!
すみませんバチくそ放置してました←
他のアカウントもかけ持ちしててそっちのも書いてこっちも書いて…と忙しかったのです…
ごめんなさい🙏
注意事項等前と変わりません!
クロ「それで…」
研磨「何…」
クロ「何 この距離感」
バレたくないから(多分バレてるけど)間隔あけたけど…
研磨「いつもと変わらないんじゃない?」
クロ「バレてないと思ってません? 」
研磨「何が…」
ゲーム機を持ってたから袖が落ちてきて絆創膏が見えていたことに今気付いた。
研磨「野良猫に引っかかれた」
クロ「誰も絆創膏のこと聞いてないんだけど」
研磨「あ…」
やらかした…。と思った時にはもう遅かった。両腕を掴まれてすぐに押し倒された。
クロ「なーんで黙ってるのかな~」
研磨「い、いや、これは普通に…」
男の人に押し倒されるのが怖くて泣きそうになった。昔同じようなことをされていたから、それもあって。
クロ「力強すぎた!!」
もう勝手に勘違いしてていいよ…
研磨「…クロは もし俺が本当に自分で自分を傷付けてたらどうするの」
クロ「───…辞めれるまで手伝う?」
なんで疑問形?不安だから言うの辞めとこ。
研磨「とにかく、もう眠いから寝ようよ」
バレる前に寝た方が良い。何か話すはめになる前に寝ちゃいたい。
クロ「話したかったのに~…眠いなら仕方ないな」
研磨「じゃあ寝るまで話しててよ」
夢を見るのが怖くて最近寝れてなかったから、久しぶりにちょっとは安心して寝れるかもしれない。
クロ「俺の話?!」
研磨「うん。俺話すことないから」
ベッドに入って数分…2人とも寝てない((
クロ「俺の母親居なくなっちまったんだよ」
急な発言にびっくりして、思わず起き上がりそうになった。
研磨「そうなんだ…」
クロ「喧嘩しちゃってな~wwその日学校から帰ってきたらもう誰もいなくてさ」
1人だけこの家に残されて、どれだけ悲しかったんどろう。
クロ「悪いことしたって思ってすぐL〇NEで謝ったんだけど、ブロックされてて手遅れだった。」
研磨「クロの両親、今元気にしてるかな」
クロ「元気だといいなぁ。こんな息子で申し訳ねぇわ」
研磨「こんな息子じゃないよ。俺にとってクロはこんなって言葉で表せないくらい大きな存在だよ」
こんな が付くのは俺の方だと思う。
クロ「その言葉、そのまま返すわ」
研磨「クロにとって俺はそんな大きな存在じゃないでしょ」
クロ「幼馴染って結構大きいぞ?」
よく分からないけどそうなんだ。
クロ「眠いって言ってたくせに全然寝ないw」
研磨「夢見るの…嫌なんだよね」
ぼんやり天井を見つめながら呟いた。いつもいつも、夢を見た時は飛び起きる。怖くて悲しくて辛くて苦しくて…
クロ「ちょっと来なさいよ」
研磨「もう寝ようとしてたんだけど…」
クロ「暑くないか?大丈夫か?」
研磨「うん、大丈夫。恥ずかしいけど…」
クロが腕枕をしてくれた。そして小さい子によくやる、トントンって優しく叩くやつもやってくれた。
研磨「クロは良いお父さんになるね」
少し安心して、目を閉じながら言った。
クロ「…好きな人居るんですよね〜」
研磨「へぇー(棒)おやすみなさい」
クロ「www」
研磨、お前なんだけどな…
続きはまた後日出します😭
ほんとに待っていた方々に申し訳ないです🙇♀️ごめんなさい🙇♀️🙇♀️💦
それでは、また次回!