暗殺教室 腐向け
※渚カル
⚠⚠
『カルマ目線』
⚠似てないです⚠
渚《 ねぇ、業裙 》
…そう、俺は今、渚裙 に 壁ドンを されている 。
事の経緯? 今から 説明するね~ 。
まず初めに 、俺 は 暇で そこら 辺を歩いていた 。
そしたら 渚裙 が 、倒れていた。
そのままでも 大丈夫そうだったけど 、気まぐれで 俺 が 拾った 。
俺がいつも授業を サボっている 木の下で、
渚裙が起きるのを 気長 に 待っていると 、ふとした時に 、 渚裙 は ぱっと 目を覚ました 。
初めの 言葉は 授業時間の 心配とか かな~
そんな事考えながら渚裙を見てると 、渚裙も 俺の方を 見る 。
そして 、渚裙は口 を 開く 。
また小言を 言われるのかなぁとぼんやり考えていると、渚裙は予想もできないことを口にする。
渚《 …可愛い 》
そう小さくボソリとつぶやく 。
だけど風の音と木の揺れる 音しか 聞こえないここでは 、十分すぎるほどに 聞こえた
まさか 、渚裙に限って ドッキリの ようなものをするようには見えなく 、ただただ焦ってしまう 。
そんな焦っている 俺に お構い無しに 、渚裙は俺に近づく 。
渚《 白い肌、…長いまつ毛…サラサラな髪 》
そう言いながら、俺の 頬や まつ毛 、髪の毛 … 次々に 触っていく 。
無意識なのか 、慣れた 手つきで 触ってくる 渚裙 から とりあいず 離れ 、俺は言う。
業《 どーしたの 渚裙 .ᐣ まさかドッキリとか ~ 》
そう言うと、渚裙は 俺の 顎を クイッと 上げ、いわゆる 顎クイと いうものを してきた 。
渚《 これがドッキリに見える? 》
そう言う 渚裙の目は 、本気の 目を していた 。
そんな渚裙に 危機を感じ 、数歩 下がると 、渚裙も 追いかけてくるように 数歩前に 出てく る 。
そんなことを 続 けていると 、行き止まりになり 、
俺は転け 、渚君に 捕獲される 。
そして冒頭に戻る 。
いつも 俺より 小さく、髪の 上が 見えてる状態とは 違い 、今は 俺 が しゃがんでいるような体制で 、渚裙が それに 覆い被さるように 壁ドンを している状態 。
いつもと景色は 違い 、渚裙に 見下ろされている 。
そんな状況に 危機感を 覚えつつ 、どうやってここから 抜け出すかを 考えていると、渚裙 は 俺が 考えの 答えを 出す前に 、俺の手を 掴み 、顔を 近づけてくる 。
渚《 … ここなら 、2人っきり だよ 》
そうやって俺の腕を 俺の 頭の上に 持ち上げ 、抵抗 できなくする 。
力は俺の方が 強いはず なのに 、倒れたせいで足を 怪我してしまい 、その痛 さを 我慢するために 力を 使って しまって 、なかなか抵抗 で きずに いる 。
そうやって 、俺に顔を どんどん近づけて、あと 数cm 、いや 数mm程で お互いの 唇 が 重なりそうな 瞬 間 、
殺《 不純愛ですよ!! 》
と 俺 と 渚裙 を 引き離し 、俺はファーストキスを取り留めた 。
その後 、殺せんせーは 渚裙に ある薬を 飲ませた 。
そしたら、また さっき 見たいになぎさくんは倒れた 。
業《 何したの~.ᐣ 》
殺《 解毒剤ですよ 敵に何か飲まされてたみたいですから 。 》
あぁ、それのせいで渚裙は暴走したのか、と俺は 納得する 。
きっと 惚れ薬 でもやられたん だろう 。
渚裙が 飲ませられるように は 見えないけど、 敵が 強かったら 別に 有り得るだろう
数分後 、渚裙 が 目を 開けた 。さっきと 同じ ように 、俺を 見てくる 。
また さっき 見たいに なったら どうしようか …、 そう 考えてると 、渚裙は さっきのように 口を 開く 。
渚《 あれ 、業裙? 》
さっきとは 違い 、 疑問形で 俺に 問いかけてくる 。
記憶 は 無い ようで 、いつも通り 接してくる 。
さっきとの 違いで 、俺は 少し 気まづいけどね 。
『~ 渚目線 ~』
僕 が 起 きた時 、業裙は 僕の 顔を 見て いた 。
“さっきとは違い” 、 僕は 疑問形で 業裙 に 話しかける 。
ここら辺で 勘づいてる人も いるだろう 。
そう 、僕は 薬の 効果が 出てる時の 記憶が あった
なんで隠してるか…気まづく なるからも そうだけど 、1番は 、本当の 薬が バレたら大変だから 。
きっと業裙は、惚れ薬とでも思ってるんだろうなぁと思うけど、本当は僕は
[ 自分がしたくでも出来ないことをしてしまう薬 ]
そんな 変な薬 を 飲んでいた
だから あれは 僕が 望んだこと 。
まぁ、叶わ なかった けどね …
次は、薬を 使 わず 出来たらいいなぁ
コメント
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大好き 天才 過ぎ る てか 相変わらず ♡♡♡んせー上手いな。()てか 渚裙 が そんな 本能があるなんて .ᐟ 可愛すぎる…