テラーノベル
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それじゃあ類視点でそろそろ書こうと思って、書きますね!!(需要…あってくれ(泣))
すぐに朝になってしまった。
あのまま夜のままでよかったのに。
そしたら青柳くんとずっと一緒にいられたのに。
青柳くんまだ寝てる…?
そりゃあそうだよね、さっきまであんなに泣いてたんだもん。
僕が歩かないせいで彼の足枷になってるなら…ちゃんと自立しないとな…
冬弥「ん…おはようございます…」
あぁ…起きてしまった。
あのまま寝ててよかったのに。
起きたら君は外の世界に行ってしまうのだろう?
そんなのいやだ…わがままなのは知ってるけど…
類「ふふっ。おはよう、寝顔可愛らしかったねぇ…少し口が開いてて…それに寝癖…自分で直そうとしないでね、僕が直したいから」
そう言って青柳くんのサラサラの髪に指を通した。
甘い匂いがする。香水なんて彼はつけないだろうし…全部僕だけが知っていたいな…彼が泣いてたのも、寝ていた顔も、照れた顔も、お風呂上がりの火照った顔も、寂しそうに僕に縋ってくる顔も…でも君は天然だし、純粋だ。僕だけが知っている…なんて事出来ない。
僕以外の誰かも知っているかも知れない…あぁ…そんなのは嫌だなぁ…
冬弥「ふぁ…ん…ふふ。先輩くすぐったい…」
眠そうに目を擦ってた君の手をゆっくり目から引き離した。
君の綺麗な目が傷つくのは嫌だったから。
類「だーめ、何してるの?痒いなら僕がこうして…目温かくしてあげるから」
君の目にゆっくり僕の手を被せる。君の瞼…凄く柔らかいな…それに眼球が動いてる感覚。
ふふ…ちゃんとこの子も生きてるんだ。
よかった…
コメント
1件
はる。です! 類視点、めちゃくちゃ刺さりました…!「あのまま夜のままでよかったのに」って願う気持ち、切なすぎる。青柳くんへの独占欲と優しさが混ざり合った類の内面、すごく丁寧に描かれてて胸が締め付けられたよ。寝癖直したいとか、目を温めてあげるとか、全部が愛おしさの表現で泣ける…👏