私の名前は莉音
今日は私の過去について話すよ
私の家族は優しくて面白くて好き
でもある日
母「見て!赤ちゃんよ!!」
母「名前どうしましょう?」
私の家族に突然妹が産まれた
私のお母さんは名前をどうしようとか言っていたけどお父さんは逆。お父さんは妹を産んで不満なようだ。
お母さんはそれから私にずっと構わずに妹だけを見ていた
お父さんはその日ずっと私と遊んでくれた
ある日突然お父さんが居なくなった。
それは私の妹「莉衣子」が10歳、私が12歳の時に。
ある日いつものように学校に行ったら急に莉衣子が居なくなった。
私とお母さんは必死に探した。
けれど見つからなかった
その日からお母さんは私に暴力を振るうようになった
私は辛くて辛くてこの家を出た
足が疲れるまで、痛くなるまで…
公園に着いた時
「ここでやり過ごそう」
と思って寝ようとした時
???「ここで何してるんだ?」
背の高い人が私に話しかけた
「家出です。泊まる家が無いから」
???「それなら我々の国に来るが良い!」
「まず貴方の名前は?」
???「俺の名前は🖤♟⚙️(グルッペン・フューラー)だ」
🖤♟⚙️さんに誘われ我々国に行くことに
𝑒𝑛𝑑