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【sho side】
ksmb「何で学校来なかったんだ?」
mb1「お前のせいで、俺らつらかったんですけどー?」
mb2「俺らがお前に存在価値あげてるんだからほんと感謝しろよ?」
そう言いながら俺のお腹に蹴りをいれる。
時刻は夜6時。
俺はわざわざ公園に呼び出され、ストレス発散という名目で暴力を振られている。
本当は学校帰り、俺の家に寄って、その時にする予定だったらしい。
だが、俺の家に行くと、ut先生たちがいたので、わざわざ時間を変えて、呼び出した。
ut先生たちは俺の豹変っぷりをどう思ったのだろうか。
驚いたのかな。
いきなりすぎて呆れたかな。
そりゃそうだよな。
…でもあぁするしかなかったんだ。
ksmb「あ~…お前、ほんと顔はいいのにな?」
「性格がこんなんなんて残念」
性格がとか、関係ないだろ…。
大体、俺が何したっていうんだよ。
なんて言葉は飲み込み、必死に痛みと戦う。
俺が変に反抗した場合、こいつらがとる行動は手に取るようにわかる。
きっと、ut先生たちに手を出すんだ。
もしくは、俺の悪口をut先生たちに言いふらすんだ。
俺がut先生らと仲いいのはバレている。
だから何が何でも、ut先生たちが標的にされるだろう。
…ut先生たちがこんな奴らに負けるほど、弱くないのはわかっている。
だけど、怖かった。
ut先生たちにまで被害が及んでしまうことが。
たくさんの罵詈雑言が頭上から降ってくる。
ピロンッ
スマホの音がする。
少し顔をあげると、一人がスマホをこちらに向けていた。
必死に声を押し殺して耐える。
これでいい。
自分は醜くてもいい。
ただあいつらの笑顔を守れるなら、それでいい。
そのために、俺はこいつらからの暴力も、あいつからの暴力も耐えるから。
数十分すると、ksmbたちは飽きたのか、その場から立ち去っていった。
立ち上がろうとするが、足は捻挫を起こしているらしく、立つことはできなかった。
でも、ただ一つ確かな事はあった。
これだけは確かだった。
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本年はありがとうございました!!!
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