皆さん、こんにちは、…はじめ、まして…?死音、希狂…です
その、みかんに、連れてこられて…
書け、って…
言い訳がましいな…うざ…、なんで俺に…?
今度殺す…
あ、っと、詞は七希のが上手いんですけど。
俺の、詩で良ければ、最後まで…
夏空
私は、天なんて信じない
あれは、かき氷なのだ
単なる、ブルーハワイのシロップに、
砕いた氷を、ただ、ぶち撒けただけ
だから天に近付くと、段々寒く、冷たくなるんだ
氷の冷気に中てられて
冷たいんだ、残酷なんだ
それじゃないと、あんなに綺麗な青にはならない
氷空よ、氷空よ、氷空よ
その残酷さは、冷たさ故か?
仰ぐ
此の汚れきった世界の中で
唯一空だけが綺麗だ
舞い散る雪も冷たさも
降り割る雨も其の泪も
それはもう冷たいばかり
それはもう冷たいばかり
確かに世の役には立つのだろう
確かに世の役には立つのだろう?
然しよ然しよ
貴方達に僕の事は隠せない
貴方達は僕等気にしちゃ居ない
徒広い空だけが
僕を覆い隠せる
空だけは何時でも僕を見ていてくれる
此の汚れきった世界の中で
唯一空だけが綺麗だ
っ、と、こんなもんしか、無くて…すみませ、…
そ、れじゃ…、?