テラーノベル
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いや…あのね?
私の目が節穴すぎるかもだけど
あんまり夢主メインのやつって少ないよねぇ
まぁわかる!地雷だって人もいるしね
でもご安心をうちの夢主ちゃんは純粋のじゅの字もないド腐女子です
別の話に画像はアルヨ!
今回は仮…0話的な?
お試しってやつです先行試写会みたいな
なので夢主ちゃんのみです許せや(オイ)
雰囲気とかそこら辺を理解していただければ幸いですはい
じゃあいってら〜
(現実世界、とある家)
「はァァァマジ神ぃぃぃぃ」
うるさい自分の声が部屋に響く
休日の昼間、私はいつも通りBL小説を漁りまくってた
書籍もいいんだけど、今はネットの方
「あっ!この前の続きでてる〜サイコーかよぉ」
「はぁ…わかってる…わかってらっしゃる…」
「ぁぁぁぁぁこのリク送った人マジ推すわ」
オタク全開させるBLは私の生き甲斐だ
で、中でもハマってるのが
このロブロである
ちょっと前にリア友に勧められてポチポチやってたところまぁ見つけましたよ
海外のファンアートにぶん殴られ、Xで撃たれ、戻ってみたらコレ
マジ神
「あー…私も書きたいけど…んー」
基本見る専の私にとって書くという行為は自殺行為である
「ふー…見過ぎた…サバゲーでもすっか… 」
私はこのロブロBL腐女子の他に銃マニアという肩書きもある
兄が発狂してるのに影響され、いつのまにか引き摺り込まれてた
「あーっ弾切れ!!!ざけんなぁ!」
「うぉぉぉい!?誰に対して手榴弾投げとんねんボケぇ」
そして暴言スキルも上がった気がする…
「あー喉死ぬ…息抜き夢小説…」
疲れたらBL、息抜きにサバゲーというニートのニートみたいな生活
悪くはないが刺激が少し足らない
「2時かぁ…はぇぇ(午後)」
よいしょっと身体を動かして玄関に向かう
たまには外に出ないと腐女子を超えた廃人になってしまう
「うぅぅぐわぁぁ…(背伸び)」
「うっし、コンビニでも行きやすか」
と、黒スニーカーを履いて呑気に家から出る
そして次読むcpの事を考えてると
急に持ってたスマホが振動した
「え?通知?」
しかし何も届いてはない
誤作動かと思いきや
「…は…?」
画面がテレビのグリッチのようになった
それはどんどん広がり最終的にはスマホ自体から溢れた
「え、は!?」
そして目の前が暗くなった
最後に見えたのはロブロのマークだった
「ん…あれ…」
「はっ!?私のスマホぉ!?」
起きて第一声がこれって相当イカれてるわ己
「……ここどこ?」
そこは白くて、不規則のブロックが並んだ部屋だった
「……………あ!?こ、これ!?」
しかし見覚えがあった
そこはあそこだった
「ロブロのアバター替えのやつ!?」
「え、え、マジ?きた?きちゃった!?」
多分初見の人はこの状況に困惑するだろうが
何年とノベルを読んだ私の脳はすぐ理解した
「うぉぁぁぁぁぁ!!!これが転生ぃぃぃ!!!」
そう、私は恐らくだが転生した
しかもゲームに
「はぁぁぁぁどどどどしよ…ヤベェ興奮が止まらんわ」
一応思いっきり倒れて夢か確認したが
感覚がはっきりしており、鈍い痛みもあったのでガチである
「と、とりあえず色々整えてからやるか…」
もし私が転生したら
やることはたった一つ
「リアルBL拝み祭りじゃぁぁぁあ!!!!」
とある腐女子のドキドキ転生ライフが始まった
こんな感じでーす
夢主ちゃんは前世で課金してあるのでスキンはあります
果たして夢主ちゃんは推しcpをリアルで生成できるのか!?
モチベ次第で続けます
バイ!
コメント
3件
かみ
はい神過ぎ
はい神小説になる予感楽しみ