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ジョンはカフェで出待ちをしていた。(おっ、なかなかじゃないか? チョットババアがうるさそうだ)派手な女がポメラニアンを連れていた。
(アッ、チョット毛並みいいじゃん。でもなあ、小生意気なつらだ。)コリーのメスが通った。
(キタキター。)白いプードルがさらに毛を巻き、セットしていた。
ワンワン⁉(ちぇっ、シカトしやがる。)そこへ、ハアハアハアッと、茶色の柴犬が来た。
ワンワン!ハアハアハア!と犬の会話が続いた。ジョンは自分のビーフジャーキーを彼女にあげた。すると柴犬の飼い主は「まあ、気が利くわねえ! チョット、この子にもミルクあげて」と犬カフェのウエイトレスに注文が入った。
クウ〜ワンワンとジョンは何となく柴犬の容姿を褒めていた。