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3 - E p i s o d e . 3

♥

817

2024年04月03日

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あれ……


僕…帰り道に……


急に、視界が歪んで……


倒れて…それで………


やばい、なんも思い出せない……


m 「 ……どこだろ…、ここ… 」


きょろ ゞ と 辺りを見渡そうにも


真っ暗で何も見えない。


目隠しされてる…


m 「 あの…誰か……居ませんかッ、 」


視覚が奪われている以上


声を出して、聞いてみるしかない


「 …ここ、君と僕しかいないよ 」


ん…?誰だこの声…


m 「 もしかして…、wkiの弟くん…? 」


「 正解。よく当たったね 」


m 「 いや…あの、この目隠し取ってくれない…? 」


「 嫌だよ。なんで取らなきゃいけないの 」


m 「 …え?、いや…なんでって… 」


「 僕だけの兄さんを取っておいて、何言ってんの、 」


m 「 …え、 」


僕だけの…


という言葉に突っかかる


「 とりあえず、残念だけどちょっとそのままにして放置しとくよ 」


m 「 え…ま、待ってよ…放置って…え… 」


誰とも…会えないじゃん…、


「 ふふ、まぁ…大丈夫でしょ、 」


m 「 大丈夫じゃないよ…急に何言って… 」


「 うるさいな… 」( 腹蹴


m 「 う ” ぁ ッッ !? 、 ゲホッ … ゲホッ … 」


「 僕にめんどくさい説教してこないでくんないかな? 」( グリグリグリ


m 「 ぁ ” あ 、 ッ … // ゃ 、 め ッ ……// 」


「 こんなので勃ったとかきも…w 」( 弄


m 「 う ” ぁぁぁ ッ // ゃ ら ” ッ … wki ぃ ッ … // 」( ビュル


「 汚ったな、てか兄さんの名前勝手に呼ばないでもらえる?腹立つから 」( 髪引


m 「 ぃ ” ッ 、 ご 、 めなさ ” … ッ ” 」( グズッ


「 泣かないで、みっともない。あ、これずっと入れててね 」( ヌププププ


m 「 ん ” ぁ ッ … /// ゃあ ッ // 」


「 嫌じゃないでしょ、 」( 強


m 「 う ” ぁぁぁぁ ” ッ ♡♡ ご 、 めんな ” ざぃ ッ ♡♡ 」( ビュルルルルルルルルルルルルルルルル


「 まじ汚い…じゃ、ずっと一生、はしたないままでいてね。兄さんの隣は僕だけだよ 」










3日後…







先 「 んー今日も、omrは休みだな」


w 「 ………。 」


また……?


mtk…全然来てないよな…


体調でも悪くしたのかな、でもさすがに


長すぎやしないかな…


それに連絡もないし…



先 「 wki ! 」


w 「 ぁ、はい! 」


変だな……


今日…mtk家によってみっか……






放課後…



w 「 よっし…行くか。 」


自転車に乗り、mtkの家まで行く



ピンポーン



omr母 「 はい…あら、wki君、あっ、ねぇmtk知らないかしら、 」


w 「 えっ、…あー、僕もそれで来たんですけど… 」


omr母 「 …寄っていきなさい。 」


w 「 失礼します…… 」









omr母 「 あのね…うちのmtk、wki君の家に行ったあとから全然帰ってきてないの… 」


w 「 えっ…ほんとですか! 」


omr母 「 えぇ、早朝に帰るって連絡来たばかりで… 」


w 「 でも…その時はちゃんと帰しました、一緒に帰ろうかと思ったんですけど…いいって言われちゃって… 」


omr母 「 そう……、考えたくないけど…もしかして…帰ってる途中にさらわれたりでもしたのかしら… 」( 泣


w 「 …っ…… 」


omr母 「 …ほんとにどうしよう…… 」


w 「 mtkのお母さん…安心して下さい。僕が必ず見つけだします。 」


omr母 「 でも…wki君まで危険に晒してしまうんじゃ… 」


w 「 大丈夫です……。絶対、mtkを連れ戻します。 」


omr母 「 そう…無理はならさないようにね…?、うちのmtkをよろしくお願いします… 」


w 「 …はい! 」






to be continue …… 。

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コメント

7

ユーザー

続き、、ありますか、、、?

ユーザー

続きくるかなぁ、、

ユーザー
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