あれ……
僕…帰り道に……
急に、視界が歪んで……
倒れて…それで………
やばい、なんも思い出せない……
m 「 ……どこだろ…、ここ… 」
きょろ ゞ と 辺りを見渡そうにも
真っ暗で何も見えない。
目隠しされてる…
m 「 あの…誰か……居ませんかッ、 」
視覚が奪われている以上
声を出して、聞いてみるしかない
「 …ここ、君と僕しかいないよ 」
ん…?誰だこの声…
m 「 もしかして…、wkiの弟くん…? 」
「 正解。よく当たったね 」
m 「 いや…あの、この目隠し取ってくれない…? 」
「 嫌だよ。なんで取らなきゃいけないの 」
m 「 …え?、いや…なんでって… 」
「 僕だけの兄さんを取っておいて、何言ってんの、 」
m 「 …え、 」
僕だけの…
という言葉に突っかかる
「 とりあえず、残念だけどちょっとそのままにして放置しとくよ 」
m 「 え…ま、待ってよ…放置って…え… 」
誰とも…会えないじゃん…、
「 ふふ、まぁ…大丈夫でしょ、 」
m 「 大丈夫じゃないよ…急に何言って… 」
「 うるさいな… 」( 腹蹴
m 「 う ” ぁ ッッ !? 、 ゲホッ … ゲホッ … 」
「 僕にめんどくさい説教してこないでくんないかな? 」( グリグリグリ
m 「 ぁ ” あ 、 ッ … // ゃ 、 め ッ ……// 」
「 こんなので勃ったとかきも…w 」( 弄
m 「 う ” ぁぁぁ ッ // ゃ ら ” ッ … wki ぃ ッ … // 」( ビュル
「 汚ったな、てか兄さんの名前勝手に呼ばないでもらえる?腹立つから 」( 髪引
m 「 ぃ ” ッ 、 ご 、 めなさ ” … ッ ” 」( グズッ
「 泣かないで、みっともない。あ、これずっと入れててね 」( ヌププププ
m 「 ん ” ぁ ッ … /// ゃあ ッ // 」
「 嫌じゃないでしょ、 」( 強
m 「 う ” ぁぁぁぁ ” ッ ♡♡ ご 、 めんな ” ざぃ ッ ♡♡ 」( ビュルルルルルルルルルルルルルルルル
「 まじ汚い…じゃ、ずっと一生、はしたないままでいてね。兄さんの隣は僕だけだよ 」
…
3日後…
先 「 んー今日も、omrは休みだな」
w 「 ………。 」
また……?
mtk…全然来てないよな…
体調でも悪くしたのかな、でもさすがに
長すぎやしないかな…
それに連絡もないし…
先 「 wki ! 」
w 「 ぁ、はい! 」
変だな……
今日…mtk家によってみっか……
…
放課後…
w 「 よっし…行くか。 」
自転車に乗り、mtkの家まで行く
ピンポーン
omr母 「 はい…あら、wki君、あっ、ねぇmtk知らないかしら、 」
w 「 えっ、…あー、僕もそれで来たんですけど… 」
omr母 「 …寄っていきなさい。 」
w 「 失礼します…… 」
…
omr母 「 あのね…うちのmtk、wki君の家に行ったあとから全然帰ってきてないの… 」
w 「 えっ…ほんとですか! 」
omr母 「 えぇ、早朝に帰るって連絡来たばかりで… 」
w 「 でも…その時はちゃんと帰しました、一緒に帰ろうかと思ったんですけど…いいって言われちゃって… 」
omr母 「 そう……、考えたくないけど…もしかして…帰ってる途中にさらわれたりでもしたのかしら… 」( 泣
w 「 …っ…… 」
omr母 「 …ほんとにどうしよう…… 」
w 「 mtkのお母さん…安心して下さい。僕が必ず見つけだします。 」
omr母 「 でも…wki君まで危険に晒してしまうんじゃ… 」
w 「 大丈夫です……。絶対、mtkを連れ戻します。 」
omr母 「 そう…無理はならさないようにね…?、うちのmtkをよろしくお願いします… 」
w 「 …はい! 」
to be continue …… 。