感謝
2話300いいね超え有難うございます🙇♀️🙇♀️🙇♀️🙇♀️🙇♀️
これからも頑張ります!!!!
注意事項
暴力的な表現ちょいアリ
性的発言ちょいアリ
一話同様
視点ci
コーヒーカップを出た後、shpに手を引かれて近くのベンチに座った。
shp「、、、、、、、」
ci「、、、、、、、////」
さっきのことが頭から離れん。
ゲームとは言えshpとキスしちゃったし、なんか最後ちゃっかり普通のキスしたよね?
しかもshpから。
もしかして、、、、、、、、、、、いや流石にないか。
あれは場のふいんきに流されただけ。うん、きっとそうや!(?)
shp「ci」
ci「ビクッ!!!!」
ci「な、なに?」
急に名前を呼ばれてビックリした。
shp「そ、その」
「あそこいかん?」
そう言ってshpは観覧車のほうを指さした。
ci「え、あ、ええな」
shp「じゃ、行こうや」
shpはまた俺の手を引っ張り、観覧車の方へと歩き始めた。
shpと手を繋いだまま観覧車の中に乗った。
珍しい紫色のゴンドラの中で俺はshpを直視できず窓から外を眺めるフリをした。
shp「、、なぁci」
ci「ん、なに?」
shp「ciは今日楽しかった?」
ci「?」
「おん!めっちゃ楽しかったで!」ニコ
shp「ッツ/////」
「はぁ~~~///」
shpは、いままで一番強い力で俺に抱き着いてきた。
ci「っちょ///shp!?」
呼びかけてみるが抱き着いている相手から返事は帰ってこない。
ci「、、、shp?」
shp「、、、ッス」(手を離す)
やっと抱き着いている手を離したと思ったら自分の顔をじっと見つめてきた。
ちょっとむずがゆい。恥ずかしい。
ci「///何?」
shpは少し深呼吸をして真剣な表情をした。
shp「俺ciのこと好きや///」
顔から首まで真っ赤になっていくのが分かる。
どんな時だって寄り添ってくれた人が、詐欺師だった俺のこと信じてくれた人が、俺が傷つくとすぐに駆け付けてくれる人が、
そして、初恋の人が、、、告白してくれた、こんな俺に。
叶わない恋だと諦めていたけど、同じ気持ちだったんだ。
shp「ciは俺のこと、、、、どう思っとる?」
ci「俺もshpのこと好き//、、大好き////」
shp「!!」
「ほんま!?」
ci「うん」
言い終わるや否やshpはまた抱き着いてきた。
俺も抱き返したくて、shpに腕を回したが猫化したせいで腕が小さくなってしがみついているような体制になった。
shp「ワイら両想いやったんやな」
ci「うん」
抱きつく手を離され今度は、shpの上に座らされる。
shp「なぁ、いつから好きやったん?」
ci「初めて会った時」
shp「ふwなんや、一緒やったんや」
ci「え!shpも!?」
shp「うん」
「こんな可愛ええ奴、おるんやなって」
ci「可愛いいって//」
「俺はこんなかっこええ奴おったんやなって」
shp「んふwやっぱciは可愛ええな//」
「、、、ci」
ci「ん?」
shpの顔が微笑んでいるような表情から真剣な顔に戻った。
shp「俺と付き合ってください」
ci「!///」
「はい////」
shp「!!////」
「ci、キスしてもええ?///」
ci「、、ええよ//」
まだ恥ずかしいため目をつぶった。
しばらくして唇にやわらかい何かが当たり、目をそっと開けるとshpの顔が目の前にあった。
整った、スッキリとした顔が少し顔を赤くしていて、聞こえるんじゃないかと思うくらい心音が高鳴った。
唇が離れるとshpと目が合った。
shp「んふw可愛い」
細くて白い指が自分の頬を撫でた。
ci「ん、、、かわいくないし//」
俺らはその後手をつないで観覧車を出た。
???「、、、、、、、」
観覧車に乗る前
sho「、、、、、、なぁ、皆ちょっとええか?」
rb「ん?なに?」
ut「どしたんシャオちゃん?」
kn「ん?」
sho「y国の軍人見っけた」
その言葉を聞いた瞬間3人雰囲気が一気に変わった。
kn「どこや」
sho「左斜め後ろ、shpとciの事見とるじじいがおるやろ?」
rb「アイツか」
ut「ありゃ完全に狙ってんな」
sho「まだ俺らには気づいてないみたいや」
「どうする?ci達の護衛とあのじじいを追う係で別れるか?」
rb「そのほうがええやろなぁ、、、、俺あのじじいの後追うわ」
sho「じゃぁ俺も追う」
ut「俺はシッマとciの護衛する、なんかあったらインカムで伝えてな」
sho・rb「おう!」
kn「そんじゃ、また後で」
さっきまでのキャッキャしていた援護隊は今や殺気しか出ていなかった。
しかし援護隊は気付かなかったもう一人shpとciの事を見ている人がいることに。
視点ci
観覧車を出て園内をウロチョロした。
小腹がすいてshpが見つけたチュロスの屋台に並んで、ふと周りを見ると恋人つなぎで歩いているカップルが目に止まった。
ci「、、、いいな」(小声)
shp「何が?」
ci「あ、いや、、、その」
やばっ声に出して言っちゃってた、どうしよ!
shp「、、、もしかして恋人つなぎ?」
ci「え!!なんで」
shp「いや、ciが恋人つなぎしてるカップルずっと見てたから」
ci「うっ////」
照れて声が出せずにいると、shpとつないでいる手が一瞬離れて恋人つなぎになった。
めちゃくちゃ周りから視線を感じた。
ci「ちょ!shp!?///」
shp「なんや?ciが望んだんやん」
ci「そうやけど、、周りの人にめっっちゃ見られとるし」
shp「ええやんciは俺のだって証明できとるし」
ci「shpは良くてもおれがよくない!!//」
「まぁ、、、うれしいけど///」
恥ずかしいので目をそらして言うとまた思いっきり抱き着かれた。
更に周りの人から注目を浴びた。恥ずかしい//。
チュロスを買った後あまり人目のつかない道に入りベンチに座ってチュロスを食べた。
そっちのほうが周りを気にせず食べれると思ったから、なんせ今猫化中なんでね。
shp「ci俺ちょっとトイレ行ってくる」
ci「ん、いってらっしゃい」
ベンチで待っていると知らない人に話しかけられた。
??「、、、、ちょっといい?」
ci「?」
「はい、なんでしょう?」
??「このコーヒーカップまで行きたいんだけど場所がわからなくて」
「ついてきてもらってもいいかな?」
ついていく?道を教えるんじゃなくて?しかも地図見ればいいのになんで俺?
困惑していると急に手をつかまれた。
ci「ヒッ、、ちょ!離してください!!」
猫化したせいで力が出ない!
??「まぁまぁそう暴れず」
怖くて目をつぶる。
??「取りあえずいこっちn」
kn「おい、その手ぇ離せや」
??「ッツ!なぜおまえがここに!!」
ut「捕まえたでy国の幹部さん」
聞き覚えのある声が聞こえ、目を開けるとknとutがいた。
ci「シッマ!大先生!!」
kn「おう!遅れてすまんな」
ut「ci怪我無いか?」
ci「うん、、とくには」
そう答えると二人は安心したような表情をした。
そしてシッマはy国の幹部を失神させ縄でぐるぐる巻きにした後地面に投げ捨てた。
大先生はインカムで誰かに何かを伝えていて、シッマは俺の後ろにまわって首に片腕を回し、頭を撫で始めた。
しばらくするとshpが帰ってきた。
shp「ciおまたせって、、なんで大先生とクソ先輩がここに?」
ci「それがな、、かくかくしかじか」
shp「ごめんなci、俺がおったらそんな事にはならへんかったのに」
ci「謝らんとってやshp、shpは悪ないやんか!」
「それに、ほら二人が守ってくれたし!!」
shp「あぁ、ありがとうございます」
ut「ええってことよ!」
kn「後輩を守るのは当たり前やろ!!」
shp「、、、、」
shpは俺のほうを見てムッとした表情をした。
そして少し早歩きで俺のほうに来て腕をつかんだ。
ci「shp?」
すると結構強めな力で引っ張られ、無理やり抱きつく姿勢になった。
kn「あ」
shp「俺の可愛い彼女に馴れ馴れしく触んないでください」
kn「あ、すまん、ついつい」
ci「ちょ//shp」
ut「え!!お前ら付き合ったんか!?」
ci「あ、、その」
shp「はい」
「俺ら恋人同士っす」
なんでshpはあんな平然と言えるんだよ!!!///こっちは恥ずかしくて目すら合わせられないのに////
kn「おい大先生!!あいつらに連絡せな!!」
ut「おう!」
そう言うと大先生はまたインカムをつけて誰かに何かを伝えた。
次の瞬間物凄い通知音がshpのスマホから聞こえた。(ciは基地に置いてきた)
shpと一緒にスマホを覗くと大先生とシッマ以外の幹部からだった。
(トーク画面)
zm「おまえらやっと付き合ったんか!」
sho「どこや!今どこにおる」
em「え!どういうことですか?」
tn「やっとか」
rp「やっと付き合ったんですね~」
os「詳しく聞かせて!」
等々
一部を除きほとんどが「やっとか~」のような内容だった。
ci「なんか、、、俺らそんな風に見いえてたんやな」
shp「俺も知らんかったわ」
kn「まぁまぁせっかく付き合ったんやしもうちょっとここでイチャイチャしとけって!」
shp「いや、そもそもなんであんたらはここにいるんですか?」
「さっきの話の内容的に最初からいるじゃないっすか!」
ut「まぁまぁ細かいことは気にせず」
shp達は言い合いを始めた。
俺は空気かて!
ci「はぁ、まぁみんないったn」
???「ドスッ」
ci「カハッ」
shp「ハァ、ciもうこんな奴ら置いていこうや」
「、、、ci?」
さっきまでciが座っていたベンチには誰もいなかった。
視点rb
sho「だってさ、シッマ達アイツ捕まえたって」
rb「はーー良かった」
sho「見失ったときマジ焦った」
rb「ほんまやで」
utたちと別れた後その男は人気の少ない道に入って行き、見事見失ったのだ。
俺は身長が低いためshoについて行っていたのだがshoが見失ったせいで俺もどこに行けばいいのか分からなくなった。
sho「ホンマすまん」
rb「まぁええわ」
するとshoのインカムがまた鳴った。
sho「え!!!!マジ!?」
急に大声を出すものだからびっくりしてshoの方を睨んだ。
sho「rb!!アイツらついに付き合ったらしいで!!!」
rb「え!!!まじか!!!」
sho「クッソ!大先生のインカムつながらねぇ、shpに直接聞くか」
そう言うとshoは自分のスマホを取り出しshpメッセージを送った。
どこにいるか聞いているのだろう。
sho「あ!さっきの人通り少ないとこのベンチにおるって」
rb「なんや結構近かったんや」
sho「はよ行こや!」
shoは待ちきれないといった表情で走り去っていった。
俺も慌ててshoについていった。
sho「あ!大先生達おった!!」
rb「どこや」
sho「あそこのベンチの周りウロチョロしとるやつ」
rb「あぁ、あれか」
ウロチョロしてるっていうか困ってる?慌ててる?ような気がする。
sho「?」
「大先生どうしたんや?」
shoもutの慌ただしい動きに気付き少し心配そうにutに話しかけた。
ut「あぁ。shoとrbか」
「いやそれがな、ciがいなくなってん」
sho「はぁ!!!!」
rb「あんさん一緒におったんちゃうんか!?」
ut「いやそれがシッマとshpと話してる途中に急にいなくなって」
「今ここら周辺をshpとシッマが探しに行っとる」
sho「何やっとんねん!」
rb「他の奴らにその事をいったか?」
ut「言った。幹部全員に伝えた。」
「今zmとtnとemがこっちに来よるらしい」
rb「俺らも探しにいこうや」
sho「やな、まだ近くにおるかもしれん」
y国幹部「ウッツ、、、ウグッ」
後ろからうめき声が聞こえ振り返ると、さっきまで追いかけていたy国の幹部が目を覚ましていた。
rb「、、、まずはこいつから事情聴取やな」
sho「せやなそっちのほうが手っ取り早い」
俺とshoはy国の幹部を引きずって自分達が乗ってきた車に放り投げた。
軍の車なため後ろは広く、余裕で10人くらいは入れそうな空間がある。
utも後ろからついてきたが、目が少しおびえていた。
rb「大先生はシッマたちと一緒にci探してきてや」
それだけ言うと車のドアを閉めy国の幹部のほうを向いた。
そいつはまだ意識がもうろうとしているようだったので思いっきり殴った。
するとそいつは目を開け俺たちのほうを睨んできた。
rb「おい、ciはどこにおる?」
y幹部「はwしるかw」
sho「ガコン!!!」
shoのシャベルが相手の足を思いっきり叩いた。
y幹部「グッツ!!」
sho「はよ喋れや」
y幹部「ふw話したところで無駄だwwお前のところの外交官はここにはいない」
rb「なんやて」
y幹部「いいぜ教えてやるよw」
「俺のほかにもう1人この遊園地に潜んでいる幹部がいる、そいつがそっちの外交官を連れて行っただろうw」
「今頃俺たちの国についているだろうよw」
sho「マジかッ!!」
rb「sho!インカムですぐzmたちに伝えろ!!」
「アイツらならまだ間に合う!!!」
sho「あぁ!」
y幹部「はっwwもう遅いさ!実験は始まっている!!」
rb「実験?」
y幹部「どうせなら教えてやろう」
「y国にはそれといった兵器がない、そこで考えたのが獣人化だ、しかし中々人から動物に変われるものが出なかった」
「y国のほとんどの軍人に試したが効果がなく副作用だけが続いた」
「あきらめかけていたが、お前らの外交官が来たことで最後にそいつで試そうと言う話になり猫化の毒を盛った。」
「するとどうだ!?見事猫化して見せたではないか!!」
「だからそいつの体をいじくりバラバラにしてなぜ猫化できたのか実験しようと思って今に至る」
rb「つまり、ciは今、、、、もう」
y幹部「あぁwきっとバラバラになっているさw」
sho「て゛めぇ゛!!!!!!」
shoは思いっきりy幹部のお腹をシャベルで叩いた。
y幹部は気絶したようだ。
rb「、、、まだ、まだ間に合う」
「あきらめるなsho、ciはwrwr国の外交官だ!まだきっと生きとるはずや!!」
sho「そうやな、ciはまだ生きとる」
rb「よしっ!そうと決まればみんな集めてすぐy国むかうで!」
sho「あぁ!まかせとけ!!」
shoとrbはお互いの背中を叩きあいインカムをつけた。
研究者「おーーい、起きろ!」
「お~~~~~い!!」
ci「ウッ、、ん、、、」
「え?ここどこ?」
目を覚ますと知らない場所にいた。
さっきまで色とりどりに飾られていた道はなく、暗くかたい床と檻が沢山見えた。
研究者「ここはy国の牢獄」
ci「y国の牢獄?なんで」
研究者「君は大事な被験者だからねぇ」
「逃げられたら困るし」
ci「え、被検体?もしかして猫化の?」
研究者「そうそう、いや~まさか君が成功するとは思っていなかったよ」
「もう少ししたら実験の準備が整うからそれまでのしばらくここにいてね」
研究者は奇妙な手つきでciの猫耳を撫でた。
ci「実験って何するの?」
研究者「それは、、見てからのお楽しみ」
ci「はぁ、、てかあんただれ?」
研究者「俺はy国の研究者、君に毒入り紅茶を飲ませた張本人」
ci「なんで俺なん?」
研究者「俺も飲んだけど、効かなかいみたい」
ci「なんでやねん!」
研究者「まぁ、もうちょっとでその耳や尻尾とはお別れだから」
「じゃ、後ほど」
研究者は牢獄の扉を閉め出ていた。
視点shp
ciがいなくなって一時間以上経過した。
クソッ俺が目を離さなければciは今もここに。
rb「お~い!shp!!今すぐここを出るぞ!」
shp「は!rbさん何言って」
rb「あとでじっくり説明してやるから!急ぐぞ時間がねぇ」
rbさんに無理やり引っ張られ遊園地の外の駐車場に止めてあったwrwr国の軍の車に乗っけられた。
中に入るとsho、kn、ut、それから先ほど捕まえたy国の幹部がいた。
軍の車は猛スピードで遊園地を後にし、どこかへ向かい始めた。
shp「っちょrbさん、説明してください」
rb「sho説明してやれ」
するとshoさんは立ち上がってy国の幹部が縛り付けられていた椅子を蹴り、小さくゆっくりこれまでの出来事を説明した。
視点rb
shp「つまりciはいまy国にいて急がないと実験されると、、、」
sho「あぁ」
shoはそれ以上何もしゃべらなかった多分怒っているのだろう、運転してても伝わるくらいだ。
しかしそれ以上に殺気立っているshpは顔を見ることすら怖い、他の奴らも怒っているのは分かるがshpほどではない。
物凄い空気を乗せた車はやっとy国の軍基地へとついた。
rb「よっしゃついたで!」
ガシャン!!!!ダッダッダッ!!!!
ut「あ!ちょっshp!!!」
kn「大先生、行かせてやれ」
ut「あぁ、そうだな」
shpはつくなり扉を開けて物凄い勢いで飛び出した。
外に出るとtn、zm、がそれぞれ武器を構えて待っていた、tnたちにはインカムでy国にciがいることを伝えていた。
tnがshpと同じくらい殺気立っている。
tn「俺達はshpの援護しながらy国つぶそう」
zm「一人残らず○してやらぁ」
sho「覚悟しとけよ」
他の幹部各々声をかけてy国の基地へと走っていった。
さて、、こうして冷静に状況を説明しているが俺だって内心怒っている。
rb「ひさしぶりに暴れてやるよ」
視点ci
ci「っちょ、、はなせ!」
俺は今白衣を着た男に無理やり連れていかれている。
モブ「いい加減あきらめて実験体になれ!!」
ci「やだ!!はなせ!」
モブ「クッソこの野郎!!!」
白衣をきた奴は持っていた棒で俺の頭を思いっきり叩いた。
ci「ガハッ!!」
頭から血が出て頭がくらくらする。
白衣を着た奴は容赦なく俺を連れていく。
ci「ウッ、、、や、やめ」
モブ「コイツまだ抵抗するか、、」
「被検体だろうがどうせバラバラにされるんんだ!少し痛めつけてもいいだろう」
棒を振り上げられ目をつぶった。
ガシッ!!!
モブ「な!!お、お前なぜここに!!」
ふりあげられた棒が中々落ちてこないので少しずつ目を開けると、棒を手で受け止めているshpが目に入った。
(こっからnot視点)
shp「ワイの彼女に何してんすか?」
瞬間白衣を着たやつはshpに殴られ吹き飛んだ。
ci「shp!!」
sho「ci!!!遅れてごめんな」
shpは思いっきりciに抱き着き、ciもshpに抱き着きついた(しがみついた)。
shp「ごめんなci、俺が目を離さなければこんなことにはならんかったよな」
ci「ええよ、shpちゃんと来てくれたし、俺のために動いてくれての嬉しかった//」
shp「ッツ//、、まぁ恋人やし」
ci「////」
二人はしばらく抱き合った。
shp「ci頭ケガしとるやろ、血でとる」
「背中乗って」
ci「ええよこんくらい、あんま痛くないし」
shp「、、、、」
ci「shp?」
shp「おりゃ」
するとshpは軽々とciを姫抱きし走り始めた。
ci「え!!っちょ!!恥ずい!!!!」
「shpぃ!!!/////」
y国の基地じゅうにciの悲鳴が響き渡った。
ci「恥ずかしくて死にそう」
shp「んふwかわええな~ciは」
y国の基地の中を姫抱きで移動させられたciは顔を真っ赤にしてsnに手当されていた。
sn「はぁ~ここでイチャイチャしないでよ」
「一般兵もいるってのに」
ci「イチャイチャしてないし、、、///」
sn「どこに、顔を真っ赤にしてそんなこと言えるやつおるんやろうか」
「取りあえず手当手当てしたから、イチャイチャするんだったらあっちでやっててよ」
shp「は~い」
shpはciを姫抱きしsnのところから離れた。
shp「ん、取りあえずciはここにおって。tnさんたちに連絡するから」
ci「ん」
shpはciの頭を撫でてインカムをつけた。
shp「tnさん、ciを軍の車まで連れていきました」
「俺も加戦しましょうか?」
tn「あぁshpか、いや加戦はいいshpはciを守とってくれ」
shp「了解しました。」
tn「じゃまた後で、、ってストップストップzm!!」
「shoもまt、、プツン」
ci「なんか、、やばい事になっとるな」
後日
ciは無事人に戻り、元々不利だったy国はciに手を出した事によりめちゃくちゃにされ基地は跡形もなくなった。
gr「まぁ、私のお気に入りを傷付けたんだ、当然の報いだな」
tn「これだけはアンタと同意や」
「それにしても、、、アイツらいつまでイチャコラしてんだ」
tnが見る方向にはciに抱き着いて離れないshpがいた。
ci「shp!!今から一般兵の訓練いかんといけんのんやけど!!」
shp「え~ciと離れたない」
ut「shpが犬みたいになっとる」
sho「デレデレやん」
zm「あんなshp初めて見た」
ci「ちょっ!いい加減離せってshp!//」
shp「、、、しゃーないな」
「おりゃw」
shpは少し強めにciの腰を突っついた。
ci「いったぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
ciは腰に手を置いて固まった。
shp「んふw腰痛いなぁw」
shpは固まったciに抱き着いて耳元で囁いた。
shp「昨日、あんだけヤッタもんなw」(小声)
ci「なぁッ!////」
kn「shpなんて言ったんや?」
ut「、、、気にせんとこ(察)」
zm「やな(察)」
これにて「ある日ciは猫になった」終了です。
終わり方雑くてすみません。
ここまで見ていただきありがとうございます。
それではグッパイ!
コメント
2件
ぬふふふふふふふ///最高でした👍 もう2人結婚しろよ式とかは俺"たち"が金出すからさ!!