そうだ俺はお前と約束したんだ。
「叶ー。」
「叶ー?」
【サーシャ?】
「!叶!」
【ふふっ。】
【どうしたのですか?】
「んや、遊びに来てやったのにお前が居ねぇから。」
【はいはい。そうですか。】
「はぁ?んだよ!」
【ふふっ。】
【!】
【サーシャ。】
「ん?」
【少しの間。私が肩を叩くまで。】
【後ろを向いて、耳を塞いでいて下さい。】
「え?なんでだ?」
【…】
「叶?」
【ふふっ。お楽しみです。】
【サーシャは嬉しくないかもしれませんけど。】
「わーったよ。」
【…ありがとうございます。】
【そして、さようなら。】
バァンッッ
「…は?」
【サーシャ。】
「叶…?」
「叶!」
「おい!」
「叶…!」
「ふざけんなッ。」
「勝手に死んでんじゃねぇよ…。」
【次の私もよろしくお願いしますね。サーシャ】
「分かった。分かったから。」
「お願いだから…。」
「死ぬなよ…。」
〚叶。〛
『葛葉ー?』
「…ただいま。」
『!』
『ふふっ。』
〖おかえり。葛葉。〗
「…あぁ。」
「ただいま!」
【お幸せに。】
?【ニャー。】
──────────────────────
これにて〖花に繋がれ君に染まった。〗
完結になります!
ここまで、見て下さった方々!
そしてこの話を読んでフォローして下さった方々!
本当にありがとうございました!!
皆様方に楽しんでいただけたのなら幸いです!
次の連載予定もたてているので!
次の連載も見たい!と思って下さる方々!
そちらでお会いしましょう!
こんなまだまだな作品に手をかけて頂き誠にありがとうございます!( *´꒳`*)
改めましてこれにて、
〖花に繋がれ君に染まった。〗
完結となります!(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)っ
コメント
4件
あ り がとうござ い ま し た っ ! 🙇🏻♀️❕ 無 事 最 後 ま で 作 品 を 見 届 け る こ と が 出 来 て よ か っ た で す っ 、 ! ⸜🙌🏻⸝
最高でした