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今回のお話も最高でした♪ リクエスト失礼します、! けびゆま見たいですっ、(けび攻、ゆま受) シチュはゆまが誘ってめちゃくちゃにされる感じのが見たいです! ご返信お待ちしてます🙇♀️
仲直り♡なせやたく可愛すぎです……!!!
せやたく尊すぎます … 🫠 💞
⚠️ATTENTION⚠️
※キャラ崩壊
※♡喘ぎ
※喧嘩
※🔞
拓也side
「元はと言えば聖哉が悪いんじゃん!」
「はぁ!?でも言い方ってもんがあるだろ」
見ての通り、俺ら絶賛喧嘩中です
原因は些細なことだった
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「聖哉〜?食器洗うの手伝って」
「ん〜」
「ねぇ聞いてるの?」
「聞いてる聞いてる」
「聞いてる割にはスマホから目離してませんけど?」
「ちょっと待って、今いいところなの」
「もぉ、早く終わらせてね」
〜10分後〜
「10分も経ったし…もう洗いもの終わっちゃったじゃん」
キッチンから聖哉の方を見ると、まだ携帯を弄っている
信じらんない文句言ってやる
「聖哉」
「ん〜?」
「もう結構時間経ってるんだけど」
「うん」
「洗い物終わったんだけど」
「うん」
イライラ
「なんでゲームすぐやめなかったの?」
「だって勝てそうで」
「俺言ったよね?すぐ終わらせて手伝ってって」
「うん、ごめんごめん」
まるで俺をあしらうように謝罪をする聖哉
それについカチンときてしまった
「本当、聖哉って自己中…
俺の事なんてどうでもいいんじゃん…」
小声で言ったつもりだが、聖哉の耳にはしっかり入っていたようで、聖哉はスマホから目を離すと、俺の目をジッと見つめる
「そんな言い方しなくてもいいだろ」
謝られるかと思ったらまさかの反論
もう我慢できない
「何言い方って、本当のこと言っただけじゃん
だいたい聖哉はいつも俺のこと手伝わないで愁斗とゲームばっかしてさ!そんなに愁斗が好きならそっちと付き合えばいいじゃん!」
「なにそれ、俺拓也が思ってる何倍もお前のこと手伝ってるよ
俺は何もしてないとかそんなんお前の勝手な思い込みじゃん
たかが愁斗とゲームしてるくらいでそんな怒るなよ」
「違う、それに怒ってるんじゃない!」
「じゃあ何に怒ってるんだよ!家事手伝わないこと?」
「あまりにも頻度が多すぎることに怒ってるの!少しは自覚してよ!」
「俺はそんなにしてる自覚ないの
そんなん拓也の被害妄想だろ」
『被害妄想』その言葉にやけに腹が立った
俺は本気で言っているのになぜだか聖哉には伝わらない
ダメだ、ちゃんと頭冷やさないとこの人としっかり話せる気しない
「もう聖哉なんて知らないから!」
「あっ、おい!」
聖哉の声なんて無視し、玄関を出る
そして俺は携帯でふみくんに電話をかけた
ワンコールで電話に出るふみくん
「もしもし?どうしたの拓也
拓也からかけてくるなんて珍しいじゃん」
「今からふみくんの家行っていいですか?」
「はぁ!?もう夜の10時だよ!?こんな時間にお前何してんの?
家は?聖哉はいいの?」
「今聖哉の名前出さないでください!とにかく、ふみくんの家向かいます」
「えっ、ちょっ…」
何か言いかけたふみくんを無視し、電話を切る
ふみくんは優しいから俺を家に入れてくれるし、話も聞いてくれる
だから、こういう時こそ最年長に甘えてやろう
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「いやぁ〜、マジで助かりました」
「本当、感謝してよ」
「ってことで、俺の話聞いてくれます?」
「はぁ…聖哉と喧嘩でもした?」
「え、ビンゴです!なんでわかったんですか!?」
「電話切られる前、聖哉が何とかって言ってたから」
「そうなんですよ、聖哉ったらひどくて…」
〜お話し中〜
「ね、100聖哉が悪くないですか?」
「ん〜、まぁそうだけど、拓也もひどい言い方しちゃったねぇ」
「聖哉も言ってたけど、言い方って何?
俺思ってること口に出しただけなんだけど」
「それがダメだって言ってるの」
「でも、自己中なのは事実だし…」
「俺が言ってんのはそっちじゃなくて次の方」
「次?『俺のことなんてどうでもいいんじゃん』ってやつ?」
「そーだよ」
「別にこれはほぼ自虐ですよ
なんで聖哉がこれ嫌がるの?」
「バカだなぁ拓也は
拓也は聖哉が悪口言われてたらどうする?」
「反論するし、めちゃくちゃキレる」
「でしょ?同じだよ」
「でも俺は自分で自分を卑下したんだよ?なのになんで…」
「聖哉、拓也のこと大好きなだからなぁ」
「意味わかんない…」
「そのうちわかるよ」
すると、ふみくんの携帯が突然鳴る
「お、やっときたか
もしもーし」
『ふみくん!』
「聖哉必死だねぇどうしたの笑?」
『そっちに拓也行ってない?』
「拓也?いるよ」
『今からふみくんのところ行くんで!』
「はーい、なるべく早く来てね」
ブチッ
「ねぇ、ふみくん、今のって…」
「うん、聖哉」
「なんで…!」
「そんなずっとここにいてもなんにも変わらないでしょ
しっかり話し合わないと」
「……。」
ふみくんの言う通りだ
だけど、あれだけ喧嘩した手前、聖哉に会うのが少し怖い
「俺、大丈夫かなぁ?」
「言ったでしょ、聖哉は拓也のことが大好きだって
だから心配しなくても大丈夫」
ふみくんに頭を軽くポンポンと叩かれる
「ん、ありがとうございます」
「はぁ、本当世話が焼けるんだから…」
ピンポーン
インターホンが鳴る
「ふふ、聖哉かな
はーい」
『ふみくん!』
「はいはい、今から開けるからね」
ふみくんはオートロックを開け、聖哉をマンションの中に入れる
少ししたら、もう一度インターホンが鳴る
史「はいはい、今開けますよ」
ガチャ
聖「拓也!」
ふみくんがドアを開けるなり、聖哉がいきなり飛びついてくる
拓「ちょっ、聖哉…!」
聖「俺、あの時お前にひどいこと言った
拓也はなんにも悪くないのに…
本当にごめん…!」
泣いているのか少し鼻声な聖哉
その声を聞き、こちらまで涙が出てくる
拓「俺こそ、ごめん…
言い方キツかったよね、聖哉のこと傷つけた
本当にごめんね」
聖「拓也…!」
史「あの〜、帰ってもらっても?」
ふみくんが間に入ってくる
聖「なんすか、今いいところじゃん」
史「ここ俺の家!自分たちの家でしろ!」
拓「ふふ、聖哉、帰ろっか」
聖「うん、帰ろ帰ろ
あ、ふみくん」
史「ん?」
聖「…ありがうございました」
史「…ふはっ、珍し笑」
聖「うるさいっす、早く帰ろ」
拓「うん!ふみくんありがとうございました!!」
史「はーい、またね」
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家に帰り、聖哉と一緒にベッドに倒れ込む
「拓也、ごめんね」
「ううん、もう大丈夫
てか、お互い様だしね」
「ありがとう…」
「んふふ、本当柄じゃないなぁ笑」
「拓也まで…」
「ふふ、聖哉…好きだよ」
「俺も、拓也のこと好き」
「ねぇ、聖哉」
「ん…」
ちゅっ
「仲直りのえっちしよ?」
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ぱちゅ♡ぱちゅ♡ぱちゅ♡ぱちゅ♡ぱちゅ♡ぱちゅ♡ぱちゅ♡ぱちゅ♡ぱちゅ♡ぱちゅ♡
「んっ♡はぁっ♡あうっ♡ぅ〜〜♡」
「ふふ、拓也めちゃくちゃ可愛い」
「んあっ♡おっ♡しょこ、だめ♡♡」
「ん〜?ここがいーの?」
気持ちいいところを的確にゆっくり突いてくる聖哉
なんかこれ、いつもと違う
「拓也かあいい、好き、愛してるよ」
「んぅ♡ふぁっ♡せいや♡せいや♡」
「ん〜?どーしたの?」
「ちゅー♡ちゅーしよ♡♡」
「ふふ、本当可愛い」
ちゅっ♡
「やぁ♡それじゃなぃ♡♡」
「じゃあどうしてほしいの?」
「もっとながいのっ♡♡」
「わがままで可愛い」
ちゅっ♡くちゅ♡くちゅ♡ちゅっ♡
聖哉の舌が口の中に入ってきて、中をねっとり掻き回される
これ、あたまふわふわする♡
「んはっ♡きもちぃっ♡♡ちゅー、きもちいい♡」
「俺も拓也とのキス大好き
拓也めちゃくちゃ可愛いんだもん」
「じゃあもっと、いっぱいちゅーしよ♡」
「どーなっても知らないよ?」
「んっ♡せいやが、たくやのことこわして♡♡」
「本当に知らないからな
覚悟しとけよ」
この後、めちゃくちゃ激しくやられたのはまた別の話
リクエストありがとうございました🙏