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「 ちょ … 、 」


狭い 隙間を こじ開けて ぬるぬる と それ が

入ってくる 。


まるで 肛門 から 食べ物を 食べているような

感覚が して 大変気持ちが悪い 。


「 うぉ … 、 」


それに 反して gk 君 は 声を漏らす程 、

気持ちがよさそうだった 。


その姿に 思わず 息を飲む 。

ぎゅっと それ を 締め付けるような 感覚は

想像しただけで 興奮してしまいそうになる 。


相手 が 興奮する事に 締め付ける なか を

ごり ヾ と それ で 擦り付け 、直腸 の 奥に

悦楽 と 共に 射〿 する 。


挿れてる側 は きっと 気持ちいいんだろうな 。

そんなことを 考えてしまう 。




肛門 から 固くて長いもの を 出し入れされる

感覚は 拷問に 近いような感じがした 。


気持ちよくもないし 、興奮も対してしない

幸い 、痛みは感じないけど それでも

苦痛だった 。

まるで 肉便器にでも なった 気分だった 。


「 っ 、 」


「 う っ … 」


熱い 何か が 身体を 逆流して 入ってくる 。


カーテン の 隙間 から 見える 空 には

虹が 浮かんでいる 。


直腸 奥に ねっとり と 張り付いて 、熱い 。

思わず 口元 を 手で押さえる 。

酷く 吐き気がする 。


助けて 。 そんな 悲痛の叫び は 誰かに

届くことはなく 、


ただ ひたすらに 繰り返される ピストン運動 。

充満する 濃い白濁液 の 匂い 。

むわむわ と 蒸し暑い 密閉された 部屋 。


そして 、

涎を 垂らして ちぎれんばかりに 尻尾 を

振るい 、 シーツ に 爪をたてる gk 君 。



もう gk 君 とは やっていけない 。

この 拷問が 終わったら 警察に突き出して

縁を切ることを 心の内で 密かに誓った 。

この作品はいかがでしたか?

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