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こんにちは渚咲です!
昨日は投稿できなくてすみません(>_<)
今日からまた投稿頑張りますー
それでは本編へ👋
帰宅後、夜
千夜(空、まだ起きてるかなー
ちょっとLINEしてみよ)
千夜《ねね、起きてる?》
空《起きてるよ》
千夜《ちょっと電話しよーよ笑》
空《いいよー》
プルルル…📞
千夜「もしもしー空ー」
空「千夜、どしたー?」
千夜「いや、特に用はないんだけどなんか声聞きたくなっちゃって」
空「ちよのくせに可愛いこと言うじゃん」
千夜「ほんとのこと言っただけだしー」
空「そっか笑笑」
千夜「てかさ、私好きな人出来たんだよね
空には一応報告、朱純も知ってるよ」
空「…おめでとー
応援してるわ」
千夜「ありがと!!」
空「てか、そいつ誰だよ
千夜に好かれるとか羨まし」
千夜「さぁ?誰だろーね笑」
空「じゃ、そろそろ遅いし切るよ」
千夜「おけー、おやすみー」
空「おやすみ」
電話後
ー千夜sideー
え、ついに言っちゃったよ!?
どうしよ、ってか!可愛いとか羨ましいとか何?ちょっと期待しちゃうじゃん!!
ー空sideー
千夜、好きな人いんのかー
なんか羨ましいとか柄じゃないこと言っちゃったし……虎雅があんなこと言うから!
俺、千夜のこと気になってんのか?
いやでもでも!前まで朱純が好きだったのにそんな早く心変わりするとか軽い男すぎる…
翌日
千夜「空!おはよー」
空「はよー」
千夜「そーいえば昨日聞くの忘れたんだけど、朱純のことはもう吹っ切れたん?」
空「え、あーうん
全然忘れてたわ!普通に友達」
千夜「そっか、なら良かったー」
それを見てる朱純と翔
(こいつらはよ付き合え!!!!!!)
朱純「え、何この甘ったるい空気
ちょっと翔、どうにかしてよ(小声)」
翔「いやーついに3組目のリア充かー
……志雄、、笑笑笑笑」
朱純「あいつら絶対両片思いだよね!?」
翔「それはそうやな、空気感がもうリア充」
空「おい、お前らー?聞こえてんぞー」
千夜「別に空と私は何もないから!///」
空「千夜、何照れてんの?
もしかして意識しちゃった?」
千夜「そ、そんなわけないでしょ!?
もう空なんか知らない!行こ、朱純」
朱純「はいはい笑」
パタパタ🏃➡️
空「あー、行っちゃった笑
からかいすぎたか」
翔「え、何お前ついに朱純のことは吹っ切れて千夜が好きなん?」
空「え、なんで朱純のこと……」
翔「そりゃーお前の親友だし?
あとお前分かりやすすぎるから、気づいてなかったの、学年で朱純と志雄と虎雅くらいじゃないか?」
空「まじか……
まぁ、今は千夜のことが気になってるかな」
翔「あの感じじゃ両片思いな気がするけどな」
空「そうかな///」
翔「……お前の前で千夜の話すんのやめよ
こっちが胃もたれする」
空「おい!!!!」
今回はここまで!
今回は空×千夜のお話がメインでしたー
次回もお楽しみに!!!