⚠ikgmoc
御相手皆無,原作キャラ、お友達のocとの絡み🈶‼️
セリフ曖昧です><
NAME⋯カン・スア
Player224
oc発言→「 」
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午後2時56分に急いで駅のホームへ向かう。
⋯
目の前で電車は通り過ぎてしまった。
「⋯最ッ悪。」
暇だしスマホもないので暫くホームのベンチで寛いでおく。
ここは座り心地が何だかいいのでお気に入りの場所になってる。
そうして何分か経った頃、謎のスーツの男が話しかけてきた。
“私とゲームをしませんか?”
いや、クッソ胡散臭いから辞めようと思ったけど、金を持ってそうだったのでやってみた。
ルールは簡単、めんこをひっくり返したらいいだけ。⋯らしい
⋯
全ッ然勝てないんだけど。
金ないって言ったらビンタされてもうほっぺ痛いし最悪⋯
⋯
勝てた。鬱憤晴らしに男をビンタしようと思ったけれど、手を止められ代わりに10万ウォンを渡された。大収入だ。
だが、もう時間も経つしめんどくさかったのでその場から去ろうとしたらまた男から何かを渡された。
簡単に言うともっと稼げるゲームに招待された。本当に金貰えたしやってみようかな⋯
⋯
⋯
⋯
指定された場所にバッチリ時間内に到着。我ながら完璧。
車に乗ると寝ている人が複数いた。そんな遅い時間じゃないけどな.笑
運転手はダサいピンク男。そんなことを考えてる間にいつの間にか私も眠っていた。
⋯
起きるといつの間にかベッドの上。体を起こすと知らない景色に包まれた。
目覚まし代わりのようなクラシック音楽が流れている。うるさいな⋯もう少し寝かせて欲しかった。
だがそれよりもっと驚いたのは、〈人が多すぎる〉。ざっと数えると⋯400人位?皆同じ服を着ている。
そんなことを考えてる間にさっきの運転手のダサいピンク男が来た。
⋯
簡単に言うと6日間でゲームをして、優勝者には大金が支払われるらしい。
でも不満だらけだった。⋯いや、私も不満だらけだけどさ。
『俺の携帯は?! 仮想通貨、確認しないと⋯』
携帯あるのいいなぁ、2年前に売っちゃったわ。
『俺の靴、新品だぜ!?なんかあったらどーすんだよ』
靴買う金あったら借金返したらいいのに⋯アイツバカね⋯
『おじさん、交換して。あたしピンクがいい。笑』
確かにこの服ダサいわよね⋯私も正直変えたい。 ⋯あ、下にシャツ着てる。出しとこ、なんか可愛いし。
そんな不満を遮るように、ピンク男は私たちのビンタされてる所と借金額を言ってきやがった。
別に他の奴らはどうでもいいのだけれど、問題は⋯
〈カン・スア 12億5600万ウォン〉
私のも晒された事。マジでウザイ、早く帰りたいけど金は欲しい⋯
⋯
その後なんやかんやあって写真を撮ることになった。鏡ないし最悪。
『Smile!』と言われたのでぎこちない笑顔を見せた。これが私の全力の笑顔、顔には自信あるの。
⋯
ゲーム会場へ着いた、らしい。グラウンド?のような長い場所が続いている。
そして向こう側には頭のデカすぎる人形がいた。頭デカすぎでしょ、2次元じゃん。
⋯
ゲームの説明を受けた。簡単に言うとだるまさんがころんだ。子供の遊びじゃん、バカにしてんの⋯?
でもなんか知らないおじさんが『死ぬぞ!』とか言ってる。薬やってるんだろーな、笑
そうこう言ってる間にゲームが始まった。最初の方は順調だった、いやおじさんは無事じゃないけど。
『⋯動いちゃったじゃない。笑』
⋯あ、脱落だ。ハチいたのか⋯そりゃあ動くよね。こんな感じで減っていくんだ、ペース遅くない⋯?
そんな考えを掻き消すように、〈バン!!〉という銃声が動いた女の頭を貫く。
⋯は?
きっとみんなそう思っただろう。私が小さく困惑の声を上げた。
そう、あのおじさんが言ってたことはホントだった。ホントに人が死ぬ。
⋯
ハチのせいで何人か死んだ。でも大事なことを知れた、人の後ろにいればいいらしい。
『⋯あの、224番さん、後ろに隠れていいですか⋯?』
声が後ろから聴こえる。私は「いいですよ」と返す。224番って⋯私よね、ジャージにも書いてたし。
そこから死者はいたものの、なんとか私は死なずに済んだ。正直かなりビビった。
でももっとビビったのは、さっき後ろに隠れて良いですか、と聞いてきた女が223番、私の推しのパク・ソラだった事。
そこから名前を教え合ったりすると突然私に『一緒に居ていいですか』と聞いて来た為勿論OKした。
私も推しと一緒に居れるのは嬉しい、テレビの実物そっくりだ⋯
⋯
次はゲームを続けるかどうかの投票を始めるらしい、正直金次第、ここを出ても借金取りに追われるだけだしな⋯
だが死にそうになったのに貰えるのはたったの2400万ちょいらしい、舐めてんの⋯?
勿論私は○を押す、別に長く生きたい訳じゃないから。借金返さないと意味無いし。
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Epilogue
どうでしたか‼️
完全なる自己満小説ですゴメンなさい⋯
エピソード2も多分すぐ上げます⋯多分⋯
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