青「 りうらぁシよっ…?」
赤「 んふ、いいよ 」
「 俺もまろのせいで勃っちゃった 」
そう言ってペタン座りになってる俺の背中にそれをズボン越しに押し付けられる
青「 んっ… / 」
赤「 でもお風呂から出よっか 」
「 腰痛くなっちゃうしベットでしよ? 」
変なとこに気を使う彼
今すぐやりたい。でも言いたくはない。
そんなこと言ったら明日の俺は今日の俺を恨むことになるだろう
青「 だっこ… 」
赤「 あは、ばぶまろじゃん 」
「 いいよ。体流したらね 」
青「 ん… 」
丁寧に身体を流してくれた
床もしっかり流して綺麗になった
赤「 ん、おいで 」
そう言われたのでりうらにハグするとさっきみたいに軽々しく抱き上げられ、歩き出す
なんだか恥ずかしくなってりうらの首元に顔を埋める
ほんのり香るシャンプーの香り、お気に入りの香水、りうらの雄の匂いがしてえっちな気分になる
青「 んッ、ぁッ… 」
赤「 ちょっとまろ? 」
「 擦り付けないで。我慢できなくなる 」
青「 んーん、んへっ… / 」
気づくと自ら口を重ねていた
りうらはびっくりして目を見開いていた
ふにゃっと笑うと彼の目付きが変わる
赤「 ちょっとまろ? 」
「 覚悟しときなよ 」
青「 んふっ… 」
あぁもう明日なんてどうでもいいや
寝室に入ると優しくベットに下ろしてくれる
赤「 まろはここで待っててね 」
青「 やだ 」
赤「 ちょっとだから 」
そう言っておでこにキスを落とされる
青「 ん⋯ / 」
俺が反応したのを見届けてから部屋を出た
数分すると片手にコップを持ったりうらが寝室に帰ってくる
赤「 ただいま 」
「 弄らないで待ってられたのえらこだね 」
青「 まろいいこだもん…ふんっ… 」
赤「 そうだね 」
そう言って頭を撫でてくれる
嬉しくなって頬が緩む
けどすぐに爆弾を投下された
赤「 じゃ質問ね 」
「 なんでおしがましてたの? 」
1番聞かれたくなかったやつ
言いたくなくて口を噤む
赤「 まろ? 」
青「 …仕事でどうしても席外せんくって 」
赤「 うん 」
青「 我慢してたら気持ちよくなったの… / 」
恥ずかしい思いをしながら言ったのにりうらから返事が中々帰ってこない
ゆっくり顔を上げてりうらを見ると目元を細め笑っていた
赤 「 仕事中に気持ちよくなっちゃうとかまろえっちだね 」
そう言われて顔に熱が集まり赤くなる
青「 違うし⋯ / 」
赤「 じゃあ次ね 」
「 なんでバレてないと思ってたの? 」
青「 それは…隠せてると思ったの… 」
赤「 まろって頭良いのに馬鹿だよねぇ 」
「 ま、いいや。これ飲んで 」
頭良いのに馬鹿って矛盾してるやんとか思っているとさっきのコップを渡される
疑問形ではなく言い切られて断れる状況ではない
青「 …これなに? 」
赤「 んー?まろが気になってたやつだよ 」
青「 なんやっけ…? 」
赤「 利尿剤入りのお水 」
青「 へっ…? 」
赤「 まろ飲みたいんだもんねぇ 」
確かに飲みたいけど今は御免だ
りうらの目が怖い。断れない。
ゆっくりコップの中身を全て口にした
赤「 ん、いいこだねまろ 」
頭を撫でられるのが 心地よくて擦り寄る
青「 んん… 」
赤「 じゃもう1回おもらししようね 」笑
そう言われこの後されることを思うと強い興奮と恐怖を覚えた
赤「 まろうつ伏せになって 」
青「 へっ、今するん…? 」
赤「 え?うん 」
何も間違ったことしてなくない?と言うかのような彼の対応で俺がもう逃げれないことを悟った
赤「 指いれるね 」
青「 へっ、まッ…て、っう⋯!? 」
「 ん゙っ、待ってって言ったやんかぁ…! 」
赤「 ん〜?知らない知らなーい 」
青「 ひぐぅッ゙…いやぁ゙…!! 」
赤「 まろうるさいよ。 」
「 口塞いであげようか?w 」
りうらの口を塞いであげるは異様だ
一般的にはキスでとかを想像すると思うけど彼の口を塞ぐはボールギャグで。
1度だけ着けられた事があるのけど 呼吸困難になりかけて今ではトラウマになった
青「 へっ…やだッ!静かにするからっ⋯ 」
半強制的にだが静かにすることにした
これ以上するとどうなるか分からないから
いい感じに解しきれてりうらに
赤「 ん、もういれるね 」
と言われる
否定はできないし前戯のせいで欲しがっている自分がいた
青「 ちょーだいっ…? 」
赤「 んはッ、意識保ってね 」笑
そうりうらが言うと俺に先っぽをいれる
そしてすぐに “ ごちゅん!! ” と自分から鳴っているとは思えない音が脳に響いた
青「 びぐッぅぅ゙~~⋯?! 」
俺のものからは白濁液が流れる
青「 はっッぅ …ん゙ッ~…! 」
赤「 ちょっと、まろッ 」
「 あんまり締めないでッ⋯ 」
青「 わかんなッ゙…っぅ⋯ ?! 」
「 ひゃぁ~…ッ、いぐっ~~♡ 」
俺の性感帯である足をすり、と撫でられた
そのおかげで緩くなり彼が突き始める
青「 ひぐぅ゙⋯!っあ⋯?! 」
突然尿意に襲われる
きっとさっきの利尿剤のせいだろう
青「 りうらぁ゙、優しくッしてっ゙⋯ 」
赤「 なんで?まろも気持ちいでしょ? 」
青「 だめっ゙ッ…漏れちゃうの゙、!! 」
赤「 いーじゃん。 」
「 漏らすとこ見せてよ 」笑
残念ながら漏らしてるところを見てもらうような性癖は持ち合わせていない
つまりただ恥ずかしくなるだけ。
でも利尿剤の効果なのか数十分も耐えられる気がしなかった
青「 やぁ゙…ッ!りうら、やめっ゙⋯♡ 」
「 でひゃう、がらッっ…!♡ 」
赤「 いいよ出しなよ 」
「 さっきみたいにしーしーしてみな? 」
言葉にすら反応してしまう自分が嫌になる
そしてもう耐えられる気もしない
これ出したら気持ちええんやろな
もう諦めてもええかな?
青「 っくッ゙…りぅらぁ゙とまっへ、! 」
赤「 なぁに?ちょっとだけだよ 」
青「 んん、ね… 」
「 ⋯しーしーしてもいッ、? 」
赤「 っ~…♡♡ 」
「 いいよ、沢山出そっか…♡ 」
そう言われるとまたごちゅんといい所を1度だけ突かれて、俺の全身から力が抜けた
次の瞬間に俺のものから数時間前、彼に見られたものが溢れ出る
普通は数十秒あれば終わるそれが、
青「 ふあぁ…~~♡♡ 」
「 りぅりゃぁ゙…とまら、へッ、ん⋯! 」
赤「 うんうんそうだね~? 」笑
数十秒経っても中々止まらない
まるで勢いが収まることを知らないように
青「 きもちっ゙~…♡♡ 」
「 んん゙~…!りゔらぁ…りぅらッ゙…♡ 」
赤「 なぁに? 」
青「 ちゅ…!んッ、ちゅ⋯!!♡ 」
俺がキスを強請るとちゅ、っと音が鳴るキスを1度だけ落とされた
赤「 ん、はい 」
青「 はッ~…♡っ…? 」
「 ふかい、のはっ…? 」
赤「 ん、1回だけだよ 」
そう言い深いキスをしてくれた
次第に頭がふわふわしてきて更に何も考えられなくなってくる
口を離された頃にはもうぐちゃぐちゃ
そして長い放尿も終わった
青「 ん、ふぁ⋯♡♡ 」
赤「 んふ、しーしー気持ちよかった? 」
青「 ぅん⋯きもちよかった… / 」
赤「 でもさ。 」
突然話題を変えられる
頭をこてっとして何を話されるのか待つ
赤「 人前で漏らして恥ずかしくないの? 」
青「 …ぅ~… / 」
赤「 しかも俺より年上じゃん 」
「 頭良い高身長がおもらし趣味って 」笑
少しずつ煽られて涙が滲む
赤「 俺なら恥ずかしいかな〜 」笑
とトドメを刺された
ぽろぽろと涙が流れる
青「 っぅ~~…ッ 」
赤「 恥ずかしいねぇ~? 」笑
「 泣いて煽ってることって分かって─ 」
そう言いながらゆっくり抜かれ瞬きをする間に最奥を突かれた
赤「 んのッ!!! 」
青「 んぐぁ~…!!ッ~~!♡♡ 」
泣いてるのは気持ちよさなのかおもらしや煽られてプライドがズタズタにされたからは分からない
理解出来ているのは気持ちいことだけ
赤「 んはっ、気持ちいね~まろっ、 」
「 ベットぐちゃぐちゃだよっ? 」笑
段々と彼の腰使いが荒くなる
余裕がないようなのに興奮する
赤「 んくッ…イくよッ、 」
青「 いっぱい、ちょーだいッ…!♡ 」
赤「 っはぁ゙…まろもイってッ⋯! 」
「 イくよ、だすねッ…ッく~~…♡♡ 」
青「 んぁ゙~…ッ~~♡♡ 」
中出しをされた後、俺は意識を手放した
おしがま気持ちよかったな
まぁたまにするのなら悪くないかも。
なーんてね⋯♡
まーじで頑張りました😭😭
沢山反応ください!!!!
1話の閲覧800⬆ありがとうございます🥲︎
最後まで読んでくださった方々、
ありがとうございました🙏🏻♡
コメント
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