ノベルで書いてみたかったので書いてみました。
デリセル注意⚠️
💎🟰セル
🍷🟰デリ
セル目線
💎「忙しい…」
最近僕は忙しい。仕事が増えて寝る時間も少なくなった。
モブ「なんでそんな事も出来ない?」
💎「すみません…」
そのせいかミスをする事も多くなった。
しかも5兄弟に絡まれたりして仕事が出来ない日だってあった。
🍷「セル坊〜!!」
💎(ビクッ)
💎「なんでしょうか…?」
びくりとしたが無理して笑う
🍷「この後さ〜一緒にバーいかね?w」
まだ仕事があるし正直行きたくないがここではいと答えなければどうなるか分からない。
💎「は、はい…喜んで…」
こんな殺されるかと怯えながら振り回される生活していったがある日…
重大な任務に失敗してしまった。
モブ1「どうしてくれるんだ!?」
モブ2「お前のせいで俺の生活が苦しくなった!!」
モブ3「全部お前のせいだ…!!お前が悪い悪い悪いだよ!!!」
💎「すみませんすみませんすみません…!」
沢山の人が僕を責め罵倒した。
酷い時は殴られ蹴られ殺されかけた
そんな事をずっと続いていったある日
もう僕は壊れてしまった。
💎「もう嫌だ…毎日暴力を振るわれて暴言を吐かれる…」
💎「もう耐えられないな…」
そう思い泣きながら、僕はある事を決めた。
💎「もう死のう。」
思い気づいたら建物の屋上にいた。
その日は風が心地よく透き通り、晴天だった。
💎「来世は”普通”の家庭に生まれますように」
そして僕は目を瞑って飛び降りた。
つぎの瞬間手をガシッと掴まれた感覚がして目を開けた。
🍷「何してんだよお前…!!!」
デリザスタ様が僕の腕を掴んで耐えていた。
💎「どうして…?」
そう言うと
デリザスタ様が僕を引っ張りあげて勢いよく言った。
🍷「お前もうちょっとで死ぬとこだったんだぞ!?」
🍷「なんでそんな事した!?」
💎「…して」
🍷「?」
💎「どうして助けたんですか!?」
🍷「!?」
💎「もう少しで死ねたのに…解放されたのに…!」
そう泣きながら叫んだ
🍷「は…?」
ベチン
デリザスタ様が僕を叩いた
💎「いッ」
🍷「馬鹿かよ!?なんで死のうとなんてしたんだよ!?」
💎「…辛かったんですよ!!毎日浴びせられる暴力暴言、ずっと責めてくる大人達」
💎「こんな苦痛が続くなら…死んで解放されたかったんですよ!!!」ポロポロ
勢いよく言うと、次に信じられないことが起きた。
ギュッ
デリザスタ様が僕を抱きかかえていたのだ。
💎「!?」
🍷「ごめん…」
🍷「セル坊がそんなに傷ついてるなんて知らなくて無理やりバーに連れてったりしてごめん…」
💎「え… 」ポロポロ
🍷「ごめんなセル坊…死のうとするまで我慢してたなんて。…セル坊は頑張ってて偉いよ」
そう言いながら優しく背中をさすってくれた。
💎「ふ…ふぇ…う…」ポロポロ
💎「うわぁぁんッうっグスッ」
🍷背中をさする
💎「ごッごめんなッざいッ…」
そうデリザスタ様の胸の中で何分も泣いた。
おかえりンゴ。いや書くのむずくね??
ノベルで書いてる人尊敬だわ…私の書くやつゴミすぎてちょっと書いてて恥ずかしかったww
てか普通に自殺とかリ○カとかするセル坊をデリが止めるやつ書いて欲しい。切実に(?)
えみんな書いて。私デリセルってタグ付けてるやつ全部読んでるから(ガチ)
んじゃさいなら
コメント
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はぁ……不穏大好きです… 供給ありがとうございます♥
本当にノベルの才能ありすぎてる神
あたすも書こうかな?