フィンパチョ

こんちわー

まず言い訳をさせて貰いますと最近見る専になってたって言うのと、実は女子研究大学を約1年程前から推しているんですけど、最近女研がすっごい来てて…特にキャメさん最推しなんですけど！ヤバくて！もう！！好み！どタイプ！！ってな感じで。こんなに投稿が遅れてしまいほんっとーにすいませんでした

⚠️フィンパチョ

⚠️低クオかも

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今日はマッシュくんも兄さまも居ない…なんて平和なんだろう。いや、別にあの二人がいるから平和では無い訳では決してないんだけど。あの二人がいる時よりも、特段平和に感じると言うだけで。

もちろん、そう感じる一番の理由は、大切な恋人と、ゆったり過ごせる時間がどれだけ貴重なものかを知っているからだろう。あの二人が居ると、少し恋人も気が引けるのか、中々甘えたり部屋に来たりをしてくれないのに、二人きりになれるとなると、歯止めが効かないのか沢山甘えてきてくれるのが凄く愛らしくて。ずっとニコニコしてしまう。対照的に、甘えてきてくれる恋人の表情はいつもと違い穏やかで、おっとりしていて、少し、ぽやぽやしている。これがギャップ萌えというものなんだろうなぁといつも思わされる。

「フィン、そういえばレインが…」

「え？兄さま？」

どうしたんだろうか、少し困ったような表情を浮かべながら話を切り出してきたカルパッチョを、少し心配になって、カルパッチョが抱きつく姿勢だったため、下に居るカルパッチョの視線に合わせて話を聞く。

「あの…フィンが、最近、女の子と…話してるとこ、よく見る」

「うん？」

レモンちゃんの事かな…？マッシュくんの事についてしつこく聞かれてるんだよなぁ、最近

「その、ぇと」

本当にどうしたんだろう、ここまで狼狽えてるの珍しいな…

「その、女の子、って、だれ…なの」

「レモンちゃんだよ」

「レモン…？」

「そう、友達で、最近マッシュ君の事について教えてってすごく話しかけられるんだ」

「ならいい」

よく分からないけど、満足したのかな？

さっきよりは表情も曇ってないし、まぁいいか。今はそんなことよりカルパッチョ君を甘やかしてあげることだけに集中することにした。

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短めですがお許しを…

とりあえず投稿しなきゃと思って書いたんです許してください

後、今後シリーズの投稿が減るかもです

ばいばいー