この作品はいかがでしたか?
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こんちは〜!
普段はBLを読み漁って時々コメントしてるあいです!
今回はゲオでダメ元でBL漫画を探してる私のノンフィクションノベルです!
どぞ〜*(^o^)/*
ゲオでBLを本気で探した話
某月某日。
私はいつも通りに休日をネットを見て時間を熱で温めたように溶かしてだらしなく暮らしていた。
すると突然母。
母「暇だしゲオで漫画借りてくる? 」
私は最初渋りに渋った。
なぜなら私はかなりの運動不足。
授業の中で体育が1番嫌いだ。
私達の家はそこまでゲオまで遠くないが、
私にとってそこまでの道のりは、
天と地の距離に感じていた。
私「えぇ〜……歩きたくないんけど……、」
しかし、私の中で脳に電流走る。
(ゲオっていっぱいなんかジャンルあったよな……?)
(もしやBLもあるんとちゃいます?)
私は唐突にこの考えしか浮かばなくなっていた。
なんでもとりあえず推しが出来たら腐らすような 生粋の腐女子だ。
しかしこの時私は知らない。
世の中そんな甘くない事を……
私「ヨシ行く今すぐ行こう。 」
母「ん急だねさっきまで渋ってなかったっけ 」
私「𝙃𝙪𝙝?渋ってないが。 」
母「うんまあいいわ行こうか。」
ゲオに向かう道中私は過去に見たBLのフラッシュバックが起き、
爆発しないよう拳を作る。発作の影響のガンギマリの目もすぐにそこらの一般人の目に戻す。
その様子に母は気にも止めなかった。
ゲオに着く。
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私達は早速本コーナーに向かう。
その前にアダルトコーナーの前を素通りする私。
本コーナーには色々な漫画があった。
とても有名なものや、あまり知られていないレアな漫画など全部見てたら1ヶ月立つ位の量が並べられていた。
私は恋愛もののジャンルから必死にBLジャンルを探す。
全くと言っていいほどなかった。いや、全くではなく0.0000000001ミリもなかった。
それでも私は本コーナーを3週位して探し回る。
それらしい表紙の漫画は見つかるが、次の巻の表紙には可愛らしい女の子。それを見た瞬間肩の力が全て抜けた様だった。ガンギマリになった目も次に表紙や説明を見たら調子が落ちる。
私(BLなア゙ア゙ア゙ア゙ア゙い!!!!!栗○ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙!!!!!)
ここで私が悪あがきにアダルトコーナーの入口で限界まで背を縮めたりジャンプして中を少し見ようとする。
私(ここにR18BLがあればア゙ア゙ア゙ア゙ア゙)
で、当たり前のように、
中はほんの少しだけ見れたが、
チラリと見えたのは全部、
女性のAVらしきものだった。
私はこの時心の底からハア゙ア゙ア゙ア゙ア゙って叫びたい気持ちとそもそも近所のレンタル屋にBLあるかボケという自分への怒りとBLなかったよー!!!!という悔しさがグルグル糸巻いていた。
そしてまた本コーナーに戻って5週位探し回り、
この会話で私の悪あがきに終止符が打たれる事になる。
私「〜……、!ゥゥ、」
(んキエエエエエエエ探しても探してもないおぉぉおおお!!!!!)
母「ねね」
私「うんどしたん」
母「宝石の国と薬屋のひとりごとあるけどどっちにする?」
(BLBLBLBLBLBLBLBLBLBLBL)
私「うーん薬屋のひとりごとかな」
(BLBLBLBLBLBLBLBLBLBLBL)
私「特にみたいのないし!」
母「そうなん?おけ」
こうして、私の無駄すぎるゲオの旅は終了したのであった……
ナオコノアトスーパーイッテメッチャツカレタ★
✼••┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼
はい!どうだったかな?
オチスッキリしなくてすまんね( ´^`° )
私自身小説初心者なんで誤字とか分かりにくいとことかあるかも……
好評だったらまた書くね!じゃ!
ちなみに私の別名はさきー氏だよ。
好きな呼び方で呼んでね。(❀╹▿╹)
┌(┌^o^)┐ホモォ
コメント
1件
ちなみに最後の┌(┌^o^)┐や表紙は全部私が描きました! 内容が内容なので表紙位綺麗にしようと思い……( ;´꒳`;)