テラーノベル
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「君のところのフロントマンはいやぁすごいね、実際大変なんじゃない?あれじゃあ。気難しそうだし、態度がねぇ、どうなの?やりづらくない?」
スポンサーだか関係者だか知らないけど馴れ馴れしく話しかけてくるそいつに思わず距離と取って少し離れる。
相手は気にもとめずペラペラと元貴のことをあれやこれやと何も知らないくせに勝手なことを言って適当に相槌を打っていると言いたいことを言って満足したのか去っていった。
残念な奴だ、まぁあんな奴に教えてもやりたくないが···りょうちゃんにだって知られたくない、2人きりの元貴がどれだけ可愛いかなんて。
「ただいまぁ」
「おそい」
「ごめんね、ちょっと収録長引いた」
「待ちくたびれた」
「待っててくれたの?寂しかった?」
「別に待ってないし」
待ちくたびれたのに待ってないってどういうこと?まぁ元貴が天邪鬼なのは今に始まったことじゃない。
実際待っててくれたし寂しかったんだろう、俺に後ろから抱きついて後ろをついて回ってる。
「元貴さんー?お茶入れてるから、溢れるってば」
「知らない、遅いのが悪い。そんなのしてないで早くシャワーしてきて」
元貴はお風呂に入ったんだろう、ゆるめのだぼっとしたもこもこの服を来て頭を撫でるとほんの少し水気を含んだ髪が柔らかく気持ちいい。
「ん。すぐ出るから」
「服、置いてあるから」
ちゃんと俺用の黒い部屋着とタオルと下着が置いてあって、甲斐甲斐しく用意してくれたんだと思うと可愛くて仕方ない。
今日はもしかして「したい」のかな、それとも「甘えたい」とか?
そう考えるだけで昂りそうになるのを抑えてバスタオル出濡れた身体を拭いて元貴のところに向かう。
「ん···っ、ぁ···」
少しあいたドアの向こうから微かに元貴の声が漏れている···しかも、なんだか官能的な声。
「···ぃ、ぁっ···とまんな····はぁ···」
「なにが止まらないの?」
「なっ、なんでもない!」
「ふぅん?随分えっちな声出てたけど?」
「ちが···っ」
布団を押さえる手を退けて布団を捲るとパンツも履いていない元貴の白い太ももが見えてそこはびくびくと反応してるのがあらわになっていた。
「勝手にひとりでするなんて···ワルイ子だね」
「若井が遅いから···!」
「本当は見られたかった?全部脱いで先っぽ濡らして···見てあげるから、 続きして」
「え···ほんとに言ってる?」
「ほんとにほんと。ほら先から垂れて···ベッド濡れるよ、可愛い手でごしごしするの見せて」
元貴の手をそこに持っていくとキスをしてから首筋に吸い付いた。
ギリギリキスマークがつかないくらいに吸ってやると元貴の身体が少し震えた。実は俺にマーキングみたいに印をつけられるのが好きな元貴はつけちゃいけない露出するところにつけられるかも、と思うといけない気持ちになってけどされたい期待とで気持ちよくなってしまうらしい。
一度抑えが効かなくてかなりがっつりつけてしまった時は怒られたけど、それさえも消えるまでそこを見ては嬉しそうにしていた。
「跡、だめだからね···」
「元貴が自分で気持ちよくなってるところ見せてくれるなら気をつけるよ···ほら、早く」
その柔らかい首をぺろり、と舐めて歯を軽く立ててやると少しだけ身を捩って手を動かし始めた。
「ん···する、からぁ···きもちくなるから、見てて···はぁ、ふぁ···ぁ、ぅ···」
「ぐちゅぐちゅ言ってる···めちゃくちゃ濡れてて女の子みたい。もっと見せて···」
足を片方持って広げるとハッキリと元貴が自分のを上下に擦ってるのが見えてめちゃくちゃ興奮する。
目を閉じて感じている姿も腰が動いているのも全部エロい。
「やっ、ぁっ、きもちい、あっ、いっ、だめ···だめぇ·····」
「なんでやめちゃうの?もっと気持ちいい顔みたい」
潤んだ瞳出少し俺を睨む。
そんな顔されても唆られてあそこが反応するだけだけど。
「だって···若井と気持ちよくなるもん···だからやだ」
「ふぅん、だからこっちも濡れてるの?」
ぐちゅん、と後ろの孔に指を入れるともう俺の指なんか余裕で飲み込むくらい柔らかくて、すぐに2本目を入れてくちゅくちゅと動かしてやる。
「〜っぁ!いきなり、ぁぅっ、んっ」
「俺と一緒にきもちくなるんだよね?ほら、おちんちんごしごししよっか」
「そういう意味じゃ···っ、はぁ、ぁ、きもち、ぁっ、ぁんっ」
後ろを弄られていきそうだったのを一旦止めていた元貴は我慢できずにまた自分のに手を伸ばし、さっきより強く早く手を動かす。
「若井の指すきっ···いいところすごいっ、んっ、はぁっ、やっ····イッちゃうよぉ···」
はふはふと息を整えるために口を開けるのを唇で塞ぎ舌を差し込む。
「んぅっ、んっ、ン゙ぅ〜〜っ」
舌で元貴の舌を舐めて指をぷっくり膨れている所に強く当てて揺さぶってやると元貴の身体が震えてとぷとぷっと白いのを吐き出す。
唇を離すとはっ、はっと息をして俺にぎゅうっとしがみついてきた。
「···可愛すぎるんだけど」
「ぅぅ···でちゃったんだけど···一緒にってそうじゃないのに···」
あんなに気持ちよさそうに手を動かしていたのに不満そうな元貴にふふ、と少し笑ってしまう。
「じゃあどういう意味?教えて。それかもう満足しちゃった?」
俺の指はまだ元貴の中でここに入ってるよと教えるためにくちゅん、と優しく動かしてやる。
「···っ、まだ···ほしい、若井のほしいっ···」
「俺のどこに欲しいの?」
意地悪く笑うと元貴が顔を赤くしてきゅぅ、とそこを締める。
「ここ、指抜いて···そこに若井の熱いの挿れてほしい···おっきいのちょうだい」
潤んだ瞳のまま、眉を下げて溶けるような声で俺を誘う。
···ほら息の根止められそうなくらい、可愛いだけど。
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