大変長らくお待たせ致しました!すれ違い3です!今回が一応最終話となっております!
自分が忙しいのもあって中々書けずにいました…申し訳ないです😭今回のお話で少しセンシティブ、シリアスな描写があります。苦手な方は回れ右をお願い致します😭尚、書いている界隈は大変デリケートな界隈ですのでご本人様の目に届かぬようお願いします。また、一切ご本人様には関係の無い事なので把握お願い致します。
長々とお話してしまい申し訳ありません!ここまでお付き合いいただき誠にありがとうございました!!!それでは本編スタートです!!!!
🔞有 モブ有 🔫 →『』🎲→「」※付き合ってます。シリアスな表現有。最後kzkn要素有。
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事務所での話も終わり、一段落ついたところで葛葉に連絡を入れてないことに気付く。プルルル、と電話を何回もかけるがおかけになった電話番号は…と繰り返されるばかり。全然電話に出ないのでどこいってるんだろう、とか、事故?、まさか迷子?、なんて良くないことを考えてしまう。そこでお互いにGPSのアプリを入れていることを思い出した。葛葉と一緒にお前は迷子になるから、なんて色々話をして決め、いれたGPSアプリ。これを使えば!、とアプリを開き見てみるとスマホは起動しているようでちゃんと場所が表示される。だが、数分経ってもその場所から葛葉が動くことはなかった。さすがに怪しくなり葛葉がいる場所付近を調べるとホテル街だった。よくよく調べるとあるラブホにいる事がわかった。すぐにタクシーを止め今一度電話をかけるが繋がらない。。急いでください。と運転手さんには申し訳ないが伝えてスマホを握りしめて葛葉からの連絡を待つ。だんだんイライラしてくると丁度目的地に着いたようでお金を払い急いでそのラブホへと走っていく。ラブホに着くとそこのスタッフさんに話をし、入れるようにして貰った。エレベーターで上がり、部屋の前へ歩いていく。そしてバーン!と扉を開けると、知らない男と葛葉が体を重ね合わせていた。葛葉の顔をよく見ると涙の跡があった。
『っ、葛葉!!』
と、急いで葛葉の元へ駆け寄る。
「ぅ、っあ、か、かなえぇ…!、かな、ぇ、! 」
ぎゅ、と強く抱き締めてくる葛葉に僕は心底安心した。
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バーン!と扉を開けられたので見てみるとそこには大好きな大好きな恋人の叶の姿が見えた。叶は走ってこちらに向かってきて俺の事を抱きしめる。俺は安心と恐怖と快楽と嬉しさがごちゃ混ぜになって涙が出た。
すると男がクソ!クソ!なんてことを言いながら急にズンっ!と奥へモノを挿れてくる。
「ぅあっ♡!?、まっ、て、いっちゃ、ぅ!♡、 」
と叶の前で喘いでしまう。こんな姿叶には見られたくなかったのに、とまた涙が出てしまう。すると叶がナイフを取り出し、その男に目掛けて突き刺した。俺はびっくりして唖然としていた。
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葛葉のことを抱きしめていると急に葛葉が喘ぎ出していた。それも涙を流しながら。よくよく見てみると男がクソ!なんてことを言いながら葛葉の奥を突いている。そんな男が許せないし、その男で気持ちよくなっている葛葉にでさえイライラする。後で上書きしてやろ。なんて考えながら家から持ち込んできたナイフを取り出す。そのまま男の心臓めがけ突き刺す。ああ、良かった買っておいて。と嬉しくなってしまう。さて、と葛葉を見てみると口をポカーンと開け、唖然している。
『くぅちゃーん。大丈夫?、かな、ごめんね、今日、待ち合わせ場所に行けなくって、マネから急に連絡k、』
と話しかけているところで葛葉が喋り出す。
「、嘘つき。」
『え?、』
「嘘つきって言ってんの、!、連絡もしないで、俺叶の事ずっとずっと待ってたのに!!、なんで連絡してくれなかったのっ、、!、俺、いい子にして待ってたのに、。LINEもしたのに、。…絶対浮気してたんだろ、!どうせっ、うっ、…こんな、俺より、女人の方が良くなって、!ホテルとか行って、イチャイチャ…っ、してたんだろ、! 」
と泣きながら僕の事をポカポカとグーで叩いてくる。そんな葛葉に僕はなんて最低なことをしたんだと改めて反省した。葛葉に連絡もいれず、事務所にいって、挙句の果てには葛葉をこんな目に合わせて。、
『、葛葉、ごめんね。ちゃんと連絡入れなかった僕が悪かったね。葛葉僕のお話聞いてくれる。?』
と聞くとコクリ、と頷いてくれる。
『ありがとう。今日本当はちゃんと朝早く起きて支度してたんよ。そしたらマネさんから電話かかってきちゃって、今すぐ事務所に来て欲しいって。そこで僕なにを血迷ったのかわかんないけど葛葉より事務所をとっちゃって、連絡もいれずにそのまま事務所で作業して、終わった時に葛葉に連絡いれてないこと思い出して、何回かけても電話でないからくーちゃんに申し訳なかったなって気持ちと不安でいっぱいだったの。事故にでも会ってたらどうしよう、とか迷子になってたらどうしようとか、浮気?とか色々。でもくーちゃんが無事で良かった。くーちゃんからしたら言い訳かもしんないけど、僕のお話聞いてくれてありがとね。今日はホントにごめんね。 』
と再度抱きしめながら謝る。すると葛葉が、
「、ぉ、おれも、ごめんなさぃ、。かなえのこと、本当は疑ってた、浮気かなとか、事故かなとか、でも来てくれて嬉しかった、っ。かなえ、だいすき、!、 」
ぎゅ、と葛葉が抱きついてくると、ボフッ!という音と同時にベッドへと倒れ込んだ。
「なーんか、今回はお互いの気持ち確認するとすれ違ってたな、笑」
『んふ、そうね、あの男はもう死んでるから安心して寝ていいよ。ここのスタッフさんに延長するって話しとくし…』
と2人でモゴモゴ話していると葛葉がぐいとこちらにキスをしてきたのでえっ!?と驚いていると。
「、ねぇ、上書き、してくんねえの?。」
とうるうるした目で見詰めてくる。普段そんなこと言う子じゃないのにいー!!!!!!と悶えながら
『どこ触られたかぜーんぶ教えて?♡』
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『ぁっ、んっ、♡、ふぅ、かなぇ、もっと、♡! 』
と、叶の上書きが始まった。俺は嬉しさで堪らなくなり、大好きホールドをカマす。それでも叶は意地悪をしてくる。
『なにがもっとなのお?くーちゃんが教えてくんなきゃわかんないよ?ほら、言ってごらん?♡ 』
なんて耳元で囁かれる。おれはその甘い囁きに弱く、負けてしまう。
「ひぅ…♡、おくっ、おくグリグリして、かなえのでグリグリしてくらさい♡、 」
『なにくーちゃん。煽ってる?ぜーったいそうで しょ。もう、壊れても知らないよ僕。いいの?』
「いいのっ、いいからはやくかなえのほしい”っ!♡おくにぱちゅぱちゅっ♡って欲しいのぉっ…♡!」
とチャームを発動すると叶が勢いよく奥を突いてくる。
「お”っ…!?♡おほっ♡あへぇ…♡きたぁ♡」
ああ、なんて俺はいま幸せなんだ。
俺には叶しかいないんだよ。なあ、そうでしょ?
時にはすれ違いが起こったっていい。だって今最高に幸せなんだもん。
大好きだよ俺のかっこいい叶クン。♡
END。
最後kzkn要素入ってしまい申し訳ないです!🥲︎合計3話ご覧いただき誠にありがとうございました!皆様のおかげで無事終わることが出来ました!また小説を書こうと思うのでこちらのコメント欄でリクエスト募集致します!本当にありがとうございました!またのお話でお会いしましょう!
コメント
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この作品むちゃすきです! 次の作品を待ってます💗