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コメント
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もうワンクはいりませんよね?
注意してください
朝が来た、僕は立ち上がり時計で時間を確認してみる、
「わ!もう8:10分!?急いで学校に行かないと!」
でも僕は風呂キャンセル界隈で昨日は匂いで誤魔化せたが今は急がないと長年遅刻したことの無い僕の記録が終わってしまう、僕は自分の服の匂いを嗅ぎ、ギリギリセーフだったので急いで着替えをして家から出た、
急がないと!あと校門からもう少しのところで車に乗った先生がいた、僕は歩いてやっとここなのに先生だけずるいと思った、
バレたらまずい、ここはできるだけ目をそらして顔を見せないようにしよう、
先生 おはようございます、フジケンさん遅刻はいいのでとりあえず先生の車に乗ってください!
🥚 え!でも今日は学校じゃ…?
先生 えっと…ですね、とりあえず!一緒にホテルに来てください!今チョモランマさんはある程度落ち着いて来たんですけど特殊な病にかかってしまっていて……とりあえず来てください!
めんどくさいという自分の意見を押し潰しながら僕はしぶしぶ先生の車に乗ろうとする、でも生徒だからといって車に乗せてもいいのか?あくまで先生と生徒っていう関係なだけで別に仲良くもない、そんな人信用してもいいのだろうか、
でも校長先生に言ったのであれば話は別だ
でもあの校長、いやエロじじいも信用にならないまぁいいか。
僕はやっとの思いで先生の車に足を踏み入れた
他愛のない雑談をしながらやっと着いた、
ここはラブホテル…?おかしいおかしすぎる、出来たら今すぐに逃げ出したいがここは古琴似(フジケンたちが住んでいる場所)から遠く離れた所、逃げ出すにしてもそれなりの運動神経は必要だしそもそも帰り道が分からない、
先生 どうしたの?フジケンさん、早く行きましょう