蒼汰
「はぁ…」
昨日大変だった…
寝てて宿題頑張った…
うん。思い出すのやめよ()
亜斗
「あと少しか〜…」
文化祭まで、後一週間か…
蒼汰
「放課後…頑張らないとな〜…」
蒼汰
「材料これだったよね〜…」
________________
蒼汰
「やっ…ほ!?」
遥斗
「Ω\ζ°)チーン」
亜斗
「Ω\ζ°)チーン」
光
「あ!蒼汰!なんか…風邪治るやつ!!!」
蒼汰
「はぁ?!」
蒼汰
「とりま…冷えピタ…」
菜乃葉
「おっはよ〜!」
菜乃葉
「あれ?何してるの?」
雨衣
「菜乃葉さんも助けて!!!」
________________
亜斗
「いや〜…助かっ…た…」
遥斗
「感…謝…」
光
「あれっ!?大丈夫じゃなさそ!?」
雨衣
「だだだっ、大丈夫ですか!?」
亜斗
「だい…じょうぶ…」
遥斗
「おな…じくッ…」
蒼汰
「大丈夫じゃないだろ!!!」
菜乃葉
「とりあえず…魔茶を…」
光
「殺す気か!?」
魔茶
飲んだら、どんな体の傷なども治る
疲労とかも
でも、クソ不味い
亜斗
「さんきゅ…」
遥斗
「一杯もらいます…」
蒼汰
「お前等飲めるのかよ?!」
亜斗
「え…?美味いじゃん…?」
遥斗
「同じく…」
菜乃葉
「あ、一本極甘ジュースだった」
亜斗
「ブフォッ」
亜斗
「甘っ!?」
遥斗
「大丈夫ですか…」
亜斗
「あ”ー…大丈夫…ケホッ」
極甘ジュース
めちゃくちゃ甘い
菜乃葉
「はい、魔茶」
亜斗
「さんきゅ…」
蒼汰
「んで…本題に入るが…」
蒼汰
「どうして倒れてた…?」
遥斗
「え?そんなもの…」
亜斗・遥斗
「文化祭のためだろ」
雨衣
「そんなにハモるほどやってたの?!」
亜斗
「だってさ〜」
亜斗
「残り一週間でしょ?」
亜斗
「教え方とか、カッコイイ感とか〜…」
遥斗
「雰囲気とか、出入り口やら」
遥斗
「ちゃんと説明できるとかが大変でした…」
亜斗
「そうなんだよ〜…」
光
「いつか死ぬよ?」
遥斗
「まぁ…迷惑かけたな…」
亜斗
「すんません」
蒼汰
「あ、そういやさ」
蒼汰
「文化祭の5日前にさ」
蒼汰
「まぁ…つまり今日」
蒼汰
「なんか行事あったよな…?」
光
「なんだっけ〜…」
遥斗
「没頭しすぎて忘れた」
亜斗
「同じく」
菜乃葉
「なんだ?なんじゃもんじゃ?」
雨衣
「なんでしたっけ〜…引っかかる…」
逸希
「あれじゃね?」
逸希
「体力測定」
問題児クラス(逸希以外)
「…」
問題児クラス(逸希以外)
「あ”!!!」
亜斗
「ホントじゃねぇかよ?!」
蒼汰
「あぁぁぁぁ」
光
「はい。生徒会絶対来る〜」
雨衣
「終わった…」
遥斗
「0(:3 )〜」
光
「あ”!!!遥斗が!!!」
蒼汰
「魂戻せー!」
________________
遥斗
「( ゚д゚)ハッ!俺は…」
菜乃葉
「でも、ぶん回したりするだけでしょ?」
亜斗
「確かに」
遥斗
「天才ですか?」
蒼汰
「亜斗と遥斗、頭回ってないな…()」
逸希
「てかさ〜…静かにしてよ〜」
逸希
「寝れない…」
問題児クラス(逸希以外)
「すんません」
雨衣
「まぁ、能力有りと無しで調べますから…」
光
「まぁ…なんとかしよ…」
蒼汰
「今日だぞ」
光
「…は?」
蒼汰
「だから…今日するぞって…」
光
「はぁぁぁぁぁぁぁ!?」
逸希
「うるせぇぇぇぇ!!!!」
遥斗
「どちらもうるさい」
光・逸希
「スミマセン」
雨衣
「遥斗さんが正常に戻った()」
亜斗
「ふぅ〜…やっと戻ってきた〜…」
亜斗
「まぁ、本気出せばいいし」
蒼汰
「だなぁ〜…」
光
「んじゃ、チャイムなるまで遊ぼうぜー」
菜乃葉
「!やったぁ〜!」
問題児クラス(菜乃葉以外)
「(大体遊びに反応するの菜乃葉だよな〜…)」
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