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コメント
2件
すごーい!なんかいいね♪
翌日
黒 りうらさん、初めまして。担当の悠佑です。…とりあえずデリケートゾーンのケアを始めていきます。とりあえず…体洗いましょうか、あ、あとお下も洗うので、反応しちゃっても大丈夫です。男の子だからね、!
赤 あ、ありがとうございます!身…委ねちゃっていいですか、?
黒 委ねちゃっていいよ〜反応しちゃっても誰もなーんにも言わないからさ。
あぁ…先生俺の父に似ている…!
俺の父は小さい頃交通事故で亡くなってしまったんだ。
父は…俺をたくさんの優しさで包み込んでくれたよなぁ…
先生も…たくさんの優しさで今俺を包み込んでくれている、!本当にありがたい。
赤 よかった〜っ。
んじゃ、お下の方洗わせていただきますね、
ビクッビクッビクッ…
赤 あの…反応しちゃってるんですけど、ごめんなさいっ
黒 抜いてあげるから〜、そんなに心配せぇへんで!
やっぱり安心できる存在だなぁ…
ドビュッビュルルルル
黒 全部出たかな、?
赤 はい、!
黒 よかった〜。
それからは…悠佑とりうらは二人三脚でリハビリに取り組み、不自由なく歩くことができた。
全然勉強ができていなかったりうらは、全力で1年間勉強に取り組み、国立大学に入学できた。
その結果、地獄には堕ちることなく生活できるようになった。
その頃のないこは…
警察A 内藤、今日の訓練は〇〇だ
桃 はい…
俺は結局、何者かにより警察に通報され、刑務所に現在いる。
今更だが、りうらにはとっても申し訳ないな、と思うようになった。
ようやく人の心を100%取り戻した俺は、淡々と訓練に取り組んでいる。
地獄に堕ちるのは結局自分だったんだ、と痛感した出来事だった。
みじっっっっっか
でもこれで完結しました
なんか賞をとれますように…!
でわぁ