テラーノベル
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草野球の試合が始まる。
「のび太ーお前の為だけに四番バッターの座を譲ったぞ、チャンス生かせよ」
緊張するなァ……プレイボール! 珍しくホームラン、その瞬間。
民家の窓ガラスが割れて頑固おやじが飛び出した、説教! ノロマな僕だけ不幸な目に? ドラえもん助けて~~。秘密道具の出番、友は一生の宝♪
「もしもボックスを使おう」
電話を取り受話器の向こう側に願いを託す、文章と話した! これで良いの? ジャイアン調子に乗り過ぎー
「スネ夫達はまた変わったよ。未来の力さ、街を見てごらん」
のび太は快晴の青空を見上げては謝罪の土産物を持って老人の家に直談判す。怒られて叱られるのも覚悟も上……あれ??
「正直な少年だね。今までのホームランボールだよ、全部君に返すから」
ドラえもんが彼等を見守っていた。空き地のチームは一致団結して隣街の級友達と試合に臨む、僕の出番は一番最初!
「ファーボール。一塁前進」
出木杉君がベンチでサインを送る……しずかちゃんの黄色い声援は紅一点のマネージャー、白熱した戦いに鼓舞す絢爛舞踏祭。
「思い通り! ジャイアンのバーカ、暴力屋の単細胞」
ドラえもんは実妹のドラミとタイム・マシンに乗って母国へ里帰りしていた。デパ地下のチーズ盛り合わせが楽しみの一つ、喜ぶ顔が浮かぶ……
「ドラミ。予算内に収めろよ、四次元ポケット修理に出す」
「お兄ちゃん、のび太さんに甘すぎ。文章じゃないんだから」
兄の面目無い! サイバーパンクの世界は発展途上都市を司るー神々は無口なお喋り屋、勧善懲悪。今頃ゲームも終わってLINEを交換してる筈……ウィンドウショッピングサイコー(*^-^*)
「お腹一杯‼ もう帰ろうか、何も言う事無い」
「大食いね~、働いて親孝行でしょ? 甘い蜜吸い過ぎ」
どっちが上なんだか。平和慣れして文章の沼にハマり中……救世主は今日もうさぎ年‼
「お帰り。早かったね、野球勝ったよー宿題しなきゃ」
「君がそんな事言うなんて珍しい、雪でも降るのかい。ママの晩御飯は大好きな唐揚げだよ」
皆仲直り。部屋の掃除は一話目で終わった、B型の風が主力武器……パパなんて弱いー
「のび太。勉強の方はどうだ? 剛田君から貢のプレゼントだぞ」
「学校行ったら恩返ししなきゃ、楽しみだなァ」
XXXワールド一択……。これが現実のReal
健康ドックは異常ナシ。病院は退屈で卒業ー
「のび太さん、2cm背伸びた? 私なら一生安泰」
「風邪なんて引かない。これから寒くなるけど、文章と過去の記憶同人の生命保険だね」
先生が僕等の名簿を記録に書き記す……少年少女は元気溌剌!
コメント
1件
あらためて読んだけど、この短さで「ジャイアンが優しくて」ってタイトル回収してくるのずるいわ~!笑 四番譲るジャイアン、完全にいいやつじゃん。ホームラン打った次の瞬間に窓割って説教始まるオチもドタバタ感あって好き。続き気になるし、もっと読みたいです🔥