R side
…さて、これからどうしようか
そう考えていたら彼の後ろから誰かが出てくる
Chance「おっ、noob…こいつらは新しいサバイバーか?」
noob「あ、Chance…、それが僕にもよくわからないんだ…」
霊夢「まーた新しいやつが…」
Chance「新しいサバイバーなら皆の事呼んでくるわ〜☆HA HAHA☆」
noob「あ、ちょっとChanc-」
彼が止める前にあのサングラス野郎は行ってしまった…。既視感しかない。…ここforsakenの世界だ。絶対そうだ。うん。
R「ねぇ、霊夢」
霊夢「ん、何よ?」
R「僕ここ知ってる」
霊夢「は?」
R「まじまじ」
霊夢「それを早く言いなさい馬鹿」
そう霊夢が言うと同時にゲンコツを喰らう。痛い。力加減を知らない馬鹿巫女め…
R「ッ~~…、もうちょっと力加減できないのかなぁ!?」
霊夢「っるさいわね。こんなんでメソメソしてるなんて雑魚ね」
R「はぁ!?ふざけんじゃないよ!?君だって–」
noob side
うぅ…戻ってきたら二人が喧嘩を始めてしまった…
Chance達ももうすぐで来ちゃうし…止めた方がいいのかな、?
よし、止めてみよう…
noob「ね、ねぇ…二人とも…落ち着いt−」
R&霊夢「あ“ぁ!?」
noob「スイマセンゴメンナサイ」
無理無理無理無理、できないできない、怖すぎるよ…目が…僕たち初対面だよね!?なんで…こんな…殺意のある目を向けられるの…??
Chance「noobー!連れてきた…ぞ…」
ぁぁぁ!!Chance達が戻ってきちゃった…、ど、どうしよう……
Chance side
なんか戻ってきたらすごい事になってんな…喧嘩してやがる。
Chance「あーー…noob、これどういう…」
noob「それが僕にも分からなくて…」
Chance「えーー、うーーん…止めるか?」
noob「僕がさっき止めようとしたらめっちゃ怖い目で睨まれました…(泣)」
Chance「oh…、じゃあ、ここはguestが〜…」
guest1337「……はぁ、」
お、guestはやっぱり止めてくれそうだ。
さて、どうなることやら。
R side
R「この〇ソ〇ッチ!!」
霊夢「はぁぁぁ!?黙りなさいよ!!??」
…ん、あれ…あいつ…guest?なんかこっちきてるんだけど??
guest1337「お前ら落ち着け」
霊夢「あ?アンタ誰よ?」
guest1337「俺はguest1337だ。お前らは新しいサバイバーだな?」
霊夢「違うけど」
guest1337「じゃあなんでここに居るんだよ…」
霊夢「知らないわよ。こいつに聞いてちょうだい」
R「はぁ?僕にバトンパス??酷くない??」
guest1337「あー、そこの…お嬢ちゃん、?なんでここに居るんだ?サバイバーじゃないってこっちの方は言っているが…」
R「紫の隙間に飛ばされて来たんだよ。隙間BBAが…」
紫「聞き捨てならない言葉が聞こえたわ^ ^」
紫が何もない空間から隙間を出して身を半分乗り出すと皆びっくりして固まっている。その中で一番最初に動いたのは霊夢だった
霊夢「やっぱりアンタの仕業だったのね紫!!さっさと戻しなさいよ!!」
紫「えー?せっかくきたばかりなのに…勿体無いじゃない?少しはエンジョイしましょうよ?ね?」
霊夢「なーにがエンジョイよ!?アンタねぇ!」
R「……まぁまぁ、とりあえず…さっき言ったことは許してください紫お姉様」
紫「お姉様?ふふ、良いわよ。許してあげましょう」
R「ハハ…ありがとう、とりあえず、僕たちはいつまでここに居れば…?」
紫「ざっと一年かしら?」
霊夢&R「は??」
紫「いやぁ、大丈夫よ〜、前代巫女に博麗大結界は任せてるから〜」
霊夢「いやそういう問題じゃ…」
紫「じゃあ、楽しんで〜♪」
そういい紫は消える。その時彼が口を開く
shed「ぁー、まぁ…とりあえず座って話そうぜ?」
皆「…そうだね/そうだな/そうですね」
———次回に続く———
コメント
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続きだー!会話のさせ方が上手いよね