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き じ
119
#アオイのイラスト部屋〜♪
アオイ
400
澄
92
口調迷子、キャラ崩壊は相変わらずだと思いますが、暖かい気持ちで見ていただけると幸いです
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空良side
「でかいね〜」
『・・・うん』
雄英高校の象徴とも言える大きな門。今日、私とオッキーは雄英高校ヒーロー科に入学する。
数ヶ月前
『森さん、呼んだ?』
「嗚呼、呼んだよ。・・・ちゃんと沖田くんも来ているね」
「りんたろうやっほー。生きてる〜?オレは生きてる〜」
「うん、生きてるよ。さて、2人ともポートマフィアに正式に入るにはヒーロー免許が居るのは知ってるね?」
「『はい/うん』」
さっき迄のお茶らけた雰囲気とはうって変わってボスとしての顔になった。
「実はその事でね、2人には雄英高校に行って欲しい」
「『え?/ん?』」
「最近、ヨコハマにヒーローがちょっかいを掛けようとしていてね。どうも自分たちの力を過信してヨコハマをヒーロー社会に取り込めると思ってるみたいなんだ。酒良(しゅら)ちゃんと阿狂(あくろ)くんも通って居るけどね。多いに超したことはない。違うかい?」
『いいえ、その通りです』
「んー、そうなんじゃない?」
「それと、酒良ちゃん達のお陰で“特待生”と言うのが出来たから、2人もその制度で入学してね」
「『わかりました/りょーかーい』」
少し後 入学試験
(筆記、2人とも余裕)
実技(説明飛ばします)
《ハイ、スタート》
取り敢えず走る。後ろを見ると誰も来ていない。
(なら、、、)
『異能力 百式の弐 “黒炎 翼”』
百式の弐の応用で上空へ飛び上がる。
『百式の壱 “囮影牢”』
会場内のロボット全てを捕らえる。
『・・・“圧縮”』
そのまま、囮影牢を圧縮させてロボットを壊す。入学試験を監督してるヒーローが何か言ってるけど、どうでもいい。早く帰りたい。
「空良やっほー。遅かったね〜」
『オッキー、早い、、だけ』
少し歩いてたら目の前に車が停まった。
「迎えに来ましたよ。早く帰りましょう」
『フェル!!』
「フョードルじゃん〜。生きてる〜?」
「生きてますよ。ソラ、お疲れ様です。此処はヒーロー共が多く居るので気が休まらないでしょう?乗って下さい。帰りましょう」
『フェル、運転、、、?』
「安全は保証しますよ」
助手席で良いですよね?フェルはそう言って手を引いてくれた。車のドアが閉まると漸く気を抜けた。フェルは、そんな私を見て微笑んでいた。きっと、私がこうなる事もわかっていたんだろう。
「寝てて良いですよ。着いたら起こしますから」
『うん・・・ᶻ 𝗓 𐰁 · .』
フョードルside
「寝ましたか。」
車で迎えに来て正解でしたね。ヒーローが大勢居る所に行くと云うのは、それだけで空良の精神をすり減らせて行きますから。
「沖田くん、学校の間ソラの事をお願いします 」
「もちろん!・・・オレが守れなかったのは一度しか無いから。・・・安心してよ、空良は絶対に奪わせないから〜」
「はい、ちゃんと守って下さいね」
本来であれば、私が近くに居る事が望ましいのですが、私も大学が有りますし雄英には自由に出入り出来ないので、その場に居る人に任せるしか無いんですよね。
「ねぇねぇ、フョードルたちはどこ迄やる事やったの?」
「、、、成程、これが歩く年齢制限ですか。」
今まで余り関わる事が無かったので、斯うして沖田くんと関わる事は少し新鮮ですね。それにしても、ソラは本当にぐっすりですね。数時間で此れなのですから、学校が始まればもっと負担が係るでしょう。・・・大学、飛び級しましょうか。
「成る可く早く来てあげてね”( ू 𖤋 ̫𖤋 ू )」
「ええ、勿論です。貴方達の入学式の日に飛び級試験を受けます。その翌週には雄英に居れますよ」
ソラに聞いていた通りですね。確かに沖田くんは、時々此方の空気を読み切っている。実に面白いです。私が飛び級する事は、ソラには未だ秘密ですかね。サプライズにしましょう。
(この世界は罪で溢れている。ですが、貴女と居る時だけはこんな世界も悪く無いと、本気でそう思えるのですよ、ソラ)
「Я тебя люблю.Из прошлого в будущее — навсегда.Только ты — моя надежда.Небо(愛しています。此れ迄も、此れからも、ずっと。貴女だけが私の希望なんですよ。ソラ)」
「おっも=͟͟͞͞(꒪ᗜ꒪ ‧̣̥̇)」
「おや、ロシア語わかったんですね(^ν^)」
「ま〜ね〜ソラは大切な友だちだからぁ〜」
(其処じゃないのですが、、、まぁいいでしょう)
数週間後
無事、試験に合格した私とオッキーは制服に腕を通し雄英高校に来ていた。
「あは、やっぱでかいねぇ」
『お金、無駄、違う?』
「無駄だと思うよぉ〜。行こっか、空良」
『うん』
私とオッキーは同じクラスだった様で、安心した。
「ボ、俺は私立聡明中学出身、飯田天哉だ。よろしく頼む!」
『!!・・・ッッ』(>_< )ビクッ
扉の処でいきなり声を掛けられて、咄嗟にオッキーの背中に隠れてしまった。
「ごめんね〜、空良はそう言うの苦手なんだぁ〜」
恐らく、握手する為に差し出されたであろう手をオッキーはさり気なくスルーする。そのまま、自分の席に向かった。私は着いて行くだけだ。丁度二つ分飛び出してる席が私とオッキーの席だった。オッキーが廊下側に行ってくれる。
「人が来てるねぇ。多分担任だよ〜」
『ん、分かる。寝袋、、担任?』
「うん。全員揃ったし、そろそろ動くんじゃない?」
『・・・( ・᷄-・᷅ )』
「お友達ごっこしたいなら他所へ行け。ここは、ヒーロー科だぞ」
空良、オッキー以外((((((なんかいる!!))))))
「ハイ、静かになるまで8秒かかりました。時間は有限、君たちは合理性に欠くね。担任の相澤消太だ、よろしくね。早速だが、これ着てグラウンドに出ろ」
(着替え、ヒーローの卵と、、、(๑•﹏•)嫌だ・・・)
「・・・せんせー空良には別の部屋用意して上げてくれない?トラウマが有る
んだ〜」
(天童寺 空良、個性の特異さ故に集団リンチにあっていた過去を持つ。か)
「分かったいいだろう」
「良かったねぇ、空良」
『オッキー、あり、、が、とう。』
「守るって約束したからね〜」
はぁ、本当に良かった。ヒーローの卵と同じ空間で着替えるとか、反吐が出る。と言うか、もうしんどい。ヒーローの気配が多すぎる。早くフェルに会いたい。
そんなこんなでグラウンド
「お前らには個性把握テストをやってもらう。言わば、個性アリの新体力テストだ」
空良、オッキー((新体力テスト?何それ))
「めっちゃ楽しそう!」
「面白そうじゃね!?」
「面白そう、か。ヒーローはそんな甘くない。トータルで最下位の奴は除籍としよう」
ふーんって感じ。私達には関係ないかな?どーせ一、二位は私とオッキーだから。
50m走
《位置について》
『異能力』ボソ
《よーい》
『百式の弐拾壱』
《ドンッ》
ビリッ
《ピピッ》
『雷化』『解除』
(記録は・・・0.02まあまあかな?)
A組((((((どうやった?!?!?!))))))
「ちょっと鈍ったんじゃない?また鍛えてあげないとね〜」
オッキーは0.01でした。どうやったの??
握力
『異能力 百式の壱 “囮影牢”』
バキ
『・・・オッキー、壊す、した』
バキ
「ん〜?あ、オレも壊しちゃった〜」
A組((((((だから、どうやった?!?!?!))))))
その他色々あって、結果発表。
ハンドボール投げの時に何か騒ぎがあったみたいだけど、何があったんだろう?
1位 沖田
2位 天童寺 空良
:
:
:
「ちなみに除籍はウソな。君らの個性の最大限を引き出す合理的虚偽」
こっちが嘘だな、と思う。最下位だった子はあからさまにホッとしてる。今日はそのまま解散になった。一緒に帰ろうと誘われたけど、そんな気力は無くてオッキーに断って貰った。門を出た所でフェルが車で待っていたから入試の日同様、フェルに送って貰った。晩御飯はフェルが特性ボルシチを作ってくれた。入学祝いらしい。ヒーローばかりの学校に行くのは怖いけど、フェルも手続きが終われば臨時の先生として来てくれるらしいから、少しだけ耐えてみよう。そう思った1日だった。
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前回より短いですね(この話出すの前回からめっちゃ遅くなったのに)
今回、ほぼ空良ちゃんとオッキーしか出てないですよね〜
ドストエフスキーもちゃんと出したいんですけど、絡みとか私じゃむずくて
これからものんびり私生活の合間に書いていくんで、気長に待ってくれると嬉しいです
コメント
1件
第3話読みました〜!フェル、車で迎えに来てくれてて優しい…「寝てていいよ」って台詞がもう信頼の証って感じでじんわり来ました🥺 空良のトラウマに寄り添うオッキーの距離感も好きです。個性把握テストで二位とかもう規格外すぎて笑ったけど、そういう強さと脆さのギャップに萌えます✧ フェルのロシア語、なんだか切なくてずるい…次も楽しみにしてます📖