大手マフィアと言えど、思ったよりチョロかった(主にいふくんのお陰で)
勝負の結果は圧倒的に僕のぼろ負け。でも言い訳させて欲しい
-hotoke-「三人目…!…あっ!!ねえいふくん!!その人僕の獲物!」
If 「ああ?ええねんお前は守られてりゃ。」
とまあいふくんに片っ端からキルパクされまくった結果
一位ないこ 93人
二位 If 87人
三位hotoke 32人 になった。
-hotoke-「いーやおかしいでしょ!僕だけ少なすぎ!?」
ないこ「まあまあ、俺らボスと代理だし?落ち込むなって!」
If 「笑笑(想像より遥かに強ぇ、俺の嫁…)」(※嫁ではない)
結果などとほざいているが敵の部下はまだまだ居るわけで…
ないこ「ねえ!まだ俺らと戦り合いたい人ぉ!」
………シーン
ないこ「だよね!じゃあ俺らの下に就きたいよーって人!」
モブ「お、おぉぉおおおお!!!!」
さっきまでこちらに敵意むき出しだった奴らとは思えない手のひら返しに流石の僕も動揺を隠せない。
-hotoke-「え、いいの?ないちゃん。この人達…」
If 「だぁいじょうぶ!どーせアニキんとこ飛ばすんやろ?」
飛ばす?あにき?
ないこ「ご名答!この腐った性根を叩き直してもらうのです!」
アニキ…が何かは知らないけど、ないちゃんの影のあるニコニコ笑顔でわかる。これヤバい奴だ💦💦
If 「腹へったぁ、はよ帰ろーぜないこぉ。ほとけとイチャイチャしたーい!」
ないこ「ちょっと!メインディッシュが残ってるでしょ!」
めいんでぃっしゅ?もうこの組織は半壊状態、これ以上なにをするっていうんだ?
-hotoke-「メインディッシュ…ってなに?ないちゃ…ハッボス!!」
今さらボス呼びの事を思い出して反省する。
ないこ「あはは笑もういいよぉそれ、メインディッシュって、見ればわかるじゃん!!」
高そうな革靴でコツコツと音を立てて、メインディッシュとやらに近づく。少し手前で止まり、ろくに動ける状態じゃなく地べたに這いつくばっているそれと目線を合わせるため屈み、髪を鷲掴みにした後、とびっきりの笑顔で言ってやる。
ないこ「貴方ですよね!○○さん!!」
コメント
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うわぁぁぁあ、✨好きぃぃぃぃ❤️