あんにょん…!
着替えたとこから…!
僕は着替え終わった。パーカー、ズボンにスニーカー。そしてメイクは濃くないから落としてない。あとは髪結びたいけど…バッグあさってる。今日はエナプのうちわ…TWICEのペンライト…あ、イッチも何故か持ってきた…TXTのカード…ルセラのキーホルダー…スキズの帽子…あれぇ?髪ゴムがない…?
「へぇ…ちゃんとファンだね?」
「当たり前でしょ?k-popは僕にとって命ってほど大切なの!」
「言い過ぎでしょw」
「ほんとっ!じゃないとペンライトいっぱい買うわけないし、ファンクラブいっぱい入るわけないし、グッズいっぱい買うわけないし、あと、僕がここのみんなにわかるぐらい色んなk-popアイドルのライブいってるんだから!しかも毎回女装までして会いに行くとか…あんまりないよー?」
「あーガチ勢….」
「でもそしたら…最推しグルは?」
「最推し…うーん….全部同率1位!」
「ㅋㅋㅋ」
「優しい系の人だね」
「ん?なんでペンライト3つも持ってきてるんだ?」
「え?応援するために決まってるじゃん?」
「じゃあ…ペンライト本当にいっぱい持ってるのか…?」
「もちろん!好きなk-popアイドルならなんでも買うんだから!」
「お金は大切にね…??」
「大丈夫!絵を徹夜で描きまくったらお金には困らない!」
「寝てよ?!」
「寝れないー!」
「てか…めっちゃ仲良しになってる…」
「うん!気軽にって言ったでしょ?僕はいつもテンション高いからねー!」
「ドラマキングだね…」
「そうでしょ!」
「付き合う?」
「んぇ??」
「いや、ファンって大体そういう感じじゃないの?」
「あー…結構ファンは腐女子とかだからグループ内で付き合って欲しいんだよ?」
「え?」
「だーかーらー!例えばスキズってチャニ、サイコパス、チャンビナ、ハナ、天使、わんことアギパンでしょ?で…僕的には….マンネズとか、ヒョンらとか…ホジュズとか…にゃんにゃんらちゃとか…?マーガリンズとか推してるの!で、僕は言っておくけど腐男子だからっ!だから小説アプリとか行ったら18禁の小説いっぱいある訳!でもヨジャグルはないと思うよ…?いや、少ないって言うか…」
「へぇ…見せて!!」
「自分でググりな?」
「えー?」
「僕はマンネズが尊いと思ってるよ」
「…ちょっと…勉強になりました!」
「…髪ゴム無いんだが…?」
「えー?いる?」
「ハーフアップがいいんだよね」
「どぞー」
「やったぁー!」
僕は出した物を全部戻して、髪ゴムを受け取った。僕はハーフアップをして、1回携帯を見た。
「うーん….あと…1時間ぐらいは居れる!」
「今日なんかあるの?」
「いや…今日ちょっと展示会行かないといけないから…自分の作品載るんだよね…」
「へぇ!俺らも行きてぇ!」
「スケジュール的に無理ですよ…」
マネージャーが言った。みんなしょぼんとした。
「うーん…offの日とか…もしファンミとか…サイン会あったら撮った写真見せてあげるよ…!」
「えー!嬉しい!」
「じゃあダンスやめて話したりするー?」
「いいよ!」
「そういえば…メイクとかはメイク教室で学んだの?」
「いや、自分で初めてやってみたら意外と出来てたから…って感じ…?」
「え?!めっちゃ才能あるじゃん!!!」
「ㅎㅎありがと!」
あれ…今何時だろう…?
「あ…ごめんっ!!!行かないと!!」
僕はバッグを持って走っていった。
「じゃあまた連絡するね…!」
僕は走っていった。
「あ…行っちゃった…」
「確か…展示会だったね..?」
「可愛いよね。」
「あんなファン…自分のにしたい♡」
「これからも….仲良くしようね」
『ヒョンジナ♡』
はい…!次は女王(王様)の🥟書きたいと思ってます…!それでは…
あんにょん…!
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👍🏻👍🏻👍🏻