/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
🍫
え「おはよう〜♪」
嬉しそうに私は会社へ来た
お腹も満たされ、昨日はすごく寝心地が良かった
のあさんのことは少々気になるが
の「うわ゛ｯｯ！⁉‥‥あ‥おはようございます‥//」
急に声をかけたせいかのあさんの肩が跳ね上がってる
そのあと顔を少し赤らめた
相変わらず首にガーゼが貼ってある
そのせいか昨日のことを全部思い出してしまう。
え「そんなにあせらなくていいよ。感謝してる」
のあさんのことをみると思わず頬が緩む
数時間前あんなことをしたのにふつーな感じ
のあさんこうみえてすごい可愛いからね
私は椅子に腰をかけてpcに電源を入れた
え「今日は昨日の終わってないぶんの資料を終わらそうー」
鼻歌を口ずさみながらパソコンのキーボードーをｶｯｶﾀと弾かせる
今日は朝も仕事中も調子が良すぎる
やっぱののあさんのおかげだ
でもでもいまさら思い出すがのあさんって意外とえっちのでは‥？
昨日首元を噛み付いたときの歪んだ顔
吸い終わったあとは顔を赤くして、目に涙をためてること、
眉毛を下げたまんま目をつぶって、息を荒くしすすり泣いていること
え「うわぁ‥まじか‥」
キーボードの打つ手がとまる
昨日ののあさんを思い出すと何故かもやっとくる
はーと深い溜め息をついた
あんなことやこんなことをしちゃったこと
これは特をしているのか損しているのかさっぱりわからない
え「もう一回だけ‥いいよね‥？」
ｸﾞｯと胸が締められる
血を吸いながら犯してみたらどんな味をするのかな
机に顔を伏せたままぼけーとしてしまった
の「えとさん？あれー？聞いてますーー？？？」
え「！わあ‥」
不意に背中を叩かれた
叩いたのはのあさん
片手には資料を持っている
どうやら私に質問があるらしい
え「‥えっと、この資料はこのプレゼンを表しているから‥図も入れみるといいよ」
見せられた資料を指さしたまま教えた
そうだのあさんはこんなに頑張ってるんだ
他の人だって
え（なに、机に顔を伏せているのか‥）
今まで考えてきたことが馬鹿らしい
私は自分の顔をぱんと叩くと机のキーボードーに手を添えた
え「やっとおわった‥」
残業にならなくて良かった‥
普通なると思ったけど
体を伸ばした状態であ～と声が出る
疲れた何かが体から抜けていく
の「終わったんですね！おめでとうございます！！」
その隣で私の顔をのぞいてくる
その顔はすごいすごい嬉しそうだ
今日は久しぶりに早く帰れるのかもしれない
え「はは、ありがとうのあさん」
嬉しいのか頬が緩み、笑い声がでてくる
それとともに仕事が終わる終業のベルが鳴った
え「帰るかあ〰」
時間どうり終わったので帰ろうとカバンに手をつけた
お腹はだいたい２日ぐらいは持つかな‥
え（でも欲を言えば毎日飲みたいぐらいだな‥）
３日後
え（明日でやっと休みだ〜）
明日が休みってことでテンションが上がる
仕事中、なぜか視線を感じのあさんのほうにふっと目をやった
のあさんはさっきまで覗かれてるのがバレたみたいにささっと顔をそむけた
え「‥ん？どうした？のあさん」
の「い‥やぁ‥なんでもないですよ‥ははは」
そういい片手を首筋に置く
気になったみたいにちょっと触るとそっと机に戻した
のあさんも仕事が終わったみたいで片付けている
片付ける手をふっと止めたのあさんは私にむけて話かけてきた
の「あの‥渡したいものがありまして‥ずっとかりてたんで‥」
え「ん？渡したいもの？全然いいよ」
どうやら渡したいものがあるみたいなのあさん
なんだろうと思いつついいよと言う
の「ありがとうございます！それで‥」
の「‥あれー？あーーー（棒）」
お礼をいって何かをカバンから取り出そうとするが
焦りながら探しているのあさん
まるでなくした、忘れたものみたいにものまで取り出している
え「ん？どうしたの？」
の「そのー忘れたみたいです‥」
ふと声をかけると案の定忘れたみたいなのあさん
だからあんなにあせってたのか
の「一回家に帰って持ってきてもいいですか？」
え「うん、全然」
の「すみません、本当に」
一回家にいって帰ってくるそうなのあさん
そりゃ、取りに帰るよね
え「明日でもいいけど‥」
の「いえ、これは絶対に渡したいなって思いまして‥」
確かに明日でもいいけど絶対に渡したいものなのかな‥
少々片手を頬に当てて考える
え「‥」
え（てことは家に行ってもう一度戻ってくるってことか）
遠かったら私も待つし、のあさんも大変だしな
せめてなら何かをしてあげたい
てきぱきと支度をして立ち上がろうとするのあさんの手を引っ張る
え「まって私も行く」
ぐいっとのあさんの手をきっちりと掴む
するとのあさんはへろっとした声を出したあと
理由をたずねてきた
の「へ？」
の「な‥んで？」
え「一回家に帰ってもう一度来るよりも一緒に行ったほうがいいかなって」
理由はちゃんとあるよ
私はのあさんの手を離し、カバンを腕に通し、椅子を立ち上がった
え「じゃあ行こっか」
６話に続く
続編必要数➳♡100。150
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
閲覧Thank you！！！
続編もお楽しみにしててください！！
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
コメント
1件
この話マジで好きです💞 続き待ってます✨
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ