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「まったく、クソうるさい、クソうるさいぞ世一」
「うるさいっておまっ….誰のせいだと思ってる！！」
この間にもカイザーはどんどん進んでく、
「ちょっと！どこ行くんだよ！」
「………」
「返事しろよ？！」
だめだ、これは何言っても返事してくれないやつだ。そんなら俺も無視するんだからな。
「…….」
「…….」
やべぇ、沈黙に耐えられねぇかも、いや、もうちょっと我慢だ。
「ねぇ、まだつかないの？」
「あとちょっとだ」
あ、返事した。
ガチャッ
「あれ？ここお前の部屋じゃん。なんで俺をお前の部屋に連れてくるんだよ」
ボフッ
「おい！乱暴にするなっ」
「…………はぁ」
「む、なんだよ」
「いや、クソ可愛いなと」
「はぁ？？！！なんだよ！お前今日変だぞ！変なもん食ったか？」
「変でもない、食ってもない」
「むぅ、そうか」
（まて？！むぅってなんだ？！クソ可愛すぎだろ！！反則だろ。抱き潰すわ）
「…………..」
「なんだよ….んっ？！」
ﾁｭｯ
「？！」
ﾁｭｸｸﾁｭﾁｭｯ
「んっ///ふっﾌｧﾝ///んあぁ//」
ﾍﾟﾛｯﾁｭｸｸﾁｭﾁｭ
「んぅ///」
（やばっ。息できないっ！頭、ポワポワする…….）
ﾄﾝﾄﾝｯ
「ﾌﾟﾊｯ」
「ふっ（笑み）」
「らにするんだよ！」
「キスだが？世一、キスだけで顔が赤くなってるぞ（笑）」
「うるさいっ！」
「これからキス以上のことするんだぞ？」
「はっ？」
ｽﾙｯ
はいっ、今回はこの辺にしますっ！！次見たい人がいたら今日中に投稿しようかな？
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