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鬼ごっこ5日前
「光が丘到着」
流石にここで文句をいうのは飽きたから言わない
「さてと どうすんべ」
ムダ先とかもそろそろ来るはずとりあえずこの場を離れる
そのまま少し歩いていると何回も通った場所に来た
「祭り、」
神門と会えるところ
「行くか」
ずっと変わらない
何度ループしてもどの出店の位置させも一緒だ
しばらくふらふら歩いているとあの射的屋が見えた
あの姉弟の会話もあってお金を払い銃を構えて撃つ
やっぱり弾は2つ
弾が来たほうへ視線を向ける
相手と目が合う そいつは、驚いた顔をした
が
何を言うわけでもないが銃をお互い構え直し片っ端から撃っていく
今までの記憶と寸分の狂いもなくことが過ぎる
あのベンチに座るに そして自己紹介
「僕は神の門と書いて神門 君は?」
「俺は、四季」
…言ってから後悔した
このやりとりが自然すぎてつい本名を言ってしまった
今まで最初はちゃんと『ナツ』って名乗っていたのに
「四季…?」
「おう 、どうかしたか?」
神門の動きが止まった
「…昔から不思議な夢をみるんだ その中に出てくる人がいるんだその人の名前が四季 でね しかも僕がそう呼んでいるんだ 夢はおぼろげなんだけど君とよく似た容姿を持っているだ」
「不思議なこともあるな」
そう返すのに精一杯だった
神門のいう『夢』は前世の記憶だろう
たまにそういうことが起きることがあるのはある
三晴曰く記憶を持ったまま次の人生を進むことはあることらしい
そして極たまに何かの拍子で前世のことを思い出すことがあるらしい
『夢』と思っているうちはまだいい
だから俺は絶対に前世を思い出してほしくない
迷惑をかけたくないから
その後俺がうまく話を反らして連絡先を交換して今度遊ぶ約束をして解散した
「やっぱり四季君はどこか馴染みある、懐かしい気がする…けどそれが何故なのかはわからない」
神門は四季と別れ歩きながら先ほど感じた不思議な感覚について考える
『夢』の中に出てくる“四季“と先ほど仲良くなった四季くんが同一人物とは限らないが 何故か同一人物だと思ってしまう
「んー、わからないなぁ」
幾ら頭を使おうとも結論は出ない とりあえずこのことを考えるのはやめようと思い軽くかぶりを振った
「とりあえず言えるのは君とはいい友達になれそうってことだね」
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#カクテル
K 主人公受けしか勝たん 新垢
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コメント
1件
おー、第11話読んだわ!今回も良い回だったな〜。四季がループの慣れでつい本名を名乗っちゃったの、わかるわかるって感じ。けど神門が「四季」って名前に反応して、前世の夢の話をしてきたとこ、ゾクッとしたわ…。四季が「思い出してほしくない」って必死なの伝わってきて切なかった。 神門視点で「いい友達になれそう」って締めくくるところも、まだ何も知らないからこその純粋さが胸に刺さる。この2人の関係、大事に見守りたいと思う回だった🔥